バイクのF1とも言えるMotoGPもたまに見たりする私、このカテゴリーでシューマッハ状態の5連覇をしているヴァレンティーノ・ロッシが大嫌いでした。昨年だったか、セテ・ジベルノーとのトップ争いで最終コーナーで無理なオーバーテイクで接触、ジベルノーをコースアウトさせて勝ったその瞬間から嫌いでした。更に、勝つと変なパフォーマンスをしたりするのもF1のアロンソと同じで嫌なんですよ。まあ、あの眉毛野郎との違いと言えば、ロッシはマシンが駄目でも勝つというところでしょうか。
　そんなロッシが今年の開幕戦で無理なオーバーテイクをされて転倒してしまいました。結果14位。しかし後で相手が謝罪に来たときに「気にするなよ。皆レースをしているんだからさ」と言ったそうです。こいつ、いい奴かも（笑）。ちょっとレースを勘違いしている気がしなくもないけどね。やっぱ触れちゃいかんでしょ。F1でホイール同士が接触するくらいならともかく、転倒やコースアウトを招くような接触はいかん。バイクだったら尚更。

　レッドブル、それは飲み物の名前。レッドブル、それはF1チームの名前。日本では認可されていなかった栄養ドリンク系の飲み物で、そのメーカーがF1チームを買い取って昨年から参戦しているんですよ。ところが何故か最近突然日本で売られるようになりました。これは飲んでみないといかんでしょ、ということでセブンイレブンで買ってきました。

これです。味はオロナミンC系かな。ただし、あれのように一気には飲めません。そんなに美味しいものじゃない。ブドウ糖タップリという感じの味ですね。頭を使う人にはいいかも知れませんが、275円もするのでオロナミンCでいいような気がする。

　自動車雑誌に「最適なデートカーはどれだ？」というような記事がありました。プジョー1007とBbが候補で、私に言わせりゃもはや車じゃないわけです。
　現代に適したデートカーねぇ。やっぱりレジャーできる性能と街に映えるフォルムが必須条件でしょう（完全に独断）。少なくとも前者は間違いないでしょ？ 買い物車でおでかけは楽じゃありませんから。そして、フォルムもあながち的外れじゃないと思います。スポーティ指向の車は安全性にも気を遣ってありますからね。あと、アホみたいに高級でも的外れかな。特に100km/h以上出せないことになっている日本ではね。よって、
トヨタ→セリカ
ホンダ→S2000
日産→Z
三菱→ランエボと言いたいけどターボが五月蠅いから候補無し
スバル→B4…ではないなぁ。候補無し
スズキ→候補無し
ダイハツ→候補無し
ロータス→エリーゼ
BMW→Z4 マツダ→RX-8、ロードスター
　まあ少くねぇこと。あれ、全部クーペだな。ま、いいや。全部欲しいな。
　その他に候補に挙げたいのが我がアクセラスポーツ23Sですね。実は都会の町並みに意外にもマッチします。私の赤よりも青や白の方がいいかも。以前見た雑誌では白が素晴らしく丸の内に溶け込んでいましたね。そして収納よし、乗り込み易さよし、足回りは硬いけどそれなりに座り心地よし、加速よし。0-100km/h加速なんざエリーゼより4秒以上も速い8秒ですからね。たぶんMTでレッドゾーン近くまで回せばもっと速いんじゃないかな？ 内装は悲しいほどチープだけどね。ホントこいつはフォルムも性能も中途半端。でも乗用車とスポーツカーの間ってのはまさにデートカーなのではなかろうか。
　そりゃあね、あたしにゃ関係ない話ですよ。ええ（笑）。あ、ちょっとバンパーがちょっと低いかな。今日、浦和に出かけたんですが、使った駐車場から出るときにトラップのような位置にある縁石にガリッとやってしまいました。正面から見たら全く分からないし、横から見ても気付きにくい。でも、モロにダメージを受けている部分があって、これは自力で必死に直さないといかん！ こういうアホはデート中にやっちゃいかんよ（笑）。

　んー、やばい状態を打開すべく命を削って仕事して遅くなったというのに大雨ですか。
　つか、まじで命の削れる音が聞こえるんですけど…。とは言え、大成功のためには頑張らないとなぁ。給料が伴っていないだけにどうかと思うけど、当面は仕方ない。しかしこのまま年を食うのはいくら何でもまず過ぎる。後輩たちはどんどん結婚していく。その前に仕事を極めろ、というのは醜い敗者の弁か。
　ちと、見合いでもせんと話しにならんぞこれ。あー、重っ苦しいのは嫌なんだけどな。そこそこ収入があって、煙草もギャンブルも女遊びもしない（できない）男が何であぶれるかなぁ。あ、口喧嘩最強というのが嫌われるのか。理屈に合わないことを言う人を論破したがり、理屈っぽいじゃなく完全に理屈の固まりでそのくせ精神論を掲げるのが人として問題なんだな。理想を追求する行為を人にも強要し、「現実を見つめろ」というセリフに対して「現実を理想に近づけようとしないことこそ現実逃避だ」と怒るのがいかんのだな。「一番以外は意味がない」という理由だけで大学を選んだり、物理以外の学問を全て物理の派生だと決めつけるのも駄目か。かなり面白いバカだとは思わんかね？
　もうね、ダメだわ。精神的疲労と肉体的疲労が同時に来てるね。あひゃひゃひゃ。

　Winnyの作者である金子氏、厳しい状況ですね。別に彼は何一つ悪いことしちゃいません。P2Pを体現しただけですからね。それで京都府警のメンツのために捕まっちゃったわけです。で、その結果Winnyを使う奴がいなくなるかと思いきや、まだまだいたのね。キンタマウイルスに感染して、情報漏えい。しかも国家権力系の連中が異様に多い。金子氏が悪いなら、それでゴニョゴニョしてる奴らはもっと悪いだろ。刃物や車と同じです。しかもその結果、防衛庁は56,000台の「Winnyが動作しない」PCを新機購入しやがりました。それも海外メーカーのDellから。大きな突っ込みどころが２つ。
　まず、私物のPCを仕事に使用できるようにしていた時点で問題。危険予知もへったくれもない。それが防衛庁とは呆れる。管理がアホすぎ。民間企業じゃありえないでしょ。税金で妙なPCを導入しますか。トップの自腹で買え糞ったれ。
　そして、Winnyの使用が蔓延していること。どうせ映画や音楽の違法共有だろ？ それは追求しないのか？ そうか見逃しか。
　こういう情報流出の被害に関してまで金子氏に押し付けかねない。情報漏洩は被害じゃなくて加害だろっ！ プログラマーとしては本当に恐ろしい逮捕ですよ。カラオケ練習を手助けするべく、音楽ファイルの音声を解析してVocalを消すソフトなんて作ったらどうなるんだろうね。これも著作権侵害の幇助か？ 風景と人の合成に長けたソフトだったらアイコラに使われた日にゃ肖像権侵害の幇助だ。
　馬鹿が官僚やってるからこうなるんだ、クソっ。

　PSEについては調べていただくとして、この法の真の建前と真の目的から話しましょう。真の建前は、消費者の安全確保です。もうね、この時点でヴィンテージのアンプやシンセ云々言っている場合じゃないのよ。危険な電気製品は売っちゃいけないんです。売りたかったら高圧負荷をかけてPSEマークを付けなきゃいけないのです。それで壊れたら危険だったというだけのこと。至極まともな法では？ 国もこれを貫き通せばいいのに、真の目的「粗悪な中国製品排除」だけを達成したいものだから、アホな音楽家連中に折れて「ヴィンテージ」品リストなんていう、そんなもの作りようがないだろと突っ込みたくなるようなリストを作っちゃったんですね。
　ヴィンテージのアンプ、音楽家連中は恐ろしくないのかね？ アンプだぞ？ 交流のままアンプってるならいいけど、スピーカーだったら直流でしょ。漏電したらいい感じに死ねると思うのだが。ほら、クラシックカーだって車検を通しているじゃない、ねぇ。

　
他意はない。どうする？
貸す方も貸す方だが、借りる方も借りる方だ。返さなきゃどっちも同じヤクザだ。

　今日はリポDが全く効きません。さすがに体調がヤバすぎるので早々に退勤。島谷のPVを買うためにVirgin recordへ。「Falco」と「Camellia」のPVが好きなので入手しておこうと思ったわけですが、4,800円…高い、高いよだって他の曲のPVには興味ないんだもんっつうかやっぱ歌だけでいいかも知れんな俺は変な踊りやケバいのは見たくないんじゃ。大ファンに殺されそうだけど仕方がない。
　と、踵を返すと見知った人物の写真が目に入る。伴都美子。おお、ソロアルバム出していたんだ。視聴してみる。DAIのノリは全く無いけど、なかなか曲がいい。島谷にあてがわれている曲より、ね。作曲のヒントも得られそうだからこれは買っても損はない、と迷わず購入。どっちにしても嫌いなavexだったりするけど、とにかくミサイルはロックオンしていない標的に命中したわけです。
　伴ちゃんのは英語曲もあるんですが、発音がいいんですね。これはずっと前からそう。話せるんじゃないかと思っちゃいますが、全く話せない（笑）。一方、島谷の英語の発音はひどいんだよなぁ。指導したくなるくらい。マジでコアな島谷ファンに殺されそうだな（笑）。

　Do As Infinityが解散してソロになった伴都美子のアルバムを聴いていますが、作曲が今までと変わり、曲調が随分と変わったのがいいですね。穏やかな曲、情熱的な曲、jazzyな曲もあればロックも。その中で一番気に入っているのが「鵺の鳴く夜」。某日本放送協会の時代劇に使われているそうですが、秀作ですよ。甲高い尺八が江戸時代を瞬時に連想させ、「遠いあなた想い　ため息つき指に針刺す」「明日土になる　そんな人だと分かっていた」という歌詞が人斬りに向かった夫を憂う女をしっかりと思い起こさせます。そして、その男が斬られて死んだことまで「刀」「斬る」「死」という言葉を一切使わずに伝えてくれました。決して上手いわけではない伴ちゃんですが、彼女の力のある声が静寂の夜と人斬りと分かって愛した強い女をしっかりと演出しています。これを島谷が歌うとどうなんだろうなんて思っちゃったり。悲しいだけの夜と弱い女になっちゃうかな？

　高級イヤホンMDR-EX90SLとHi-MD機MZ-RH1の黒（ソニースタイル限定モデル）を買おうと思っているのですが、どちらも売り切れ。MDR-EX90SLに至っては発売が5/10だったはずなのにもうどこでも試聴機を出して売っていました。それがどの店でも売り切れ。ソニースタイルでも売り切れ。何なんだ!? MZ-RH1もソニースタイルであっという間に売切れてしまったようです。
　忙しかったし、まさかこんなに人気がある（or在庫薄）とは思わなかったから驚きですよ。はぁ。どっちも素晴らしい音を奏でてくれるだけに今すぐにでも欲しいんだけど。両方ゲットしたらルノーに乗るシューマッハ状態ですからね。

　後輩に誘われて展示会に行ってきましたよ。会場に行くとスーツ姿の人がやたらといました。我々だけがラフな格好、それこそ休日みたいな感じと言っても過言じゃございません。まずそこに違和感。で、展示会ってのは招待券に必要事項の記載と名刺が必要なのですが、それを知らずに受付に並ぶ連中だらけ。つまり受付で時間を食うわけですよ。その様子に苛立ちながらも気付きましたよ。皆新卒なんだな。え、こいつらって新人だけがつるんで来てるの？ 先輩が引率していくものだろうよ。ええ？ 俺は後輩にちゃんと指導したけどなあ。

　朝、駅の階段を駆け上ると丁度電車が来たところでした。周辺にそんなに雇用があるとは思えない大したことのない駅なのに多くの乗客が降ります。そのせいで乗車は急がないといけません。にもかかわらずゆっくり乗ろうとするバカ女。てめえが乗った直後にドアが閉まればいいなんて考えていやがるな。こいつが乗るのを待っていても、乗車口を代えてもドアは閉まってしまうと判断。
「早く乗れよ」と押し込みました。
「んあー」
　んあーじゃねぇよバカ！ てめえは自分が乗れればそれでいいのか。素早く乗って無条件で車両真ん中に向かえ！

　すーっとする錠剤（一般名詞が分からない）のMINTIAのポスターを見かけるとつい、ビビる大木を探してしまうのですが、私だけでしょうか？ 大木と言えば、彼の従兄妹であるテレ朝のアナウンサーが深夜番組「くりぃむナントカ」で中心人物になっております。あの笑いの才能は素晴らしい（笑）

　ついに入手しましたよ、高級イヤホンMDR-EX90SLを。昨晩町田のヨドバシで当たり前のように「ああ、あれはもう…（在庫確認中）…ありませんね」と言われ、電話で新宿ヨドバシに問い合わせるも在庫が無く町田同様入荷は5/Mとのことでした。最後の砦、音響マニアのための店で神田にあるダイナミック5555に電話しました。そしたら2個あると！ 今朝は3個あったらしいんですけどね。で、電話中に1個売れ…慌てて取り置きをしてもらいました。あぶねー。
　最寄り駅である秋葉原に着くと、メイドって奴ですな、あれが店のビラを配っていました。景観が…。ダイナミック5555でEX90を無事購入。頭が痛かったのでそのまま帰路へ。そこまでして手に入れたので我慢できずに帰りの電車内でパッケージを開けて使ってみました。最高の音ですよ。それまで使っていたPX200が邪魔で仕方がなくなるくらい。しかし半分カナル（耳栓）で半分オープンエアタイプなので音漏れには気をつけないといけません。帰宅後家族に（嫌々ながら）確認してもらうと、オープンエアほどではないものの、漏れると判明。どの程度ならいいのか電車で確認するしかないので、とりあえずはこのまま気をつけながら使っていこうかな。行く行くは漏れ防止策を練りたいところ。