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(06/May/2013)
表彰台常連入りか?
 またIndyCar Seriesの話です。佐藤琢磨がまたもや素晴らしいレースを見せてくれました。一度優勝したドライバーは急激に強くなる傾向にあるのですが、琢磨もそうだったようです。今回もロードコースとなるサンパウロは得意としているコースでしたが、車のセッティングがうまく決まらず予選では12位でした。それが、レース開始直後に2台抜き、その後もA.J.FoytのNo.14は順調に追い上げていつの間にかラップリーダーに。ところがその後のコーションで、チームは中途半端なタイミングでピットインさせるというミスを犯し、20位まで落ちました。もし、このまま走りきれるのなら問題ないのですが、そんなわけもなく次のコーションで皆と一緒にピットインしました…。それが75周のレースの37周目。
 燃料は25周程度しかもたないので、もう一回ピットインしないとダメ。つまり、ピット回数を減らしたりタイミングをずらしたりして他を出し抜くという策がなくなったのです。それから15周後にまた事故でコーションとなり、皆が一斉にピットインします。無論、No.14も。ここで謎の現象が発生。18位かそこらを走っていたはずなのに、4位で復帰したのです。このコーションの前にピットインした車があったり、クラッシュがあったりして6位でピットインしていたとか。LTではずっと下位にいたんだけどな…。ピットで順位を上げた理由は、タイヤ無交換作戦にありました。燃料を入れただけなので他より早く復帰できたんですね。その結果、38周を柔らかい方のタイヤで走ることになりました。半分以上を柔らかいタイヤで、無茶すぎです。
 で、琢磨はその後もバトルをしてまた首位に立ってしまいます。これは、最後の5周でコーションにならない限り勝てるわけないと思いました。いや、残り10周以上残してニューガーデンが迫ってきた! 初優勝を狙って攻めてきます。Indyの車にはPush To Pass(PTP)というボタンがあります。これを押すと10秒間パワーが増して加速が良くなるのですが、使用回数に制限があります。で、この時点で琢磨のPTPは残り3回。ニューガーデンは5回。不利です。なのに、いいブロックラインを走って凌ぎきります。二人ともPTPは残り1回。残り周回数は4。ここでPTPを4回残していた

(16/May/2013)
橋下発言の問題
 市長なのか政党代表代行なのか良く分からない橋下がまた訳の分からないことを言い出しました。概要としては、旧日本軍の慰安婦に対して補償はすべきだが、世界のどの軍にも従軍慰安婦はいたのだから日本だけが責められるのはおかしいという話です。また、在日米軍はそういった用途に風俗店を活用すべきだと述べています。おかしな点が2つ。まず、従軍慰安婦というものについて。これは何人かの朝鮮人ですら各々の著書にて言及していることですが、旧日本軍に従軍慰安婦がいたという証拠はどこにもありません。ないんです。その代わりに、売春婦の募集記事が載った新聞が残っています。つまり強制連行ではなく、プロを雇ったんです。次に、補償について。プロを雇うのが朝鮮への経済援助と見るなら分かりますが、補償なんてとんでもない話です。ところがその補償を、日本政府は必要もないのに済ませています。それをまたやれというのは無知か気違いかのどちらかでしょう。以上2点を踏まえると橋下は国益に反する発言をしているということです。ここにはマスゴミは言及しませんね。
 その一方でマスゴミがしきりに問題視しているのは米軍の風俗店活用です。これ、何をとがめる必要があるのでしょう。法に触れる行為でもなければ、むしろ強姦抑制に繋がることでしょう。この発言を否定するのは、現状の米兵による強姦事件を是とするのと大して変わらないのではないでしょうか。強制ではなくプロを活用するという話…奇しくも旧日本軍のやっていたことじゃないですか。
 従軍慰安婦などという、存在が確認されていないものを声高に叫ぶ福島瑞穂と岡崎トミ子は死罪にすら値すると考えます。またそれに投票するのも阿呆では済まない行為です。


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