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DLC, Download Contents とは、ビデオゲームにおいて後から購入してインターネット経由で追加する内容を指す言葉です。世の中には無料のものも多数存在し、そういうものについてはありがたくいただいておりましたが、有料のものは避けていました。金額に見合うとは考えにくいものが多くて。あの商売方法ってどうなんでしょうねえ。
私が所有しているソフトであるAceCombat7のDLCは特殊機体3つと新ステージ3種で税込2,310円でした。これはセール価格で、通常価格は2,750円だそうです。本編の価格を考えると決して安いとは思えませんね。でも、評判がいいようなので買ってみました。全難易度でクリアして死蔵していたソフトが復活すると考えればいいかなという思いもありまして。
まずは特殊機体を堪能してみました。…微妙だなあ。AceCombat2のXFA-27を出せばいいのに。あれで通常ミサイルを6発発射可能になっていれば楽しめるでしょうよ。3機のうちMorganのMBPMという大爆発するミサイルだけが使える感じです。昔のMBPMはとんでもない規模の爆発だったので見劣りしてしまいますが使いやすいですね。地上目標に当てれば周辺も吹っ飛ぶし、巨大航空機であるアーセナルバードに当てれば複数回ヒットして簡単に海の藻屑にできます。他の2機は楽しめる要素がありませんでした。残念。新ステージは評判通りであることを期待して、時間があるときに遊びましょう。
先週喉が痛いと言っていた同僚が今朝発熱しました。倦怠感と咳がないとのことなのでインフルエンザか通常の風邪だと思われます。肺炎で喉が痛くなるわけもありませんし。でも職場は警戒するわけです。当然検査基準は満たしてないし、そもそも検査の信憑性が低いので、インフルエンザの検査をするしかありません。しかし病院に行くデメリットもあるので単純な話ではありませんよね。
結局はそれと関係なく、基本的に在宅勤務が義務付けられました。私は今やエンジニアじゃないのですが、プロジェクトが滞っていてエンジニアリングをやらざるを得ないので通勤します。ずっと家で仕事すると頭が痛くなるので好都合ですけど、専門外の分野でエンジニアリングやってる企画担当。しかもそれを誰もおかしいと思ってない。これこそビョーキですね。
某電器店でPS4用ソフト「絶体絶命都市4plus」が本日限り1,000円未満で売られると聞いて、会社の帰りに寄ってみました。ところがコロナウイルス起因で閉店が早く、閉まっていました。その短縮に何の意味があるのか…。
それではと、そのソフトを他の店で買う価値があるのかと調べてみて、発売から1年以上経った今になって知ったことがありました。それは、シリーズ皆勤のキャラクター比嘉夏海が死ぬということ。彼女いるところに災害あり。自転車絡みのアニメに同姓同名のキャラクターがいるのを知ったときには、その作品でも災害が起きるんじゃないのかと笑ったものです。当然、災害は起きなかったようですが。彼女、1では17歳で、2で教育実習生になっていて、3で生徒を守る先生になっていました。ゲームシリーズで年齢を重ねる姿を見せるキャラクターはそう多くないでしょう。他に思い付くのは赤毛の剣士アドルくらいのものです。こういう価値あるキャラクターを死なせてしまったのは…馬鹿なんじゃないでしょうか。知的財産として見た場合、アイレムから独立した弱小ソフトウェアハウスでしかないグランゼーラは武器を自ら捨てたことになります。これ、次回作があるとして、そこに登場させても総すかんを食らうだけです。もっとも、内容が薄すぎると酷評されているので次回作なんて夢物語で、要らぬ心配なのでしょうけど。
シリーズ一作目の「絶体絶命都市」で死んだ陣内というカメラマンが類似作品の「巨影都市」に出てきたのはいいんです。別の世界だから。販売だってバンナムですし。むしろ、グランゼーラが開発した作品だと知る人にとってはファンサービスですね。あれにも比嘉夏海は出てきていたなあ。ホント、何故死なせたんでしょうね。
君は楠 栞桜(くすのき しお)を知っているか? 彼女は稀代の
日本での外出自粛のみならず、世界中で渡航禁止や外出禁止が増え始めて経済が滞って株価が下がっています。でも、これを機に消滅する業界でもない限り元に戻るのは自明の理です。私は勃興する業界こそ思い付きますが、消える方は思い付きません。計画性のない企業や個人商店が消えるのは別の話ですからね。そう考えると、追加購入するいい機会です。私の場合は投資信託ですが理屈は同じ。ではいつが底値なのかって話です。…分からん。糞NISAの枠を使ういい機会かも。
ちなみに人々の投資意欲は消えていません。ソーシャルレンディングでは新規案件が起こる度に2時間程度で目標額に達してしまいます。まさに蒸発。仕事中にスマートフォンのアプリに通知が来ると放置せざるを得ず、仕事が終わってから見るとその案件は消え去っています。ま、そういうことです。
外に出ればどいつもこいつもマスクしてますね。気持ち悪い限りです。吐き気で咳が止まらなくなりますよ。ただの不織布では何の予防にもならないんですけどねえ。ましてや自作の布製なんてツーツーです。却って不潔です。ああ、不織布は飛散防止にはなりそうですね。自分が感染しているかもしれないからエチケットだということですか。なるほどねえ。それすなわちテメエの触った物は全部アウトって話だ。武漢ウイルスは物体表面で最大9日間その形状を保つので、ばら蒔くことになるんだから外に一歩も出るんじゃねえ。って話です。
不織布ごときで予防になると言い張る馬鹿は12年前の厚労省の分かりやすい説明を読みなさい。完全にウイルスを遮断するには0.3um以上の粒子を95%遮断するN95が最低限必要になります。N95なんて正しくつけたら、医療関係者か半導体工場関係者でもない限り酸欠になりますよ。武漢ウイルスは直径100nm程度ですが、空気感染はしないそうなのでこのサイズは気にしなくてもいいようです。しかしエアロゾル感染はあります。エアロゾルの大きさは1um程度だそうで、PM2.5用でも通り抜けますね。これは医療用のサージカルマスク同等の物ですら感染者の呼気に含まれるウイルスは吸ってしまうということを意味しています。咳で飛ぶ飛沫は5um以上なのでPM2.5用マスクでなら防げますが、そもそも横がすかすかなので真正面からの飛沫を防げるという程度。鼻を出しちゃってるお間抜けさんに至っては不織布の無駄。更に、そのマスクを皆触っちゃってるのでむしろ感染リスクが高くなるという有り様。花粉用は数10umの隙間があるのでウイルス対策に使ってしまうと完全に資源の無駄になります。
それとは別に、連休でも街や電車に人が少ないのは新鮮です。ずっとこうならいいのに。経済面では良くないでしょうけど、この形なりの稼ぎかたはあるでしょ? そっちに社会がシフトして、地方在住者が増えればそれは良いことじゃないですか。
バカ都知事が過剰反応を示しました。たった数十人患者が増えただけで、封鎖を盾に事実上の封鎖をしました。これ以上景気に悪影響を及ぼすようなことをするとは、本当にWBSの司会をやっていたのかと疑うレベルです。オリンピック延期をトリガーに、隠していた患者数を積み増して償却していることは誰の目にも明らか。しかもそうすることで偽りのピークができるので、放置していても収束するという自動システムが成立します。それを実績に都知事選に臨む腹積もりでしょう。無能さと信念の薄さでベンゼン駄々漏れの豊洲移転を止められなかったわけですが、これは騙されてる馬鹿だらけなので実績になるんでしょうね。そういえばオリンピックの戸田ボート活用はどうなったんでしたっけ?
オリンピックの延期は絶対に許されることではありません。中止しなければいけないのです。ビッグサイトをまた占有し、他の施設の予定も大幅に狂わせます。展示会は優秀な中小企業やスタートアップの生命線で、各種業界の展示会を減らすというのは景気に多大な影響を及ぼします。そして選手村のマンション引き渡しの遅れです。誰が補償するの? 来年も武漢ウイルスは残りますよ。延期に使う金もあり、今までと同じくらいの費用が無駄になります。
ワクチンがないから大騒ぎになるのでしょうが、インフルエンザの方がよほどまずいでしょうに。インフルエンザに関しては私は発症しないタイプなのでどうでもいいですけど、あれに対応できないってことは今回も難しいでしょう。
ま、安倍、森、小池、麻生、西村は生かしておいちゃ駄目ですよ。感染させてやれ。あ、野党は全員ですけど。
色々な情報を追って分かりましたが、マスクは予防はもちろん拡散防止にすら結果的に役立たないという複数の研究データがあるんですね。やはり重要なのは手洗いだそうです。個人的にはそこに「うがい」も入れたいところ。予防としてはマスクで飛沫を防いだとしても、それが蒸発すればウイルスを吸い込んでしまうということも言えるようです。そして咳をした場合も、飛ぶ距離が短くなろうとも外には出てしまうみたいですね。これは意外。まあ今回はエアロゾル感染もあるので、それがマスクの意味を失わせているように思われます。あとは、感染者が触ったものは汚染されるので、そちらも大きな感染要因のようです。
医療現場でサージカルマスク(飛沫は防げる)が足りていないそうで、この生産キャパシティを確保するためにも政府は一般へのマスク販売を制限すべきではないかと思います。いや、いっそマスク着用禁止の方がいい。あれはウイルスに効果が薄いだけでなく、本当に不潔ですよ。皆お構いなしにそこら辺に置いたり、触ったりするでしょ?
ところで、検査の制限もマスク不着用と同様に悪とされていますが、その制限の意義について語られた秀逸な手記がありました。それがこちらのEE Timesのコラムです。肺炎のウイルスなので、喉や鼻から検体を取っても検出できないことが多いという理屈もあって、やたらと検査するのは却って混乱を招くわけです。軽症者と重症者を明確に区別する運用ができれば良いのですが、そのガイドラインがない。それがあれば、南朝鮮のように一度医療崩壊しても立て直せるくらいの効果があります。あれは好例として参考にすべきでしょう。
現在、世間は外出を許さない風潮ですが、さすが一番簡単な極論に自発的に走る暴走国民性が出てますよね。この国では、どこぞの教典みたいに無条件で「○○するな」と決めつけるのは適さないんですよ。小池はそれを利用して、国はそれを避けてる感じですね。両者とも感染拡大の理屈を示さない点で万死に値しますが。理屈を考えたら、満員電車を無くす方向と、人が密集しやすい業種への対策指導・支援が最善且つ必須事項でしょう。これは短期的な話ではなく、社会問題を解消するのにも大事なことです。何度も失敗している「オフピーク通勤」を実現するいい機会でしょうに。そして長期的には地方への「強制送還」が必要でしょう。2015年には920万人だった東京の人口が、2020年には1400万人になっています。地方創生などと言われて久しいのにこれですよ。確かに近所に余所者が増えました。もちろん百害あって一理なし。政府が各地域に富山市のような町作りを奨励・支援してそちらに帰さないと東京はパンクします。
イタリアの医療崩壊の一因に南北格差を挙げる人もいます。北部に人が集中しているというだけでなく、多くの支那人が乗り込んでいるのです。その連中が持ち込んだということが言われています。その後の当然の流れではありますが、南部の医療物資が北部につぎ込まれているので、南部に広がったら手の打ちようがないそうです。それを恐れる南部に対し、「そっちは人が少ねえんだから良いだろ」の北部。事態が解決しても溝は深まるだけでしょうね。
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