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2ヶ月近く続いた祭りも終わりを迎えました。まずは3位決定戦でニュージーランド "All Blacks" が魅せてくれました。決して意気消沈することなく全力でウェールズチームと相対し、いつもの華麗な攻めを披露してくれましたね。ボーデンが孤立することなく、一丸と言うよりも一連といった塊になっていました。ワールドカップ3連覇の夢が潰えて尚戦えるというあの姿勢は尊敬に値します。私自身は今までプロジェクト取り潰しの憂き目を何度も見てきたため、仕事に情熱の欠片もないのですが、情熱は重要だなと改めて思います。なので副業に情熱を傾けたいと思います。
そして決勝はイングランドと南アフリカの対決。イングランドの監督は前回大会で日本を強くして南アフリカ "Springboks" を破り、今回はニュージーランド "All Blacks" を破ったエディー・ジョーンズです。一方の南アフリカは4年前にエディーが率いる日本に敗れ、そこから鍛え直して今回は日本をあっさり退けました。日本を含めて4年前からのドラマが詰まった対戦が日本で行われたわけです。これがわくわくせずにはいられません。
両者トライではなくまずはペナルティゴールで点を重ねて相手を焦らせる作戦だったようで、60分までは点数を見る限り接戦でした。しかし、イングランドは準決勝でやっていた、相手選手を孤立させることやライン際でボールを持つ選手ごと押し出すことが全く出来ていませんでした。スクラムやモールで押し負けて陣形が崩れてしまった結果なのでしょう。
そして、イングランドが疲れたところで南アフリカが攻めます。グラウンダーキックで抜け出し、一人を走らせたかと思えば自分もついていき、大きくバウンドしたボールを拾った仲間から「返却」されてトライ。好機と見るや更に攻め立てます。ステップをわざとずらして相手をかわし、飛び出しただけでなくタックルされても相手を回転させて振りほどいてトライ。フォワードもバックスもその強さを見せつける中、相変わらず目立っていたのがスクラムハーフのデ・クラーク。私と同じ身長であの暴れっぷり。どこにでも現れて見る側を驚かせました。昔、F1で「振り向けばブーツェン」なんてフレーズがありましたが、「気がつけばデ・クラーク」という感じでしたね。対するエディーは何も打つ手がなかったようで、南アフリカが見事に優勝しました。
そして表彰式。驚くべきはイングランドの面々の態度。銀メダルを首にかけられてもすぐに外す奴が続出。首にかけられるのを拒否する奴までいました。一番態度が悪かったのが監督であるエディー。こともあろうに、ポケットに左手を突っ込んだまま安倍や秋篠宮と握手。メダルも台から降りるや否や外してポケットに突っ込んでしまいました。要は、全員の態度はこいつの指示というわけです。餓鬼かよ。4年前、日本はエディーとの契約をなかなかしませんでした。その結果イングランドが契約したわけですが、その理由が分かりました。人格に問題があったんですね。礼節も意地も何もない。偉そうにして成功している奴の中にはこういうの、いますからね。悔しければ、銀メダルを戒めとしつつもその躍進に誇りを持って受けとるべきです。
アイルランドサポーターの大暴れ、ウルグアイの選手による器物損壊事件、スコットランドの「台風で試合をやらないなら訴える」発言、イングランドの銀メダル否定と、腐れ外国人の猿みたいな側面を遺憾なく発揮する出来事もありましたが、台風で試合が流れたカナダやナミビアの選手による災害復興ボランティア活動、アイルランド選手に始まった相手を称える花道の流行、ニュージーランド選手に始まった観客へのお辞儀の流行、未開の地だった日本での盛り上がりと良いことも沢山ありました。本当にいい大会だったと思います。あとはトップリーグ試合が放送されるようになるといいですよねえ。テレビなんて要らないから、Webで。
私のPC、DELL XPS14(L421x)は2016年8月にWindows10へのアップグレード時に、CPU使用率が100%に張り付いて何もできないという現象に見舞われました。そこでWindows7にロールバックするもドライバ破損で復旧に数時間を要したのが嫌な思い出です。だからそろそろPCを買い替えなきゃいけないんです。そこそこのスペックが必要なので、20万円以上コースです。そんな話を職場でしていたら、おじさん(いや、大先輩なんですけど)が「それ、マザーボードあたりのドライバが古かったんじゃないか? 最新のにアップデートしてみたら?」と。確かに3年以上前の話なので、やってみる価値はありそうということで、データのバックアップを取ってからDELLのページでドライバを検索して最新のものにアップデートしました。あれからBIOSまで更新されていたことが分かりました。これは期待が持てます。いざ、Windwos10にアップグレード!
無料アップグレード期間はとっくに終わっていますが、一度アップグレードしたPCに限っては今もOKなんです。前回は1時間程度で済んだはずのアップグレードに3時間。別の部屋でYsVIIIを楽しみつつも大丈夫かと不安になりましたが、結果的に無事にアップグレードできました。インデックス作成などが終わればCPU使用率も20%未満になりました。挙動がおかしいソフトを最新バージョンにして、ファイル関連付けの設定をし直して無駄な常駐ソフトのサービスを無効化して、10%前後で安定。しかし、冷却ファンが五月蠅い。我慢できない! CoreTempというソフトでCPU温度を測ると何もしていないのに80℃近くに到達します。これは異常だ。
さては埃が溜まっているなと思って裏蓋を開放。うん。酷くはないけど、放熱設計が糞なこのPCでは厳しい状態だなという状況。ディスプレイのヒンジに対面する位置に排熱口があるんですよ。ホント馬鹿じゃねえかと思いつつ買った私も馬鹿。ファンと廃熱経路を綺麗にして、とりあえず放熱は随分とマシになったようです。温度は10℃以上下がり、ファンが明らかに静かになりました。
これで20万円以上コースがなくなりました! 本当にいいと思える機種が出たときに買うだけですね。うん、ハッピーです。ありがとう、おじさん!
その後、試しに本体底面の奥側二隅にオーディオ用の樹脂製インシュレータをおいてディスプレイ側を高くしてみたら、更に5℃近く下がりました。恐らく、CPUのグリスが固化して放熱板だけでなく本体に熱が伝わっているのでしょう。PCの下面が空気に触れて冷えるようになったと思われます。次はグリス塗り直しですね。購入から7年半経っているので保証もへったくれもない。やれることをやろうじゃありませんか。
知り合いの舞台女優さんが、主演の公演を見に来ないかと誘ってくれました。もちろんお金は払うんですよ。ラグビーワールドカップが終わって喪失感が出ることも分かっていましたし、ストーリーが面白そうなので断る理由なし。
行ってみると、こじんまりとした舞台なので距離が近くてびっくり。私にとって舞台は未知の世界。この距離感で見るのはジャズバンドだけですから。そして、そういうものだと知っていても、声を張り上げた演技に驚きます。ミュージカルみたいに大袈裟ってわけじゃないんですけどね。更に、演者が知り合いだとちょっとドキドキするものなんだと知りました。
でもね、話が面白くて、あとは見入るだけでした。ああいう芝居の上手さは分からないのですけど、主役の立場が急変した時の雰囲気の変化は「おおっ」と思わされました。他に2人、立場が急変する人がいて、彼等にも感心してしまいました。ストーリー構成とか、場面の作り方とか、小説と違うところに気が向いちゃったりもしました。なかなか得るものが多かった2時間でしたよ。
ああやって自分の仕事の成果を世間に見せることができるのって、羨ましいなと思います。私の仕事はごく一部の人にしか見られませんし、特許を読める人やビジネスモデルを知っている人でないと感心してくれませんから。内容を自慢しようがない(笑) できて当たり前で、当然拍手されることなんてありません。それに経営判断で、成功間近でも容赦なく潰されまくる…。そんなことを言いつつも、私は自己顕示欲と引っ込み思案が混ざった厄介な男なので、表舞台に出るかと言われると、悩んじゃうんですけどね。
ラグビーには5つの基本原則があります。品位・規律・結束・情熱・尊重。自分にはどれもないと分かっていますが、仕事でどうか振り返ってみました。品位…というより安易。規律…ではなく孤立。結束…する前に失速。情熱…は既に蒸発。尊重…がないので緊張状態。私の基本原則は安易・孤立・失速・蒸発・緊張。いかんなあ。
Windows7では対応しているBluetoothマウスが限られます。実は使えても全機能を使える訳ではないことが多いようです。Bluetoothマウスを活かすにはOSとPCの両方がBLE(Bluetooth Low Energy)という規格に対応している必要があります。私のPC Dell XPS14(L421x)はWindows7時代のPCですが、何故かハードウェアだけはBLEに対応していました。従って、Windows10を手にいれた今、どんなBluetoothマウスでも使えるのです! このPCにUSBポートが3個以上あればBluetoothにこだわる必要なかったんですけど、2個しかないんですよ。
私は多ボタンマウスが大好き。仕事で使っているマウスは2つともLogicoolの多ボタンマウスです。一般的に「進む」「戻る」に対応している部分にCTRLとSHIFTを割り当てます。これでファイルや図形等のコピーや移動が楽にできます。ホイールは左右へのチルトが必須。小型であることも重要。更にもう1ボタンあると「Win+Tab」すなわちアプリケーションの切り替えを割り当てることで便利になります。私のPCは画面解像度が1600x900のHD+で、作業するとウインドウが重なって隠れてしまうのでこういう機能が活きてきます。
でもね、Bluetoothでチルトホイールで6ボタンで小型なんてマウスはそうそうないのです。Bluetoothを諦めた途端に選択肢が広がるというのが実に悔しい。そんな状況で探し出したのが次のELECOMの2つ。でも結論から言うとどちらもダメでした。
ELECOM M-DC01MBBK
ELECOM M-BT21BB
驚くことに、ELECOMではこれら以外はチルトホイールではないんです。前者はマウス自体がボタンへの機能割当を記憶してくれるので、複数のPCで使いまわせます。会社のPCを使って家で仕事をする際に便利ですね。ちょっと大きいのが弱点。後者は全要望を満たしてくれる奇跡の一機です。ちょっと小さすぎかも。
私は普段ヨドバシカメラを使っていますが、店頭でマウスを試すならビックカメラですよね。ビックカメラで実機を見て驚きましたよ。前者のマウスはボタンの作りが弱くて扱いにくいし、後者に至ってはマウスを持つだけでサイドボタンを押してしまうのです。サイドボタンが大きすぎで親指の退避場所がないというアホデザイン。ちょっとELECOMヤバすぎでしょ。この現実を知らせてくれたビックカメラに感謝し、ここで妥協できる1台を見つけて買うことにしました。
ELECOMは諦めて、安定と安心のLogicoolから選びましょう。LogicoolもBluetooth対応品って少ないんです。機能的に要望を満たしてくれるものは大きい上に1万円超と高級なのです。そこで妥協しつつ行き着いた先がM590でした。
ホイールの傍にあるボタンは機能割り当てできるものではありません。このマウスは2台のPCに接続できるようになっていて、このボタンを押すたびに接続先を切り替えるようになっています。これが機能割り当てできるボタンだったら完璧だったんですがね。ま、サイズも質感も良好ですし、価格も4,000円程度とお安いものです。おまけにクリック音が殆どしないのでどこでも使えます。
帰宅後使ってみたら、ホイールが有能であることが判明しました。高級品と違ってクリック感と高速回転の切り替えはできませんが、溝が細かく彫られているようで、細かく動かすことはもちろん、早くスクロールさせることもできますよ。
タイヤを買った話を9月18日に書きました。その際には記さなかったのですが、購入店は楽天内のオートウェイというタイヤ・ホイール店でした。規模の大きな会社のようです。そのオートウェイの社長が不正競争防止法違反で逮捕されたんですね。そのニュースを見て思わず大笑いしてしまいましたよ。何処かで見たことのある名前だと思ったら、利用したばかりの店でしたからね。しかもその容疑がコスいんです。安全基準を満たしていないホイールに、基準を満たしていることを示す「JWL」の刻印をつけて売っていたという疑いがあるのです。
どうやら、ある個人がネットオークションで有名ブランドホイールのコピー品を売って逮捕され、その出所がオートウェイだったということのようです。まどろっこしい話なので、実際にどこまでオートウェイがやらかしていたのか分かりません。私が買ったのはホイールではなくタイヤなので完全に他人事ですから笑っちゃうわけですよ。タイヤもコピー品ってあるんでしょうけど、私が購入したヨコハマタイヤのADVAN FLEVAは、実際に走ってその性能の良さを体感したので明らかに本物です。S.Driveよりも静かで加減速時のブレが小さく、特に濡れた路面でのグリップが優れています。つい乾いた路面と同じタイミングでブレーキを踏みそうになるくらいです。
それはともかく、私はこの通販店を国産タイヤを安く買える巨大倉庫という認識でいたのですが、実のところアジアンタイヤ(支那朝鮮台湾)が主力商品のようですね。そんな危険物が主力なら基準を満たさないホイールが売られていても、然もありなんって思っちゃいますね。実はタイヤの購入時に私がミスをして問合せの電話をした(っつうか、楽天のUIが相変わらず糞なのが原因)のですが、その時の対応は丁寧で適切でしたよ。
Nintendo Switchの救世主となりそうなゲーム、それはリングフィットアドベンチャー。直径40cm程度の輪と太腿にコントローラを取り付けて運動をするものです。輪は押しバネと引きバネの両方になっていて押し引きすることで腕の筋肉を鍛えます。走ったり輪を使ってゲームをするのですが、敵への攻撃と防御が筋トレという面白い内容です。プレイ動画を見て欲しくなりました。ですがね、レビューを見ると全然運動していない人のリハビリって感じなんですよね…。
他方、Oculus Goの卓球ゲーム "Racket Fury" では打ち返す方向を制御するのに腕ではなく体の力を使います。音ゲーのSmash the beatsもいいですね。腕と脚を使います。残念なのは片腕しか使わないこと。これを解決するのは…Oculus Questの "Beat Saber" じゃないでしょうか。うーん、それだけのために5万円コースというのはどうなんだ? ソフトだって3,000円くらいしますから6万円コースとみていた方が良さそう。
これからの老人だらけになる(経済先進国は例外なし)世の中、VRと実際に負荷がかかるものを組み合わせるといいのでは? バイブレーションコントローラがあれば、それを保持するだけでもそれなりの負荷にはなりそうですよ。誰か安く作れ。さっさと作れ。
恐らく10年以上前に買ったユニクロのコーデュロイジャケットを5年以上振りに着ました。当然ファッション性はありませんし、終端部の仕上げが甘くて袖口が若干捻れています。でも今主流のオヤジ体型ではないし耐久性に不安はありません。これで5,000円しなかったと思います。今や値段は高くデザインは酷く耐久性は低くなっていますよね。よくあんなので倒産しないなあと思いますよ。
確かにスポーツ用の衣服は充実してきて、質も悪くありません。ただ、一部はワークマンに食われているでしょうね。あっちの方が本格的で異様に安いですから。ユニクロが他所に負けないのは男性用下着だけではないでしょうか。よく倒産しないなあ。立地戦略が上手いのでしょうか。
リコーの全天球カメラTHETAの最新機種、SC2の予約が始まりました。ヨドバシカメラで36,800円。エントリーモデルだそうです。640万画素の静止画と4K30pの動画が撮れるとのこと。SCは似たような価格で640万画素の静止画と2K15pの動画でしたから、動画は大きな進歩です。ただ、これでも画素数は足りません。更に倍は欲しい。何故かSCもSC2も静止画1400万画素相当という謎の詐欺的表現がされていますが、640万画素です。
スペックには出てこないものの、もっと重要なのがボケが無いこと。パンフォーカスなんですが、SCは結像が甘くて雰囲気を掴むに留まっています。画像切り出しや臨場感という次元に行くにはレンズのMTFが重要になります。そして動画でもっと重要になるのが、明るさです。SCで撮るとVR HMDで見た際に粗さと暗さで気持ち悪くなります。ここがどこまで改善されているか、気になります。レンズが6群7枚と変わっていないのが不安にさせてくれますねえ。
THETAって何を狙っているんでしょうね。例えばライバル、いやもうとっくに追い越していったInsta360は全天球からの切り出しが有効であることに(私と同じ時期と思われる)気付いて、動画の切り出しソフトを開発しました。しかもこれは私の想像を越えて、カメラを好きなときに好きな向きに回せる素材と捉えた扱いになっています。カメラの位置の動きは撮影時に決まってしまいますが、切り出し範囲は好きに滑らかに動かせるのです。簡単にパンできて、それを何回でも試せるわけです。気に入った映像が得られたら一般的な動画のフォーマットで書き出して完成です。これはプロモーションビデオや映像作品にインパクトをもたらすものです。更に、全天球カメラを投げて撮影できるという工夫もしていて、人が入れないような所からの撮影も可能にしました。パルクールで跳び跳ねる人の真下を通せば、実写ではお目にかかれなかった映像が手に入ります。一方のTHETAのソフトって、一瞬面白いと思える演出の映像を作れるだけで何の発展性もありません。切り出しという発想にすら行き着いていません。そもそも使いづらいし。プロジェクトマネージャーが馬鹿しかいないんだろうな…。
せめてハードウェアだけでも頑張ってくれれば良いのに、相変わらずの形状です。シャッターボタンがレンズに近すぎて指が視野を結構邪魔します。側面に配置した方が押しやすさも視野も改善されると思うんですが。あとはUSB Micro-B端子が三脚穴に近すぎて、雲台に置いたら給電できないというのも残念。側面下部に配置して、L字型ケーブルを使えば良いんですよ。Type-Cにすれば逆さ方向にも使えます。あとは手ぶれ補正がないと辛いですね。光学系ではなくイメージセンサを動かすのかな?
どうもリコーはペンタックスが本命でTHETAは日陰者と考えているようですが、先見の明が無さすぎると思いますね。一眼レフはソニー、キヤノン、ニコン以外死に体。いや、ソニー以外は厳しいと言った方が良いでしょう。私のTHETA SCは静止画メインであればまだ使えますが、次買うならInsta360でしょうね。旧機種使いが新しいTHETAが出ても全然悔しくならないって、相当ヤバいぞ、リコー。
風呂場の電球が切れました。ヤザワの大きい電球です。3年程度もったかと思ったのですが、調べてみると2018年2月に購入したものでした。1年9ヶ月しか経っていません。1日平均1時間使っているとして、650時間行ったかどうかというレベルです。短すぎませんか。電球の寿命は1,000~4,000時間だそうで、更にON/OFFで温度変化が大きかったり頻度が多かったりすると負担がかかって寿命が縮むそうです。そうなるとこの短命も仕方ないことのようですね。
電球を見るとE17Jとの表記があるので、仕事帰りにビックカメラに寄って口金がE17の電球を探しました。…E26しかない。已む無くLEDの60W型で断熱材施工器具対応品を買うことしました。風呂という単語が明記されているパナソニックを選びました。それにしても価格が電球の10倍なんですよね。まだまだ高いなという印象です。そして帰宅。風呂場で愕然。口金がすかすかじゃないですか。このサイズはE26。切れた電球を慌てて確認。E17J。じゃあこれは何の記号なんだよ! E26の製品のバルブ近くにE17の文字ですよ。まだE16なら口金と関係ないなと分かります。でもよりによってE17。その後にJがあろうがなかろうが、関係ない。単独でE17Jって書いてあるんですよ。F-15戦闘機の自衛隊版F-15Jみたいなもんです。こういう紛らわしい表記をするのは御法度なんですがねえ。
こういうことをするヤザワからはもう買わないと心に誓って、意地でもこのパナソニックLED電球をつかうことにしました。ではどうするか。変換ソケットを買えばいいんですよ。まあ、そのソケットがヤザワだったりするんですが…。それはともかく本日ソケットを入手して装着。見事に点きました! あれっ、少し暗いぞ。色温度が違うから? また電球を見るわけです。色々書かれている中に100V90Wの文字。
「えっ?」
90Wなんてあったんだ…。自分で選んでおいて忘れてました。確かに特殊なものだという認識で買いました。そしてE17Jの文字を見てまたイラッとする。このLEDで我慢するしかないですね。
ところで、100W型のLED電球なんてあったかなと調べてみました。あるんですね。ああ、店ではE17ばかり見てたから100Wがなかったんだ。でも断熱材施工器具対応品はなさそう…あっ、ありますねえ。LDA13LGZ100ESW。これ買うか? うーむ。
日経xTECHにアポー礼賛&支那支持記事がありました。生意気にもこの内容で会員限定記事だったりします。数字も何も出さずにApple Watchの独り勝ちだとか、シャオミのMi Bandが使えるとか。
どう考えてもFitbit一択なんですよ。睡眠測定精度が他とは違うんです。あと、1.5日も持たない糞時計のApple Watchをウェアラブルデバイス扱いしちゃいかんです。ありゃiPhoneの拡張危機に過ぎません。こういう記事載せちゃダメだよ日経。日経だから載せるんだろうけどさ。
日経ビジネスの記事に、最近の若手社員の日本語理解力が低くて管理職が戸惑っているという話がありました。研修の集合時間を「9時10分前」と伝えたところ、ぞろぞろと遅れて来たという話。彼らは、9時の10分前ではなく9時10分の前と思ったそうです。恐らくメールで伝達したのでしょう。そう考えると、8時50分と明言すべきでした。口頭なら「9時、10分前」「9時10分、前」で表現できるのでいいんですが。
聞き手も聞き手です。研修が9時開始であることは容易に想像できるわけで、9時10分だと勘違いしていても不可解に思うはずです。あとは問い合わせして解決です。言い回しや言葉を知らないというのも糞ですけど、この例では何の疑問も持たないのが最悪ですよ。
他にも驚くような例があり、本を読まないから語彙力がないという話が、海外の研究を参考にして述べられていました。私は本と言えばミステリー小説とガンダムの小説しか読んでいません。社会人になってからはビジネス誌も読んでいますけど、あれはむしろおかしな表現が多いので当てはまりません。その程度しか本を読んでいない人間でも、報告書がどの部署でも「さすが」と言われるんです。問題は読書量ではなく、説明の場数をどれだけ踏んで揉まれているかなのです。学校教育では文章を読ませるだけではなく、書かせてそれを子供同士で論評させ合うのがいいと思います。それに加えて文法を教師が見れば完璧かと。
ローマ教皇が何故か核廃絶を訴えに非核武装国の日本に来ました。 しかもそれが好意的にやたらと報じられる不自然な状況。これ、日本に武装するなと言いに来たんでしょ? となると、これは朝鮮の差し金でしょう。金で釣ったかな。で、マスゴミもそれに乗っかる。実に不愉快です。どうやら大作絡みとの話もあるようで、朝鮮という筋は大外れではなさそうです。
所詮一宗派の長、それも異教徒が分も弁えずに日本で意見し、天皇に謁見するという愚行を犯しているのだから、糾弾されるべきです。伝統的に少年をレイプしてきたようなカルト団体の長を入国させること自体が異常です。
仕事の効率を落とさないために、一種のUSBハブのようなものを会社のシステム(システムA)で発注しました。翌日、却下のメールが来ているではありませんか。8000円程度の代物を却下する上司ではないはずと思ったら、やはり経理からの却下でした。曰く「お前の部署は日陰者専用システムで買え」とのこと。そういえば4月に所属部署が日陰者の仲間入りをしたのでした。ということで、システムBで発注。これ、金額の入力にはシステムAで検索して出てきた額を使うんですよ。これで上司からはOKがでました。
半日後、「これ、本当に必要ですか?」とシステムB側の経理から問い合わせのメールがが来ました。どうやらシステムBで買うものは部署ではなく会社が支払うようで、上司の承認があっても弾かれるありさまでした。必要性を訴える返信をしたら、「これはシステムBでは買えないのでシステムAで買ってください」とのこと…。お前らマジでふざけるなよ。入力や返信やらで1時間くらい消費してるぞ。それだけで会社は 2万円程損してるんですよ。
これ、またたらい回しに遭うんじゃないかと思ったら、システムBの経理から許可が出ている旨を備考に入力すれば良いとのこと。つまり、今までのやり取りが正規の手順ということになります。この会社、ITを標榜してるんですけど、ヤバいわ…。
緊急走行していたパトカーが交差点に時速40kmで侵入して4歳の子供を轢き殺したとして、運転していた警官が送検されたそうです。パトカーについては問題が2点。一つ目は緊急走行に理由がないことです。ヤク中を警察署に連行していたとのことで、全く急ぐ理由がありません。二つ目は緊急走行時でも交差点は徐行しなければいけないというルールが全く守られていないことです。こんなルールがあるなんて知りませんでした。救急車は確かに徐行していて、もっと急げば良いのにと思うことがよくあります。これは自分自身が運ばれたときにも思いました。一方のパトカーは暴走しているのしか見たことありませんね。あいつら、対向車線にはみ出て私に向かって正面衝突を仕掛けてきたことがあるくらいですからね。急減速して難を逃れましたが、あいつらが国民の敵だと理解するには十分すぎる出来事でした。
そして親の方です。どうやら子供は走って横断歩道を渡ってしまったようです。つまり手を繋いでいなかったということです。ここ20年くらい、子供と手を繋がないバカ親が多いなと感じてきました。道を自転車で走っているときに時々幼な子が飛び出してきたりします。その親は子供に「ダメでしょ」なんて言っているのですが、3, 4歳の子供が飛び出さない訳がないでしょ。手を繋いでいないお前が駄目なんだよと。どうしてその程度のことも分からないのでしょう。
和民の会長である渡邉が「このままでは日本は潰れる」なんてキャッチコピーの本を出しているようですが、そりゃそうだろうと。こいつみたいなクズが経営者として持て囃され、議員をやっていたのですから。で、それが恥ずかしげもなく本を出版するんですよ。ちょっとでも知名度があればその質なんて関係ないんですね。ホント、このままでは日本は潰れるよ。
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