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後になってから人の仕事に文句を言う奴っているんですね。1週間前に
「(本来あんたたちがやる仕事を、頼んでも全然やらないので、俺が仮にやっただけだから)不備があったら早く言ってね」
って言っていたのにですよ。期限が迫っている仕事だということは前から伝えていたにもかかわらずです。しかも文句だけ言って、改善策を何も言わない野党状態。ならばお前がやれと言えば、見事に超絶低クオリティのものを仕上げてくる始末。上司たちに問うと、明らかに私のやっつけ仕事の方が良いと言う。3人が別々に
「あっちが出してきた方は駄目でしょ。元の(私がやった方)でいいじゃん」
と同じ事を言うわけですよ。それであればと私が仕上げた方を採用することにしました。
ここからが更に驚きですよ。自分の仕事が採用されなかったことに対して「時間が無駄になった」と苦情を言うのです。無駄も何も、一回は頼んだのとは全然関係ない部分を仕上げて来たんですよ。そこじゃないよと教えてあげたのは私。時間の無駄は既にそこで生じているのです。こいつは文句を言ったくせに低クオリティのものを仕上げてしまったことを反省すべきなのに、こともあろうに俺様に再度の苦情。事実を突きつけて完膚なきまでに叩きのめそうかと思いましたが、そいつの仲間たちも冒頭の文句に荷担してまして、バカの集合体に喧嘩を売ることになってしまうんですよね。いや、喧嘩を売ってるのは向こうなんですけど、自覚がないみたいです。ここまでの無能と仕事をしたのは初めてでした。同じ会社でも部署が変わるとこうなるのかと、移籍半年で初めて知りましたよ。
方や、最近移籍してきた人とも仕事をしたというかお願い事をしたのですが、期待を上回るクオリティ。もちろん期限順守。私が見落としていたことまで気付いて、自分で調べてやってくれました。もう、移籍組だけと仕事したいわ。バカは死ぬべきだと思ってるので。
他の移籍組の人もこの無能たちのスケジュール管理能力のなさに慌てていました。この人は本来は進捗管理の立場ではないのですが、状況のまずさに
「これはいつまでにできますか? 期限に間に合いそうもない場合のバックアップはありますか?
と情報収集をはじめたところ、「急かされることに疑問を感じます」と文句を言われていました…。
近しい人に言われました。
「ここの連中は仕事が間に合わないのが当たり前なんだよね。社会はこのバカに近いやつの方が多いから、慣れるいい機会だよ」
と。嘘でしょ…。勘弁してくれ。やっと人に仕事を振って任せるということを覚えたのに、また全部自分でやる悪循環に戻ってしまう。
経団連が新卒採用のスケジュールを決めないと発表しました。中小企業は自分達の時間的優位性が失われることに難色を示していますが、これは歓迎すべきことです。IT関連では通年採用も少なくないようで、これが広まれば新卒と中途の区別がなくなります。解雇の条件を緩和すれば人材の流動化が進み、転職が今以上に当然のものになるでしょう。その結果、適材適所に近い状態になるだけではなく、中小企業にも注目が集まります。
恐らく、就職活動セミナーなどというものも形態を変えていくでしょう。数年前はコミュニケーション能力などをアピールするのが主流のようで、採用面接をやったときにはバイトやサークル活動を語る学生が半分くらいいました。うん、そんなことはどうでもいいんだわ。お前は何を勉強してきて何ができそうなのか、何をしたいのかを言えよと。あとはどのくらい成長しそうなのか、こちらが人事部に教わった手法で判断するから。って話で、中途採用と区別なく評価されるようになればその要素は強くなりますから、セミナーでもそれを意識することになるでしょう。
まあ、自分が経営者なら、そんなセミナーに通う奴は採用したくありませんけどね。
シリアで人質になっていた、ジャーナリストを名乗る安田なる男が釈放されました。日本政府もトルコ政府も身の代金の支払いを否定しており、カタールが支払ったのではないかとも言われています。謎の釈放となったわけですが、それ以前から謎とされていたのが援助要求の動画です。南朝鮮人のウマルだと名乗ったのもそうですが、そもそも監禁されている筈なのに月日が経っても草臥れた様子が全くないのです。むしろ肌艶は良くなっているようにも見えます。釈放後に過酷な監禁状態を語っていましたが、にわかには信じがたい元気さです。あれだけしっかりとした足取りで歩き、入院することもなく飛行機に乗り、食欲旺盛な一面も見せました。本当に人質であったのなら超人としか言えません。
そういう人物を日本にあっさり入国させてしまったのはまずいのではないでしょうか。実はグルということだってあり得るわけです。初めは人質であっても4年近い期間で状況が変わることはあり得るので、公安にはしっかりとマークしてもらいたいものです
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