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2009年04月の日記


(01/Apr/2009)
新年
 新年、いや、新年度を迎えて生活が大きく変わる人も多いでしょうが、私は6年ほど何も変わらず。これじゃもう、生きてる意味が分からんな。業務も結局昨年度のものを引きずる人多し。そりゃ開発なんて区切れるわけ無いわな。でも、今年度は新人が来るというイベントがございます。育てるのは私。えー、それでいいんですか、上長?

(04/Apr/2009)
桜とエボとアクセラと
 小学生時代からの友人が遊びに来てくれました。愛車はランサーエボリューションX。

 並べてみるとモビルスーツ顔のはずのアクセラが大人しく見えます。ってか、200万円以上も違うから安っぽい(笑)。
 エボをちょっとだけ試乗させてもらいましたが、一気に加速させたときの感覚は笑っちゃいます。ある程度の低速域では軽いアクセラの方がほんの僅かだけ元気に感じますが、そこを超えると別世界。そういう意味じゃ、マツダの公道で楽しめる車作りというのは成功しているんでしょうね。このエボはマニュアルじゃなくツインクラッチSSTでしたが、クリープを再現してるんですね。とは言うものの、実に控えめなクリープなのでむしろ扱いやすさを生み出しています。構造はマニュアルなのでダイレクト感があってOK。
 2台のディメンジョンはほぼ同じ。でも駆動形式や旋回半径の違いで、狭いところではなかなか上手く扱えませんでした。
 そして、桜。道を覆うように桜が咲き乱れていました。

 見上げればこんな感じ。


 うーむ、エボ、いいなあ。中古のIXにでも手を出すか!?

(06/Apr/2009)
鋼の、またやるの?
 毎週見ていたガンダム00が終わり、「鋼の錬金術師」が始まりました。って、この作品は前もやっているじゃない。ポルノグラフィティの「メリッサ」が主題歌であるというだけの理由で見始めて、最後まで見たんですが、それが2003年。へえ、佐藤琢磨が活躍する前だったんだなあ。前回は原作未完結ということで内容を結構いじっていたそうで、今回は原作に沿うという違いがあるとか。
 前回とは若干、キャストが違っているみたいです。その結果、ガンダム00から引き続く人間が1人増えておりますね。主要メンバー4人が被るってのもいかがなものかと。

(11/Apr/2009)
本当は身長190cm!?
 職場に新人が配属されました。真面目で物事の考え方もまっすぐなようなので、上手く育てればしっかり戦力になってくれるでしょう。性格はもしかするとおっとりさんかも知れませんが、ハイパーせっかち君である私の弟子なので鍛えられるでしょう。
 そんな彼、身長が186cmもありますが、172cmに過ぎない私の方が若干手足が大きいという状態。私が異常なんですが、彼曰く、
「身長と手足の大きさは比例するらしく、手足が大きい人は身長が延びるポテンシャルがあるけれど、子供の頃にあまり物を食べないと背が伸びないそうです。運動もしないと伸びないみたいです」
 …おいらはそれに当てはまってるかも。子供の頃は少食なんてものではないくらいに食べることが嫌いでした。中学生時点では極端に食べるようになって太っちゃいましたが(笑)。更に、運動なんて遊びで暴れる程度で、運動音痴でしたからねえ。ってことは、えー、私はポテンシャルのおかげで栄養不足にもかかわらず172cmまで延びたとも言えそうです。これはポジティブな捉え方です。いいですね。ちゃんと食べる子だったら185cmオーバーだったかも知れません。日本で生活するにはそこまで要りませんから、まあこれで良かった…のかな? でも、あと3cmは欲しいな。

(11/Apr/2009)
新人だらけ?
 鉄道の運転士ってどのくらい訓練期間があるのか知りませんが、配属は4月なんでしょうね。JR山手線が酷かった。急加/減速を繰り返すこと、まあ凄い。マスコンを一気に動かしているに違いありません。酷い。実は小田急線や千代田線もそんな感じの車両があります。ブレーキなのか線路なのか分からないけど、何かが鳴くまでの急な減速って駄目だろ。ブレーキ、線路、車輪、全部傷むだろうに。

(11/Apr/2009)
「神」羅万象かき鳴らす
 愛用しているイヤホンの名器MDR-EX90が断線してしまいました。生産完了品なので入手は不可能と言っていいでしょう。予備があるので(音響バカなら名器の予備を持つくらいでないといかん)まだ大丈夫なのですが、今後のことを考えてイヤホン調査に行ってきました。まずは銀座のソニービルへ。ところが、入り口すぐのホールに異変が起きていました。

 PlayStation初のファイナルファンタジー、FF7の舞台である巨大都市ミッドガルですな。ありゃ何年前だ? 12年前かな? で、何故にミッドガル? 新羅カンパニーなんて懐かしいな。確かにどこか一部が崩壊していたねえ。
 謎はすぐに解けました。FF7のその後の物語である映像作品、FF7 Advent ChildrenのBDが4/16発売なのでプロモーション活動をしていたんですね。これ、今の若者には全く分からんだろ(笑)。こういうときは妙な優越感があるな。
 あちらこちらのBRAVIAでtrailerがさんざん放映されていましたが、登場するキャラクターの名前をやたら覚えていて自分でも驚きました。面白かったからなあ。…やっぱりエアリスは死んでしまって出てこないのかな。
 あー、そうだ、ヘッドホン。ソニービルではbassをやたら効かせたXBとかいうシリーズを押していて、参考にならず。そこでビックカメラへ。高級イヤホンへまっしぐら。何故10,000円オーバーのヘッドホンでも駄目なものが多いんだろう。ポータブル機では出力不足なのかも知れませんが、そんな設計じゃ駄目だろ。ということで、評判のいいSHUREが好みに合わない私としてはビクターかソニーしかまともなものがないと結論づけさせていただきます。え、オーディオテクニカ? ありゃキンキンしすぎで却下。
 MDR-EX90の定位感と分解能(楽器の区別のつきやすさ)を持っているのは同じソニーのMDR-EX500とビクターのHP-FX500だけですね。奇しくもどちらも500の型番。MDR-EX90の特徴である、良く言えば高音の抜けの良い、悪く言えばスカスカな特性はどちらにもありません。それは構造から見て当然なんですがね。
MDR-EX90
MDR-EX500
HP-FX500

HP-FX500は低音が強めですね。MDR-EX500は若干分解能が劣るように感じられますが、周波数特性は更にフラットであるという印象。しかし、差は微小ですから好みで選択できますね。これなら将来の不安は無いな。
 MDR-EX500にはその上位機種、MDR-EX700というものがありますが、音の再現性が良すぎて圧縮音源では圧縮特有のシュワシュワが聞こえてしまいますので…却下。

(13/Apr/2009)
キリンFree
 世の中にノンアルコールビールは数あれど、アルコールが微量にも含まれていないものはなし。だからアルコール含有量の表記は0.0%となっています。すなわち、0.05%未満含まれているということですね。どうやらこれでも運転してOKとはならないようで、キリンから面白い商品が出ました。それがFreeで、アルコール含有量0.00%。つまり0.005%未満であることが確実で、商品名称は炭酸飲料となっています。
 これを飲んでみたいと各種スーパーマーケットや酒屋を探しますが見つからず。諦め半分で立ち寄ったコンビニで最後の1つを発見というレベル。仕入れていないのか、売れているのか分かりませんが、入手困難なようですね。酒税がかからないだけあって価格は激安。で、飲むわけです。
「…ん?」
 酵母臭いのか、こんな味のパンがあったように思います。確かにビールライクな味なのですが、何かが足りない。その何かというのはアルコール。ビールって結構アルコールの味が効いていたんですね。まさかここまで違和感を覚えるとは。酔いに関しては当然無いはずですが、ビールでも殆ど酔わない(普通に複雑な計算やプログラミングを通常通り行える)私には何の違いも感じられません。
 はっきり言いましょう。酒好きがこれで我慢できるはずなし。余計ビールを飲みたくなります。もっとも、発泡酒や新ジャンルで満足しちゃう人ならFreeがちょうど良いのかも知れません。ただ、純水にビールからアルコールを抜いただけの味であってクオリティは低くありませんので、さらなる開発に期待できます。
 飲酒運転する奴ってビールじゃなくて日本酒や焼酎を飲んでるんじゃないかという疑義もあり、飲酒運転防止に働くかは疑問ですね。

(17/Apr/2009)
WBCが原因?
 イチローが胃潰瘍から復帰した初めての試合で満塁ホームランを放ち、張本に並んだそうですが、報道では胃潰瘍はWBCの心労が原因ではないかと言われております。でも、本人のコメントでは東京ラウンドの時から腹に違和感があったってことだったはず。私は原に違和感があったんですけどね。奴は胃潰瘍でグダグダだったということになるんですが、マスゴミはやたらとヒーローにしたがる故、あれはグダグダじゃなかったことにしたいみたいです。どこの圧力? キリンビール? 佐藤製薬? 新日本石油? 日産? NTT? 任天堂?
 さすがイチロー、満塁ホームランとは凄い。って、満塁になったのは奴の実力じゃないだろ(笑)。むしろ満塁だとバッテリーは攻め方が制限されますから、バッターが有利になります。それを無視するというのはどこの圧力? キリンビール? 佐藤製薬? 新日本石油? 日産? NTT? 任天堂? それとも任天堂? いや、任天堂? 山内の爺? え、誰?
 一方、松坂の故障はWBCが原因であると見なしやすいですね。恐らくチームはそう考えているでしょう。こりゃ、ますますWBCに未来はないぞ。

(17/Apr/2009)
FF7の超人再び
 FF7のその後の物語として2005年に発売されたDVD作品Final Fantasy VII Advent Childrenがカット修正や30分のシーン追加を施されてBDで発売されました。タイトルはFinal Fantasy VII Advent Children Completeということで、completeなら買おうと思わされ、FF13の体験版同梱版を購入しました。
 当然ですが、フルCGの作品です。ここまで違和感がないというのは凄い技術ですね。肌の質が綺麗過ぎたり、手の描写に若干違和感がありますが、無視できます。逆に凄すぎて気になったのがリップシンクロ。口の動きが日本語の台詞と完全に一致しているのですよ。制作の苦労に水を差すようですが、気持ち悪い(笑)。この作品は英語音声も収録されており、BDなので即時切り替えが出来ます。日本語と比較するのも面白いのですが、リップシンクロしていない英語の方が何故か気持ち悪くありません。不思議だ。
 日本人ベースの顔立ちの美男美女だらけで奇異な感じではありますが、まあ、いいや。ただ、ティファというキャラクターの顔には「え?」と思わされました。広末涼子に似ているのですよ。そういや、かつてFF8にも広末がいましたな…。ティファは声の主の評判が良くないようですが、私は全く気になりません。
 ストーリーはFF7をプレイしていなければさっぱり分からないと思います。しかし、プレイしていてもあの超人振りにはいささか疑問が沸きます。何しろ、地上からビルの高いところの鉄骨へ跳び、その鉄骨からまた上に。そこから飛び降りても無傷。魔晄を浴びたクラウド、モンスターとなったヴィンセント、伝説の獣レッドXIIIは良いでしょう。でもティファを筆頭とした人間はおかしいでしょ。モンスターと戦ってきて強いのは良いんですが、あの跳躍はドラゴンボール状態ですぞ。いや、クラウドも変だ。FF7でフィールド上を歩き回り、階段を歩いて上ったのは何だったんだ? ってことになる。
 それでも作品としては素晴らしいと思います。そもそものストーリーがあるので、坂口博信自爆の映画と違って、性急ではありません。そして、静と動のバランスがいいので飽きません。

(18/Apr/2009)
1000円の体験版
  FF7 Advent Children CompleteはFF13の体験版の有無で1,000円の差があります。45分くらいの内容で1,000円。それでも買っちゃうんだよねえ。
 もうこれ以上グラフィックスを凝ったものにしたら却って見づらくなるというレベルまで来ていますね。主人公の女性が極端な美形ではなく自然な感じなので、いいですね。肌が綺麗なので美形と勘違いしそうですが、ちょうど良い感じでバランスを崩しています。他の連中もそんな感じ。もうちょっと崩しても良いかな。
 ゲームの戦闘システムは一言で言うと、「操れるのは自分だけ」です。というのも、タイムゲージが3段階あって最大3つの攻撃を連続で組み立てられるため、操作が忙しいのです。全員を操作させられたら大変というわけ。仲間のタイムゲージのたまり具合とタイミングが合えば敵に連続で大打撃を与えられるので、慣れれば楽しくなりそうです。でも体験版の操作性は論外です。もっと改善して貰わないとまともにプレイできない人が多発するんじゃないかな。

(19/Apr/2009)
黒バラ
 黒バラといってもブラックバラエティの事ではありません。the RasmasのアルバムBlack Rosesのこと。ホント、音楽は日本人好みですよ。ロックですが、ちょっと陰鬱で、洒落ている。歌詞は破滅的な恋愛が多いのですが、悪くない。シャウト系じゃないので英語のリスニング訓練にもなる(笑)

(22/Apr/2009)
妥当判決に苦言を呈する人々
 林真須美の死刑は妥当でしょう。やっていないという実証が全く出来ず、やったと判断するべき状況証拠しか出てこない。これは数学的に考えればクロですよ。これでシロだと言える奴は人間の合理的思考を有していないと言えましょう。ワイドショー的視点で見れば、動機も明白。保険金荒稼ぎをして、今度は旦那とその友人諸共葬るつもりが、餓鬼どもまで「祭りに行きたい」と言い出すから阻止するために「カラオケ行くぞ」となった。そんなストーリーが言われていましたよね。
 ところが、この事件を死刑反対や裁判員制度反対の道具に使う奴らだらけでうんざりします。「物的証拠もないのに死刑」って、死刑反対論と関係ない話だし、裁判員制度とも何の関係もない話です。朝もおっさんが、「裁判員制度では、何故事件が起きたか、なぜこうなったのかを問うことなく、林が犯人なんだから、はい、量刑を決めてくださいとなってしまう」と的外れ爆裂。裁判員制度は事件を起こしたか否かからの議論ですよ。それだけに、動機の有無も効いてくるでしょう。下手をすると今回の件は無罪になるやも知れません。おっさんは裁判員制度に反対したいがために、この件を山車に出鱈目を言っちゃってるわけです。恐ろしい。死刑反対論者だってそう。物的証拠の有無なんて関係ないはずなのにそこから攻めようとする。どちらもただの駄々っ子じゃねえか。こんな奴らの言葉をそのまま放送する行為は許されるものじゃないと思いますがね。
 裁判員制度は面倒です。こんなもん、私だって反対ですがね、裁判官にオカシイ奴が多いというのも世間一般で感じているはずです。この前、某番組で元裁判官が実状を吐露していましたが、本人がおかしくなくてもおかしな行動に走らざるを得ない状況にあるようです。それなら世間という監視者が入り込まなくてはいけない。
 件のおっさんの台詞は今の痴漢冤罪にこそ当てはまるでしょう。やってもいないのに犯人であることを前提に話が進む。捜査なんてしない。それどころか、事件そのものが起きていない場合だってあるんですよ。触られたと勘違いしている場合や陥れることを目的としている場合がありますよね。こんなずさんな状態で、それも軽犯罪で社会的に死刑。これ、異常且つ大問題でしょ。砒素カレーでは4人死んでいる。殺されているんですよ。その砒素を家に保有しており、入れることができた唯一の人間なら、そりゃ死刑ですよ。つまり、「物的証拠もないのに死刑」も異常とは言い切れません。それに、この事案を引き合いに出して死刑反対論や裁判員制度反対論を唱えるのは被害者に対する冒涜です。ほんと、バカはバカなりに合理的に物事を考えて発言してくれんものかね。

(22/Apr/2009)
週刊文春、ナイス
 電車の中吊り広告に「茂木健一郎さんの頭の中が心配です」とありました。さすが週刊文春。でも、"It is no use crying over spilt milk."って言葉を差し上げましょう。ええ。決して「覆水盆に帰らず」では伝わらないニュアンスをご堪能下さいませ。

(23/Apr/2009)
実にくだらん
 草gが捕まった件、容疑とその報道がおかしい。泥酔して夜中の公園で全裸、何故これで公前猥褻容疑になる? ストリークしてたわけでもないのに。ただのおっさんが同じ状態だったら保護して終わりでしょ。マスゴミも人を殺したかのような報道。そんなにネタが不足していたっけ? 千葉市長の件はどうなった? 千葉県知事もだな。警視が空港職員を脅した結果退職金をしっかりもらって免職なんて話もあるらしいが。
 ぷっすまを見てりゃ、奴がいつか酒で問題を起こすだろうとは想像がつくわけで、個人的には「あ、やっぱり」でした。しかし、逮捕ってのは驚きましたね。近所迷惑になっていただけじゃん。そういう軽微なくだらん問題を起こすか、仕事をすっぽかすか、そんな感じだろうなと思っておりました。
 どうでも良い出来事ではあるものの、酒癖が悪いのが問題なのは事実。しかしそれ以上に問題が露呈されたのが警察の体質ですな。相変わらず身内に劇甘で、それ以外は話題になりそうならプライバシー無視。あと、再確認できたのは鳩山(弟)の脳味噌の腐り具合。東京中央郵便局改装工事の件で自分こそ滅茶苦茶な発言と支離滅裂な行動で大勢の人に迷惑をかけているのにね。アルカイダネタも。最低の人間ですよ。
 邦夫、地デジの宣伝なんて止める良い機会だろ。B-CAS問題を放置して意地でもデジタルに移行するべく、「アナログ」の気色悪い文字を表示するという悪質さ(こんなのに票を投じるバカも同類)。どんな利権が渦巻いているのか興味は尽きませんな。
 世の中の歪みを見つけたぞ。

(24/Apr/2009)
迫るGW
 箱根に行きたいけど、高速道路混雑は嫌だし、小田急なんて論外なので却下。ラ・フォル・ジュルネは満員で断念。そう、ついに計画なし! 勉強するか…。有楽町→神田というオーディオ行脚にするか…。この時期に新宿御苑で無駄にまったりするか!?

(30/Apr/2009)
FF熱
 FF7 Advent Children CompleteとFF13体験版によって、長年に渡って完全に冷めていたFF熱が再燃。子供の頃はFF3を数時間プレイしたのみで、FF7がPSで発売されてからはFF7をプレイしてハマり、FF8ではその後半の腐ったシナリオがじわじわと私の熱を冷ましました。当然FF9に手を出すはずもなく、FF10の軟派な感じ、FFX-2のコウダにげんなりし、FF11で完全に終了のお知らせ。FF12に至っては存在すら知らず。そんな私もFF13には期待。7のノリを取り戻しそうな雰囲気です。
 こんなワタクシですが、植松サウンドは大好きです。FF熱再燃によってyoutubeでいろんな人の演奏を聴いておりました。あらゆるアレンジがあり、まあ皆さん才能があるなと感心。そこで、植松氏のバンドThe black magesの存在を今更知りました。その曲を聴くや、CD購入を決意。さすが本家、曲の主題を知っているから大胆なアレンジが出来ます。初代の戦闘音楽なんて、元を思い出せそうで思い出せない程にいじってます。でも美しくダークな感じのロックになっているので不満なし。クラシックとハードロックの融合のみならず、ロックが気持ちよく入ってくる。エースコンバットのノリノリな感じを思い出させるロックです。CDは第3弾まででているようで、徐々に買い増していく楽しみが出来ました。
 そういや、FF13の音楽は別の人とか…。


2009/Mar          In my opinion          H-SHIN's rooms          2009/May

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