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HSR
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自分の部屋を快適空間にすべく防寒スリッパ、リクライニング座椅子、Chromecast Audioを買いました。音楽をのんびり堪能しながら読書（電子書籍）を楽しんでおります。ずいぶん良い空間になってきましたが、まだ足りないものがあります。それは照明。天井の直接照明には飽きたのですよ。ええ、単に飽きたんです。そこで店のディスプレイのような間接照明をつけてみたいのです。
「間接照明」で検索すると様々なまとめサイトが出てきますが、大体似たような内容なんです。物の後ろに照明本体を隠して、その物のオーラのように見えるような照らし方をするのが多いですね。そしてサイト間で重複してる参考写真が多々ありますね。出典が明記されていますが、某朝鮮系まとめサイトが許可を取っていないように見えることから、他のサイトも無許可なんだろうなと思ってました。内容も素人が適当に書いてるんだろうなと「判って」ました。まあ、それでも情報を辿るきっかけにはなるだろうとiemoというインテリア系まとめサイトのアプリをスマートフォンにインストールしました。
そのアプリが昨日突然使えなくなりました。iemoってDeNAが運営していたそうで、同じように運営していた医療系のまとめサイトで出鱈目や無断転載などが非難され、やはり同じく無断転載していた他分野のまとめサイトからも記事を削除したらしいです。DeNAはiemoみたいなサイトを10個持っていたとか。記事には商品へのリンクが張ってあったけど、アレで稼いでいたのか。みみっちいなオイ。大体あのリンクって評判悪い商品なんだよなあ。
まとめサイトのようなものを「キュレーション」と言うらしいです。本来は情報を集めてそこから新たな結論を導いたりする生産的な行為ですが、世間じゃ単なるパクってかき集める行為になってますね。また、検索サイトで上位に引っかかるようにする細工をSEO（Search Engine Optimization）と呼ぶそうです。今回の問題は、医療という慎重を期すべきものでSEOを重視して安易なキュレーションをやったという話らしいです。ちなみにパクリだらけのキュレーションサイトの文体は今日のこの日記のように「…だそうです」が多いという特徴があります。「…と言われています」なんて悪質なのも多いですよ。誰も言ってねえよ！ って感じの奴ね。
南場さん、起業時の面白話からは程遠い会社になってるよ。もう解散したらどう？
ネットワークオーディオのレシーバーと言えるデバイスのChromecast Audioはバッテリーを積んでいません。付属品の100V商用電源につながるmicroUSBケーブルを使えば良いのですが、コンポからヘッドホン直挿しに切り替えたいなんて場合はバッテリー接続じゃないと不便です。ってことで専用に使うためのバッテリーを買いました。薄くてChromecast Audioに直接挿せるものを探しました。
長信バッテリーのポケットバッテリー1100S。生産終了品みたいです。黒を注文したのに「在庫になかった。ごめんね、白で我慢してチョ」という趣旨のペラが同封されていました。ふざけんなよ糞が。まず連絡を寄越せよ。まあ、ないんじゃ仕方ないですね。1100mAhで今のスマートフォンを20%程度しか充電できない代物ですが、これでいい。
何で日本と海外でmicroUSBの表裏って逆なんでしょう。日本の向き（角が落ちているほうが表）が気に入りません。爪が見えているほうを表にしたほうが見間違いにくいのに。このバッテリーは色も表裏も美しくないものになってしまいましたが、機能としては十分。2.5時間くらいコンポで再生できました。長時間使う場合にはこやつを充電しながら使えば良いわけです。急速充電できるわけではなく大して発熱しないので、寿命に影響することはないでしょう。それにしても美しくねえなあ…
流行語大賞という、一企業が主催している無意味且つ下品な催しが今年もあったようですが、その候補にミンスの山尾議員が書いたと考えられる「日本死ね」が入っておりました。それについて選者の俵万智がとんでもないことを言っていたことが報じられています。「この言葉が国を動かした」だとさ。ありゃ地方自治体の管轄だろ。選考において流行なんてどうでもいいらしい。知性の欠片もない選定理由に記念日を作りたくなりますねえ。
無生物に対して「死ね」という語彙力の無さ。保育園に子供を入れられなかった理由を社会に押し付ける稚拙さ。分不相応な生活を諦めるとか地方に帰るとかいう選択肢しかないんだから、そこから選べということでしょ。ふるさと納税なんて廃止して、地方への居住に特典を設けるようにしないと地方創成は成らないんでしょうね。まあこれは山尾が書いたものと思われますが、そうでなかったとしてもこういうゴミのような人間が人の親だというのが末恐ろしい。世の中に不満があるなら自分を変えろ。それが嫌なら目と耳を閉じ口をつぐんで孤独に暮らせ。それも嫌ならお前が死ね。
都内の保育園なんて何れ余るようになるんだから、そんなことに金を使うのなら障害者保護に金を回せって。
私が好んで使っていたスマートウォッチPebbleのメーカー、Pebble社が倒産しました。人員と知的財産はfitbitに買収されたそうですが、Pebbleという商品からは撤退して販売もサポートも打ち切るということなので倒産が適切な表現でしょう。これが前例となってクラウドファンディングなどを使った新興ブランドが避けられるようにならなければいいなと思います。完全撤退なのでそのうちサーバもなくなってアプリを公開したりダウンロードすることは出来なくなりそうです。基本的な機能もサーバを使っていたらしく、今のままではまともに使えなくなるそうですが、単体で使い続けられるようにファームウェアを改良してくれるようです。その対応には拍手を送ります。近年では日本企業もそこまでしない場合がありますからね。特にソニー。
実はPebble社は脈拍センサーを搭載して画面の解像度を上げたPebble2を出荷したばかり。そのカラーバージョンであるPebble time2も発売間近でしたが、こちらは発売中止だそうです。これからがPebbleの本番だと感じて追加で買おうと思っていたんですけど、残念です。常時文字盤を表示して一週間近く使えるスマートウォッチって他にありませんよ。常時文字盤表示などの機能をいくつか諦めればASUSのvivo watchがありますけど、うーん。
日曜日(11/Dec)にスロートレーニング＋5kmジョギング＋3km高負荷ウォーキングを行ったところ、全身が即日筋肉痛になりました。特に大腿四頭筋が酷く、翌日は歩くのも苦痛でした。しかしちゃんとプロテインを摂取したら2日で概ね治りましたよ。適切に摂取すると効果覿面ですね。こりゃ、毎週末しっかりトレーニングできそうだ。そして自転車にもまた乗れることでしょう。今だと恐らく20kmでバテますからね…。
ところで、「ろんぐらいだぁす」というアニメが2話分の制作が追い付かずに「落とした」というニュースがありました。どんな話かと思ったらレースではない自転車乗りの話でした。野郎共じゃなくて、女子大生のグループなんですけどね。その原作を読んでみたら初心者によくある話が満載で楽しめました。価格への恐怖、ハンガーノック、チューブ破裂、道に迷う等。今の私の脚力じゃロードバイクを買ったばかりの時点の主人公、倉田亜美に負けそう。ジョギングで体力を、プロテインで筋力を取り戻さねば。
買いましたよ、Walkman A35。A30シリーズの16GBのイヤホンなしモデルですよ。20,000円程度で入手できます。一番人気がないとされるライムイエローにしました。
私は128GBのMicroSDXCを4,000円で購入して記憶容量を拡張しています。Chromecast Audioを購入してからチマチマと殆どのCDをFLACにしておりますので、これをWalkmanにも入れました。今のところ40GBを消費しております。
Walkmanに転送するソフトはMedia Goというものですが、これを使うとPCに曲データを入れなきゃいけないんです。それは嫌なので、直接ファイルを入れております。でもね、Media Goを解さないと「おまかせチャンネル」のための曲解析が出来ないんですよね…。A860はPCを解さずとも本体で曲解析できたのに。
音質は本当に素晴らしい。今まで明瞭ではなかった音もしっかり分離されて聴こえてきます。mp3もDSEE HXのおかげで「え、そんな音入っていたの？」という位にクリアな音になっています。残響もリアルに作りこんでくれます。欠損した情報からの推測で音を作っているので「嘘」ですが、気持ちよく騙されるのがこの機能の使い方です。うん、買い換えてよかった。
Apple watchのようなスマートウォッチはアプリを入れて機能拡張したり、様々な文字盤を楽しんだりするものです。ですが、盤面が常時は表示されておらず、頻繁な充電も必要なことから時計としては低レベルと言わざるを得ません。Pebbleはそこをクリアしました。通常の秒針を目で追うだけで時間を測れます。それに加えて睡眠の自動測定もいち早く実現しました。あとは脈拍計がつけば私のやりたい健康管理は実現できた筈です。
しかし私は普段、ファッション性の問題でカシオのOceanusを使っています。意外とクロノグラフを使いますし、電池要らずというのも重要な点です。もちろん腕時計ではスマートフォンのメッセージを表示することはできません。ですが、その機能を必要とする層は少ないらしいです。私も必要とはしません。歩数と脈拍といった活動量測定さえ出来ればよく、時計機能すら要らないと考えれば小さな表示部で十分になります。これなら腕時計と併用できるじゃないですか。そこでスマートウォッチならぬスマートブレスレットを探してみました。
該当するのはFitbit, Garmin, TomTom, Polar。これらに関するレビューを見ると、測定値が不正確だというものが必ず出てきます。脈拍センサーモジュールが肌色や血管の太さの個人差を吸収出来ていないのでしょう。あのセンサー、各社が自社開発＆生産なんて簡単じゃありません。部品メーカーがモジュール化していると見るのが自然です。ってことは、何処の商品を買っても同じようなものということです。即ち活動量測定器としては集計ソフトや消費カロリー算出方法や睡眠計測方法が差異化ポイントとなります。
私はとりあえず運動時の脈拍をその場で見られればいいので、上記差異化ポイントは無視します。この瞬間に中華デバイスが候補に上がってくるんですね。今や2,000円で脈拍センサー付きのスマートブレスレットが買えるんですよ。勿論、品質や生産ばらつきには問題があるようで、籤引き状態です。とりあえずはブランドや国籍を無視して、レビューの数が十分にあって品質問題が少ないものを選びましょう。候補となるのはGarminのvivosmart HRJ(約17,000円), Fitbit Charge2(約18,000円), IWOWNfit i6 pro(約6,000円)です。評判が良いのはFitbit Charge2なので、お金に余裕のある方はそちらをどうぞ。私はIWOWNfit i6 proを買ってみました。Fitbitを買って脈拍測定できなかったら嫌なので、安いほうを選んだということです。
結論から言うと、ハードはデザインも含めて素晴らしいけどスマートフォンアプリが糞です。私がやりたいことは概ねできているのでいいんですけどね。
ハードウェアがこちら。
タッチパネルは上下スワイプとタップだけで操作するものです。スワイプやタップの位置は関係ないという潔いUIです。私、支那が大嫌いで、ムカつくのですが、デザインがFitbitやGarminより良いと思うんです。
脈拍センサーはこんな感じ。
他社のを見てみると、このユニットが筐体から飛び出ていて厚いんですよね。i6 proは厚さが10mmに抑えられています。表示部は単色OLEDです。解像度は分かりませんが、結構高精細です。もう、高品質のモジュールが安く入手できるんでしょうね。
マニュアルは何ヶ国語かで記されていて日本語もあります。自然な日本語なので日本人が絡んでいるものと思われます。アプリをインストールしてもスマートフォンがi6 proを認識できず「ハズレを引いたか」と思いましたが、マニュアルに従ってスマートフォンを再起動したら正常動作しました。
脈拍数は常時5分おきくらいに測定しているようで、一日の脈拍がスマートフォンのアプリで表示できます。寝ていると脈拍数は低めになるんですね。通勤時間帯は脈拍数が高くなるという様まで見られます。
脈拍を見ながら自分の意志で心拍をコントロールすると、見事に変化が見られますよ。そしてスポーツモードにするとリアルタイム測定になります。うん、私にはこれでいいですね。
あ、アプリが糞なのは一点。自分の年齢性別体重等のデータを入力しても覚えてくれないんです。常に18歳で身長170cm体重60kgの女子です。ま、俺の体格よりちょっと小さいくらいだからいいや（笑）。毎日の心拍数データも呼び出せると嬉しいんですけど、要約した内容しか得られません。睡眠データもそうですね。ここはPebbleが素晴らしかったなあ。あ、睡眠の計測性能はPebbleとあまり差異がなく良好です。Pebbleは二度寝も測定してくれますが、i6 proはそこが苦手っぽいです。値段を考えるとPebbleもi6 proも凄いわ。
トルコではロシア大使が暗殺され、ドイツでは大型トレーラーで市場が襲撃されました。どちらもムスリムによるものです。ダーイシュによるものか否かはこの際どうでもよく、どちらもテロ行為であるとするならば、近年のテロはムスリムによるものばかりということになります。一般のムスリムは「テロをやる連中はコーランを曲解しているからムスリムではない」と考えているようですが、それでは済まされません。世界の一員であるのなら、現実に目を向けて「身内」の始末をつけるべきでしょう。そうでなければ偏見は強くなるばかり。恐怖が原動力となる偏見は責めようがありません。自分達で解決しなさい。世界は武器屋が儲かるだけの介入をやめて、自浄をするように詰め寄るべきです。彼らはその結果の責任を追うことになり、「こうなったのは異教徒が関わったからだ」といった言い訳はできなくなります。
都内の路上で、邪魔にならない端とは言え、突然マットを敷いて拝み始める奴なんて仏教徒の日本人から見たら良い印象はありません。テロリストが属している文化では尚更です。多様性を受け入れろなどというのは精神に対する暴力です。忌避される余所者こそが忌避されないように務める必要があるのです。
12月26日、すなわち月曜日の早朝に急激な寒気と腹痛で目を覚ましました。腹は下り、熱は39℃という有様です。咳、くしゃみ、鼻水、喉の痛みは皆無。若干の吐き気はあったものの排便でスッと収まり、ノロウイルスではないなと考えるわけです。当然休暇を取りました。二日前に広島の生牡蠣を食べているので、食中毒の可能性を考慮して正露丸を服用します。あれって消毒剤なので食中毒のようなものでない限りは飲まない方がいいんですよね。賭けですよ。何とか夜には熱が下がり、下痢も収まりはじめて一安心します。
ところが、その深夜、水便になってしまいました。翌日もそれは続き、トイレは友達状態。三日目になって収まり始めるも、便が白くなってきました。バリウムなんて飲んでないぞ！ 体力は回復基調にあったのでPCで調べてみます。…ロタウイルス？ ノロウイルスは二日で治るがこちらは一週間程度続くとか。え、マジか。今年中に会社でメールを見ないと不味いんだけど。ところがこのロタウイルスも激しい嘔吐をするそうです。よくよく調べてみると便が白くなるのは、胆汁の分泌が排泄に追い付かないからで、下剤や抗生物質を飲んでいるときにも起きるそうです。…ん、抗生物質？ 飲んでるよ！ 発症二日前に抜歯したんです。寝ているときの噛む力が強すぎて割ってしまいましてね…。発症初日は食欲がなく、抗生物質の接種も出来ずにいたんです。夜は元気になりはじめて抗生物質を飲みました。それからの水便。あー、これだわ。正露丸で腸内細菌を善玉菌ごと皆殺しにした状態で抗生物質を飲んだからこうなったのでしょう。抗生物質を飲むのをやめたら楽になってきました。で、回復した今会社に向かっていると。今日は事前に休暇を入れちゃってるので、メールを見たらすぐに帰らないと怒られてしまいます。面倒なシステムだわ。
しかし何故、発症したんでしょう。抜歯の翌日に片道2時間かけて墓参り（徹底的に掃除もした）して体力が落ちて、風邪を引いた？ 本来なら1日で治ったのに自分で長引かせたってことなんでしょう。アホ過ぎる。
毎年年賀状ではなく動画を作ったりしているのですが、前述の病によりまだ動画を作っておりません。今年も残すところあと3時間。…どうしよ。落ち着かない一年だったので何とか区切りは付けたいなと思っています。さて、作るか。
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