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2006年10月の狂人日記


(04/Oct/2006)
本物のバカ
 サッカー日本代表の前監督を覚えていますでしょうか? たぶん存在感がなさすぎて忘れているかと思います。ジーコっていう無能なおっさんでした。こいつが本当に救いようのないバカだということをはっきりさせてくれる文章がありました。
 日経ビジネスに「敗軍の将、兵を語る」というコーナーがありますが。これは倒産した会社の社長や何かをぶちあげたくせに失敗してしまった人が舞台裏を説明するもので、失敗を学ぶためのものであるはずですがもはやただの言い訳コーナーになっています。ここでジーコはその腐った脳味噌を惜しげもなく見せつけてくれました。「あんなに暑い中、昼間に試合を行った愚かなFIFAのおかげで負けた」「オーストラリア戦は(日本側のPKを取らなかった)ジャッジが左右して負けた」と、決勝トーナメントに進めなかったことについて全然理由にならない理由を挙げて更にその上で「日本はまだ決勝トーナメントに行く力がないのに期待しすぎだ。トルシエの時は主催国だから応援で勝てた」と、さっきの言い訳とは捻れたことを。完全に保身、自己正当化に走っています。そして「自分のやり方は日本には早すぎたようだが、今後生きてくるはずだ」って、そうならお前の判断ミスだろうと。でもってお前のやり方って単に監督不在ってだけじゃねぇかと言いたい。挙げ句の果てには「日本人は判断が遅い。日本の電車では寝ている人ばかりだが、周囲に注意を払わないという社会ではダメだ」とキタ! 判断が遅いのはジーコ自身と低学歴サッカー選手だけ。電車で寝るのは皆てめぇみたいに暇じゃねぇんだよ。それに周囲に注意を、ってそんな殺伐としてる国から犯罪を持ち込もうってか?
 「敗軍の将、兵を語る」は実に見苦しい記事です。自分の判断ミスを棚に上げて、状況のせいにする。「自分は頑張ったのに」ってね。仕事を頑張るのは普通のことだろ! むしろ間違った方向に頑張ってるのは怠けているのより質が悪いと思いますね。ま、判断を逐次修正できない奴が失敗するということでしょうか。

(06/Oct/2006)
なんばぁ
 NUMBERというスポーツ雑誌があります。サッカーネタばかりのあれです。今回はF1ネタのようですが、最後の鈴鹿だから特集するってところにボケっぷりを感じますね。とことん車を追え! 玉蹴りなんざどうでもいいから、F1, WRC, IRL, DTMのみ扱え。どれもスポーツじゃないけどね。スポーツマンシップを以て戦うなんて甘いことを考えていたら勝てないもん。

(07/Oct/2006)
ペヤングについて語ろう
 「そのカップ焼そばは本当に焼そばか?」というフレーズのカップ焼そばがあるようです。明らかにペヤングを指しているわけですが、あれは焼そばじゃありません。ペヤングソース焼そばというジャンルの食べ物であり、あれは本物のペヤングなのです。堅めであろうがふやけていようが、庶民の美味を提供してくれるのです。味をコントロールできるのですよ。それはあたかもアクセル開度でコーナリングスピードを調整するかのような感覚(馬鹿)。麺と火薬とソースがベストマッチしていますが、あれは食の黄金比、いや、まるか食品の奇跡と言えるでしょう。何? 大袈裟だと? カップ麺嫌いの俺が言うんだ間違いない。
 そしてもう一つの雄であるチキンラーメンは…

(08/Oct/2006)
最後の鈴鹿
 20年間、F1日本GPは三重県の鈴鹿サーキットで行われてきましたが、このホンダのサーキットでの日本GPは今日で幕を閉じました。来年からは話にならないくらいつまらないコースである、トヨタ所有の富士スピードウェイになります。
 そして最後と言えば今シーズン限りで引退するミハエル。鈴鹿で優勝し、アロンソがリタイアすればミハエルがドライバーズタイトルを獲得するというところでした。ミハエルは首位を快走しますが、しかし予選でアロンソの前に立ったトヨタとミハエルの相方であるマッサが使いものにならず、アロンソは予選5位からあっと言う間に2位になります。そしてミハエル2回目のピットアウト直後に悲劇が訪れました。ミハエルのフェラーリF248がバルサンのように白煙をあげて止まってしまったのです。ショックすぎる。アロンソ優勝。あの野郎が勝つのだけは我慢できないのに。これで最終戦ブラジルGPではアロンソが8位以内でゴールすればチャンピオンです。はぁ。
 一方、琢磨はいい結果でした。予選では他のマシンとの性能差が激しすぎて、完璧なタイムアタックでも21位つまりビリ2。ところが決勝では序盤こそ遅かったものの途中からは、2つ上の強さを持つチームの一人まで喰って快走。結果は15位でした。webでラップタイムを見ていましたが、下位チーム群の中ではいいタイムでした。
 はあ、ミハエル…。

(09/Oct/2006)
危険人物
 私は危険人物だと思われがちです。冷静な思考でも熱く暴走するから仕方無いんですが、それよりも赤い奴等がやばいって。今日、北朝鮮が核実験を強行しました。自衛隊を国軍化して国防を一気に固めるべきときですよ。しかし我が家の近くの駅前では憲法第九条の維持を訴える連中が活動してました。一人はギター弾き語りで、さとう宗幸のような癇にさわる声で「♪憲法九条を〜、皆の夢を〜、お払い箱にしないでください〜」と歌っておりました。こいつら、何を考えているのでしょう。朝鮮人でなければただのバカでしょ。
 政権が安倍に変わったことにより、日本に対する態度を改める理由付けが出来た中国が早速北朝鮮包囲網に積極参加したその直後の核実験です。これはもう一方の隣国である韓国も仲良くできないでしょう。北朝鮮のこの態度が続くなら数カ月のうちに緊迫した「戦局」を迎えることもありえます。とっとと第九条をなくせ!

(12/Oct/2006)
特徴というよりも症状か
 某ドラマで自閉症をテーマにしていましたが、そこで出てきたのが
  1. 異様なこだわりを見せること
  2. 具体的な説明でないと理解できないこと
  3. 想定外の出来事に対しては発狂したような反応を示す
といった特徴でしたが、字面だけみたら俺も同じじゃないかと。音や車、仕事の進め方に対しては人の理解を得られないようなこだわりを持っています。癇にさわる声を聴くだけで腹がたつし…(当然浜崎や幸田は殺意すら抱くわけです)。そして抽象的説明や指示には「意味が分からん。具体的に言え」とブチ切れる。論文でも抽象的だと途中で読む止めちゃう。更に、道路上で想定外の危険な動きをする奴がいるとハイビームアタックや背後へのつきまとい、抜いた後にはフットブレーキなしでの停止など出来る限りの嫌がらせをします。発狂ものです。スピード以外のルールは守れと。
 …全部異常なこだわりか。これは症状ですな。反省。

(12/Oct/2006)
残業のその意義
 前にも書いたような気がしますが、「残業が少子化を招いた」などとまあふざけたコラムを書いた人がいます。簡潔に言えば、家にいる時間が減ると子作りをしなくなるという主張ですがこれは私への挑戦です。2つの意味での挑戦。一つは私のような相手のいない未婚者を人としてカウントしていないということ。私のような奴は今後ますます増えると思いますがねぇ。政府は少子化を憂れうなら出会いの場を設けなさい。それだけで随分変わるでしょう。
 もう一つが残業を悪とすること。私はモノ作りの研究開発をしていますが、残業しなきゃモノなど一朝一夕で出来るわけがない。ま、一回残業を禁止してみりゃいいんだ。モノ造りを嘗めてる奴が多いから、その高尚をに気づかせてやれ。他の仕事だって残業をなくしたら成り立たないものは多いんじゃないでしょうか。
 サービス残業も考えようによっては必要なものだと思いますよ。余裕の経営状態で強制させているなら大問題ですが、ギリギリの場合は会社を存続させないと社員が大変になるのですから必死で会社を支えることになります。その結果のサービス残業は悪とは言えないと思いますね。そもそも経営者と被雇用者で分けるのがおかしい。お互い会社を強くしていきたいという同じ理想を持っている場合は、両者は単に役割が違うだけなんですよね。
 まあ、皆そんなに文句があるなら仕事をやめればいい。強制じゃないんだから。

(13/Oct/2006)
外国人には分かるのだろうか
 Welcome aboard limited express Romance-car to 新宿. We will stop briefly at 相模大野 and 新百合ヶ丘. Next stop is 相模大野.
 って、これはロマンスカーのアナウンスです。英語は完璧。しかし駅名が完全に日本語なんですよ。それで外国人には分かるのだろうか。

(14/Oct/2006)
Enthusia
 コナミの1年前のレースゲーム「Enthusia」を買いました。GranTurimoより挙動がリアルだというのが謳い文句ですが、TCSをONにしてもちょっとフニャフニャしすぎですね。簡単にリアがブレイクするってどんなダメタイヤなんだよ(笑)。GTはGTでTCSを殺してタイヤを最低にしても変に安定しすぎだったりします。しかしながら速く走ろうと思ったら同じことを考えないといけなかったりするのが面白いところです。恐らく両者とも物理計算は完璧なんでしょうが、ゲームではコントローラーを使うのでそこの味付けのためのパラメータが全然違うのかも知れません。あと大きな違いはグラフィックスで、Enthusiaはショボ過ぎです。ここが致命的で売れなかったのでしょう。ちなみにレース相手のコンピュータがバカなのはGTも同じです。
 実はEnthusiaと一緒にWRC4(ラリーのゲーム)も買いました。WRCはF1と同じく世界最高峰の自動車競技です。これは新鮮で面白い! 崖から落下したり出来ますからね。このゲームで秀逸なのはコクピット視点です。よくあるのは計器類やハンドルがはっきり見えているせいで視界が異様に狭いものですが、実際テナガザルでもない限りあんな視点で運転しているはずがない。WRC4はダッシュボード、フロント窓、ワイパー、ボンネットだけが見えており、本当に運転しているのとほぼ同じ視界を再現しています。これ、GTも真似してくれないかなぁ

(15/Oct/2006)
ジャイロコントローラー
 わが家のリアル系レースゲームがF1 05, GT4, WRC4, Enthusiaと4つになったのを機にコントローラーを見直すことにしました。LogitechのGT Force Proが王道なのですが、あれはペダルを使うので椅子が必須ですし、ハンドルを固定する机も必要。専用に限りなく近いコクピットも売られていますが、邪魔だし間抜けだし。ということで別のモノを模索しました。
 一つはペダルなしでもボタン操作でアクセルやブレーキ、シフトパドルを操作可能なハンドルコントローラーです。webで見ると、ステアリングロッドが伸縮するので恐らくあぐらをかいた姿勢でも使えるでしょうが、現物確認したいのです。店頭で見かけたことがある気もしますがどこにあるか分かりません。
 もう一つがジャイロ搭載のコントローラーで、純正コントローラーに近い形状のものです。これはコントローラーそのものを傾ける行為がアナログスティックを倒すことに相当します。つまりはPS3やWiiの先取りですね。通販のみで入手可能でしたが、前者のように現物確認する必要はないので購入。

 アナログスティックと変わらないだろうと思いきや、これがムズい。さんざん練習するも、F1では今までのタイムをコンスタントに出せません。Enthusiaは以ての他で、フニャフニャダンパーのせいでFF車ですら蛸踊りしてしまう始末。よくよく考えたら、スティックは放せばニュートラル位置に勝手に行くんですが、ジャイロはそんなことはありません。つまり進路の微調整が大変なんですね。あとは、ブレーキング中にステアリングしてギアを下げようとするのですが、手首が曲がるせいでブレーキを弱めがちになるとともにシフトダウンも若干たどたどしくなってしまいます。PS3やWiiはここらへんどうするんだろうか。今考えるとPS時代のネジコンってここらへんを完全にクリアしていたんだなあ。ちなみにGT4は殆ど違和感無く遊べてます。いかにスティックでの挙動がチューニングされているかを痛感しました。WRC4は無理と決めつけて試してすらいません。

(16/Oct/2006)
コヴァライネン
 AERAの中吊りに「制裁されてもヘイキなのか」とあったのを見て。来年からルノーF1チームのセカンドドライバーになるヘイキ・コヴァライネンのことかと思ってしまった…。もうミハエルの勝ちがないと思っている今、気持ちは来年に向いております。

(17/Oct/2006)
クソ国家
 この期に及んで中国とロシアは国連の北朝鮮に対する制裁決議案の文言に難癖をつけました。要はこいつ等は「社会主義=共産主義」という枠組みにおいて北朝鮮と殆ど同じだということですよ。どちらも日本の領土や領海を侵犯したり犯罪を犯す連中です。そのくせ政治的に優位に立とうと輸出品の価格をつり上げたりと汚いことをしますね。もう、日本には戦争を仕掛けるという選択肢もあると思いますよ。放っておけばこいつ等は何するか分かったものではありません。100年前を思い出し、今こそ戦うべき時だと言うのは気が早いでしょうか?

(18/Oct/2006)
myloねぇ…
 ソニーがmylo(マイロ)という妙な端末を発表しました。W-ZERO3のようなスマートフォンなのかと思ったらSkypeで通話しろということなのね。あとはwebや音楽鑑賞などに使ってねと。電話する場合はホットスポット以外NGってことかぁ。それってどうなんだ?

(19/Oct/2006)
 一昨日鼻の奧と喉が炎症を起こしました。要は風邪ですが、痰が出るようになってきてしまいました。そして若干だるい。寝不足万歳。あー土日は治った状態で迎えたいなあ。

(20/Oct/2006)
PS3の予約ってあるの?
 PS3は欲しいんですよ。Gran Turismoの試験的最新作GTHDが出る予定で、更にはF1 06も出ます。ミハエル最後の年だけにこれは確保しておきたい。心配なのはPS3本体のタマが少ないことと、本体のファンの音(持っているPS2のファンは五月蠅い)と、コントローラー。コントローラーはジャイロでレースゲームも遊べる可能性が大ですが、この前買ったジャイロコントローラーと同じでニュートラル位置への自然復帰なんてあるわけがないので操作しにくいでしょうし、更に振動がなくなりますので縁石に乗り上げた際の感覚が薄れてコントロールしずらいことでしょう。マツダ車からトヨタ車に乗り換えるようなものですよ。いや、マツダじゃなくて手元で段差は感じられても体への振動が小さいランエボかな。

(21/Oct/2006)
二重生活しませんか?
 スパムメールで
(人妻。T160B85W58H84。二重生活しませんか?)
【主人が出張が多くてほとんどHがありません。お金には贅沢させてもらっているのですが、女の肉体的な満足がありません。私、主人に内緒でマンションを借りました。そこで、私と貴方だけの生活をしませんか?食事や生活費は全て私が出します。その代わりセフレになってください】
なんてものが来ました。遊ぶ暇もなく仕事している俺に何を求める? え? 死ねってか、あん!?

(23/Oct/2006)
Danke Michael !
 F1ブラジルGPが終わって今シーズンが終了しました。つまり、ミハエル・シューマッハがそのステアリングを置いたわけです。ミハエルは予選ではブッチ切りの速さを見せておきながらも最終ラウンドのアウトラップで燃料供給部が故障して10位スタートを余儀なくされます。しかし、決勝では難なく6位まで追い上げてライバルチームであるルノーのフィジケラに襲いかかり、抜いたかと思いきや接触でタイヤがバースト。最下位に落ちます。しかしここからがミハエルショーの始まりでした。オーバーテイクの連続です。オーバーテイクの少ないチャンピオンなんて言われ方もしますが、そりゃあ速かったら抜くべき相手が殆どいませんからね。こうやって落ちたときはマシン性能と自らのテクニックで追い上げます。異次元の速さとはこのこと。いつのまにか8位。ここでまたマシンがおかしくなりますが、すぐに直って追撃を再開します。6位になってフィジケラに再度アタックするとその速さに恐れおののいたフィジケラはブレーキが遅れてコースアウト。全盛期と何等変わらないオーバーテイクでした。またスローダウンするフェラーリ。すぐに直ったため問題はありませんでしたが、見ている方はメカニックに腹が立ちます。数年壊れないマシンを作っておきながら大事なところで壊れるとは…。しかし全く動じないミハエルは残り2周で1コーナーのインを奪い合うギリギリの攻防でライコネンをかわして、結局1位からわずか24秒遅れの4位でした。2分以上ロスしたはずなんだけど…。
 予選では壊れた車でピットに戻り、メカニックが直している間ずっとコクピットで待機してアタック終了時間になるまでそのまま待っていました。決勝ではトラブルをモノともせず、前だけを見ていました。これほど諦めないドライバーは他に見たことがありません。可能性がある限り絶対に諦めてはいけない、諦めなければ結果が出せるのだと改めて91勝の雄は教えてくれました。チームバトルであろうと、工業であろうと己が諦めてはいけないんだと。そしてそれは佐藤琢磨も見せつけてくれました。予選では20位と相変わらずの位置でしたが、得意のスタートで何台か抜くとペースは落ちることなく次々と順位を上げて気がつくと10位でゴールしていました。ラップタイムは首位と遜色無かったそうです。ラップによってはチャンピオンカーであるルノーよりも速かったんですね。じゃあ車が速かったのかというとそうでもなく2ndドライバーの山本左近は琢磨から1周遅れの16位でした。遅い車でも諦めず力を出すことでライバルの2つ上のチームにさえ勝ってしまえるんですね。Formula1.comでもミハエルと琢磨の走りは手放しで賞賛されていて、アンケートまでもが「ブラジルGPでミハエルと琢磨以外に印象的だったドライバーは誰?」となっていました。私としては追い上げつながりでバトンですね。マシントラブルで14位スタートでしたが、最後は3位でした。

(25/Oct/2006)
想像するに
 長野県の小学6年生の女の子が行方不明になってから4日経って小田原で保護されました。って、自分から31歳の男と出てきたんですけどね。この子、身長159cmでがっしりしていたそうです。公開された顔写真を合わせて考えると小学生には見えません。ここから容易に想像できることは、携帯電話を使って出会い系サイトで知り合い、男が休みを取っている間に一緒に過ごそうということにでもなったのだろうということ。高校生だとか偽ってもバレはしません。小学生の方がまともに見えるくらいでしょうから。まあ、滅茶苦茶ですな。
 後記:どうやら小学生だと分かって連れまわしたようです。しかもこの男10代にしか見えません。もう、想像を超えてる…。

(27/Oct/2006)
片山を殺せ
 自民党の片山が郵政解散時の総選挙で造反した連中の復党を認めるべきである等という発言をしています。議会制民主主義を無視する姿勢と一度壊して正常化させた自民党を元の状態に戻すという発想、危険です。

(28/Oct/2006)
アクセラがない
 アクセラがないんです。いや、我が赤雲母の輝くアクセラは駐車場にあります。今日も綺麗にプレクサス洗車をしましたから。ないのは、モデルカーです。車好きのオーナーって愛車のミニチュアを欲しがるものなんです。職場でRX-8乗りの後輩はRX-8を飾っていましたし、NSX乗りの人は私が缶コーヒーのおまけで入手したNSXのミニチュアをあげたら喜んでいました。他に、節操無く名車のミニチュアを集めている人もいますが彼とて歴代愛車のミニチュアを持っています。じゃあ私はどうかというと、アクセラが世の中にない(かつて、限定品のチョロQは存在した)ので好きな車を持っているだけです。Lancer Evolution VIII、RX-8、MiniCooper、i(三菱に貰った)、BMW Z4(食玩)、Ferrari 360Modena、Enzo Ferrari、F2003-GA(当然ミハエル・シューマッハモデル)、BAR 005(2003年途中のジャック・ヴィルヌーブ解雇で琢磨緊急参戦した際のテスト仕様なのでカーナンバーがない)。ミニバンのミニチュアは存在するのにアクセラの上位機種に当たるアテンザ(走らせたらアクセラの方が速い)すらトミカしかない。マツダというと出てくるのはロータリーエンジンの車かロードスター。いい加減にしてくれないかなぁ。


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