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私はずっとキャスターもリクライニングもない木製の椅子に座って仕事をしていました。35年全く壊れないくらいで悪くない椅子なのですが、これをトリプルディスプレイで使うというのも無理があります。ということで、キャスター付きでリクライニングありのデスクチェアを探しました。ここで大きな課題が。机の構造上、脚の幅が広い椅子と肘掛けのある椅子は入らないのです。ハーマンミラーなんて店で試すといいんですけど、私の部屋には適していません。私の環境に適しそうな椅子ってなかなか無いものなんだなと気付かされました。
そんな中、ニトリで座ってみた椅子がなかなか良好でした。それがDuorestという銘柄で、背もたれが2つに分かれていてそれが独立してぐりぐりと動くんです。リクライニングはないんですが、背もたれの動きだけでリクライニング効果が得られます。まあ、これは大きいし肘掛けもあるので使えません。そこで帰宅してDuorestを調べてみたところ、見事に小型で肘掛けのないモデルがありました! DR-286BYというもの。価格は2万円程度とお安い。
ただ一つ気になっていたことが、しきりに「ドイツ生まれの」と書かれていたこと。こう書くということは今はドイツのメーカーじゃないんですよ。こういう時は必ず支那朝鮮が関与しています。はい、Duorestは南朝鮮に買収されておりました♪ だから椅子はMade in Korea。…はぁ。嘆きつつ会社概要を見てみます。社長の顔を見て、それほど胡散臭くなさそうなので「まあ、いいか」と諦めて購入に至りました。
その椅子が今日家に届きました。レビューで「これは子供向けじゃないか!」とあった通り、座面の前後方向が短いですね。私はあまり気になりませんが、気になる人は我慢ならないかも知れません。それを除けば良い物ですよ。これで体への負担は大幅に減りそうです。
テレワークによって動くことが減ったのに加えて、今回の体調不良により動かないようにせざるを得なくなったため、体重がベスト時から2kg増えました。気を付けていてこれはヤバい。だって、これからもそうそう運動できないでしょうから、体重が減る要素がないんですよ。食事を減らしたとして、減るのは筋肉。うーむ。VRの音ゲーであるBeat Saberで何とかするしかないかな。腕に重りを付けてウェイトトレーニング的な感じにしてやれば腰回りに負担はないかなと。
整体院への2回目の通院です。歩いているときに左足の動きがスムーズでない旨を伝えると、少し施術をした後「脚をこう曲げてここに力を入れて」というトレーニングみたいなことが始まりました。脚の使い方が不自然になっているので、その癖を治すためのものだそうです。家ではこうするといいですよという「整体師要らず」なことまで教えてくれました。もうこんな目に合わないためには仕事をセーブしないとダメですね。
ロールプレイングゲームのYs(イース)シリーズは大抵いい曲がいっぱいです。テレワーク時には会社のPCにサントラの曲データを入れて聴いて、活力にしております。体の歪みも是正されたことで、しばらく中断していたYs SEVENのプレイを再開したこともあって、そのサントラも買うことにしました。本来はゲームクリアしてからでないと、「次の場面ではどんな曲が聴けるのかな?」という楽しみが無くなってしまうので避けるべきことですが、既に各所でファルコムメドレー的なもので聴いてしまっているので構わないのです。もう、11年も前の作品ですしね。
いやあ、いいですねえ。ホント、YsはYs IXを除いて名曲揃いの作品です。まあ、IVでウルトラセブンとかイングウェイをパクったり(後者の方はリメイク作品ではカットされてます)、VIでレースゲームGran Turismoのオープニング曲「Moon Over the Castle」をパクったりしてしますが…。これで元気になりつつ仕事してるとまた体を壊すんだろうなあ。
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