ここでは神奈川県に話を絞りますが、宮城と岩手の大量の瓦礫を他県でも処理するという話に反対する輩がいます。正確に言えば、てめえの地域での瓦礫受け入れ反対ですね。曰く、子供に悪影響のあるものはできるだけ少ない方がいいと。放射能が高いということなのでしょう。
既に受け入れて処理を行っている東京では、東京で出るゴミの放射能のほうが遥かに高く、むしろ瓦礫の方がクリーンであるという皮肉な状況でした。定量的なものはググれば出てくるでしょう。これはSPEEDIやドイツでの計算結果と見事に符合します。
誤差範囲でも子供から遠ざけたいということでしょうか。それは身勝手ではないでしょうか。大量の瓦礫を県内で処理できない状況において、瓦礫は腐敗が始まって発熱しています。夏になれば発火の危険性だってある。だから他県で処理する必要があるんです。絆とか言うのなら、それくらい協力してやれよ。だいたい、てめえらのガキなんて、食ってるもので既に大量摂取してるぞ。
とは言うものの、全国で受け入れるのはナンセンスだと思っています。輸送費がバカみたいに膨らむ。チバラギを除いた関東とせいぜい静岡に留めるべきでしょうね。ここら辺が高濃度汚染地域。いやまあ、関西付近まで似たようなもんですけど。
静岡も反対してるバカが多いようですが、どっちもお茶が汚染されまくっていたじゃないですか。静岡に関してはそれを平気で売るという極悪ぶり。それよりも遥かにましな瓦礫を拒否ですか。…万死に値すると思いますがね、どうですか山本太郎さん。
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