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私の通信環境は、データ通信がIIJmioで通話がY!mobile(旧Willcom)でした。月額2,467円。結構安く済ませているつもりでしたが、IIJmioのデータ通信に通話を追加すれば月額1,728円にまで圧縮できます。それに我が家は遮蔽能力が高すぎてPHSの電波が殆ど入ってきません。電波時計も電波を拾うのに失敗しまくりるほどなので、役立たず感たっぷり。もっと前にPHSをやめるべきでしたが、今まで使っていたXperia Pro(mk16i)では、RAMの少なさ(512MB)故にブラウジング中に通話なんて厳しそうなので避けていました。先日入手したXperia ZRであれば2GBと十分に余裕がある上に動作も速いので、問題ありません。思い切ってMNPでXperia ZR一台で済むようにしました。
Y!mobileは1年契約で、更新期間外に解約すると2,160円取ります。8年契約してたんですが、薄情なもんです。この糞仕様はWillcom時代からでした。そしてMNP転出に3,240円取ります。他社は2,160円ですよね? 本当に糞ですわ。更に、PHSの転出手続きは電話でしかできないという天晴れ振り。当然のように「混み合っており、30分ほどお待ちいただいております」と来た。ワザとなんだろうなあ。尊敬しますわ。
続いてIIJmioの契約変更です。通話機能を付加しつつ、通常SIMからmicroSIMへの変更を行います。SIM変更で2,160円かかります。これは仕方ないですね。最近はnanoSIMの端末が増えているので、次に端末を変える時にはまたmicroSIMからnanoSiMに変更する必要があるんでしょう。通話機能は本人確認手続きが必要なので、運転免許証の写真を送りました。即日審査完了。あとはSIMが送られてきたら開通するわけですね。
SIMが送られてきました。電話で開通手続きを済ませてXperiaにSIMを挿入。これから数時間で開通予定です。モバイルネットワークの設定項目からAPNの設定をしました。開通を待つのみ。
3時間後に家の電話機から自分の電話にかけるも、Advanced W-Zero3[es]もXperia ZRも反応しません。家の電話機も呼び出しが始まりません。更に3時間経過後も開通せず。webで調べてもそんな事例はない模様。最後の手段として再起動したらあっさり電波を掴んで使えるようになりました。えー、そういう事はどこかに書いておいてくれないか。
Xperia ZRのセルスタンバイの消費電力量が多いように感じられるので、設定を弄ってみました。その途端に電波を掴まなくなってしまいました。初期化してもダメ。OSのバージョンを下げてもダメ。何度もROMを入れ換えれいるうちに掴むようになりましたが、今度はPCの設定起因でroot化に手こずって一日を無駄にしました。連休最後がこれかよ...。
Android5.1.1のXperia ZRはシャッター音が消せます。音量が3段階で変えられるのです。ところが、国内SIMを差すとその項目が消えてしまうんですね。仕事場で写真を撮る際にうるさいんですよ。周囲の迷惑になるので、何としても消したい。そこでいくつかの海外サイトから得た情報をもとに、方法を見つけました。よって、備忘録を。
まず、root化必須です。そして、root権限を使ってシステムファイルを編集できるファイラーを使います。/system/media/audio/ui/camara_click.oggと/system/media/audio/camera/common/af_success.m4aを適当にリネームしましょう。以上。
スマートフォンのバッテリーの持ちって気になりますよね。以前使っていたXperia Proも初めはそんなにバッテリーのもちが良くありませんでした。でも、root化してSetXperiaなるソフトでCPUが頑張り過ぎないようにしたり、メール受信間隔を10分にして通信頻度を下げたり、ディスプレイの輝度を最低にしたり、工夫を凝らして3日もつようにしました。この機種の場合はRAMが512MBしかないという問題もSetXperiaでswapファイルなどを使って対処してました。ソニーはこのアプリの作者に感謝すべきです。
今回のXperia ZRはスタミナモードがあるのでスリープ時に動作することを許すアプリのホワイトリストを作ることができます。ただ、恩恵があるのってスリープ時だけなんですよね。使っているときに節約したいものです。ということで、前述のSetXperiaでクロックダウンしました。1.5MHzを1.0MHzにしてみましたが、変化が感じられません。ならこれでいいじゃん。これらの積み重ねで2日はもつようになりました。Xperia Proのときはデータ通信だけでしたが、今は電話の待ち受けもしているのでこれ以上は望めないかなと思います。
pebble timeという2万円のスマートウォッチを買ってみました。どこぞのAndroid WearやApple Watchみたいに何をしたいのか分からない端末と違って、基本的に時計です。つまり、常時文字盤が表示されています。メモリー液晶なるものを使っていて、常時表示していても5日くらい電池がもつんです。電子ペーパーと違って、動きにも弱くありません。ただ、タッチパネルではなく上下とenterとbackの4ボタンで操作します。これはこれで操作しやすいと思いますよ。対応するスマートフォンはAndroidとiPhoneなので、取っつきやすいですね。当然防水(5気圧)ですよ。
pebbleはアメリカのスタートアップ(革新によって一気に稼ごうとする集団)がクラウドファンディング(商品を作るために大勢の個人に出資を募る仕組みやそのサイト)で始めたスマートウォッチ(主にスマートフォンと連携してメールやスケジュールを表示する腕時計型端末で、各社が何やりたいんだか分からん糞商品を羅列している状態にある)で、当初はモノクロ画面でしたが、私の買ったpebble timeは64色カラーです。搭載しているセンサーは加速度と音声と磁気のようです。ユーザーには振動で自己主張してくれます。アプリもいろいろあって、睡眠の質や歩数や自転車使用時間も分かったりします。2万円でここまでできればOK。いろんなアプリを作れそうですよ。介護向けにいろいろできそうです。
ところがですよ、Xperia ZRとBluetoothで接続しようとしたら、認識されないじゃないですか。元凶はXperia ZRでした。こいつ、Bluetoothの不具合があるようで、世界中で被害者続出です。マジふざけんな。購入した代理店に問い合わせ中ですが、返事はまだありません。pebbleは一度bluetooth接続しないと時計にすらならないので、今のところは別の端末と接続させています。一度使えるようになると、bluetoothなしでも単独でいろいろできます。それにしてもソニー、糞だなあ。
大相撲幕内で日本人力士がやっと優勝しました。大関 琴奨菊です。…ああ、日本人力士は2012年に優勝してましたね。旭天鵬。モンゴル出身ですけどね。ってあの時彼が帰化済みだと知っていた人の方が少ないのでは? 琴奨菊ですが、来場所も優勝すれば横綱候補になることでしょうが、勢いで突っ込むだけでは横綱は厳しいんじゃないでしょうか。まわしを取るテクニックを見せつけるくらいにならないと、鶴竜のような状態になりかねません。
長らく優勝をしてきた白鵬ですが、どうやら足がダメなようですね。後半はまるで力の入らない取組になっていたようで、引退も近いのかなと思わされます。そうなると、この長かったトンネルからは完全に抜け出したのかも知れませんね。
TPPと言えば甘利大臣。過去の言動から彼が有能だとは思いませんが、並大抵ではない努力と苦労をしてここまで漕ぎ着けたのは想像に難くありません。最大の功労者と呼ぶべきでしょう。そして、今回の醜聞は今でもTPPを阻止したい人間の思惑が働いているのも想像に難くありません。3年も前のネタで、揃っている情報では秘書がやらかしてたことですからね。その上、本人が受領した100万円はしっかりと収支報告書に記載があります。これだけでは咎める要素がありません。そうであっても大臣の職を辞するというのは潔いというより、やはりアホだなと思ってしまいます。
TPPを阻止したいのは、既得権益者か売国奴かバカのどれかです。つまり、JAと民主党は該当者ですね。彼らには一先ずおめでとうと言っておきましょう。そしてくたばれ。狭まる一方の国内市場から外に打って出る絶好の機会なのですが、こういう連中は、海外から労働力が入ってくるとか妄言を吐くんですよね。単純労働は低賃金。それを嫌がるのなら、海外からの労働力と競合しないんですがね…。まあ、騙す方は日本を弱らせたいし、騙される方はバカだから無職と…。農業云々はJAが喚いているだけですよね。農家の人間が本気で言っているとしたら、生産業の資格はありませんね。好機だというのに、それを積極的に逃そうとするのはバカでしかない。
バカと言えば、甘利の後任はイニシャルトーク石原だとか。もうTPPは諦めたという安倍のメッセージでしょうか。誰がやっても引き継ぎの間はどうにもならないでしょう。それなのに、常時役に立たない石原ですよ。安倍ももう余計なことしかしないから、退場してくれませんかね。民主党、共産党、公明党の連中を全て巻き添えにして、この世から。
署名の2/4が大事なんですが、どうなってしまうんでしょうか。そう言えば、週刊文春は盗聴していたってことですよね? 警察はどうするんでしょ。
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