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HSR
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乗り初め |
正月というものが私は大嫌いです。状況が日常から逸脱しちゃうのが嫌なんですね。って言うか、出かける理由ねぇし(怒)。そもそも出不精の人間がだ、友人散り散りばらばらの状態でどこに出かけようというのじゃ! あん? 正月休みなんかなくしてしまえ! 皆働け! …取り乱しました。 |
著作権と使用権を勘違い |
住友生命のCM用サウンドロゴをつくった作曲家が発注元の住友生命に対して使用料と賠償金の支払いを求める訴えを起こしたそうです。何故こうなるのか。作者が住友生命から発注を受けた際に契約書を交わさずに金銭の授受だけなされたそうです。期限に関しての口約束もないようです。それが8年間使われ、更に一昨年再使用され始めたことに対して作者が使用料を請求したんですね。はーい、皆さんここ注目! 「契約書なし」ですよ。ってことは金銭の授受によって使用権が無期限で住友生命に渡ったものと考えるしかないでしょう。 |
時代を感じる |
知人から1989年のF1総集編と1990年の開幕戦のVHSテープを借りて見ました。セナ・プロ時代ですね。この頃って自己主張の塊である濃いドライバーが多いですね。いわば全員クソ野郎状態。これだけでなくマシンの造型、特にマシンの地上最低高の低さにも時代を感じました。物凄く低いためバンピーなところでは底が路面と摩擦して火花が散るんですよ。凄い凄い。今は空力的に辛くなるように地上最低高は高めにしないといけないルールのため、そんなものは見られません。メカニックの格好が半袖半ズボンであるのも驚き。今は全身スーツとヘルメットを着用しています。ドライバーのヘルメットのバイザーも違いがありました。今はフィルムが幾重にも張ってあるので汚れたら1枚剥がせばいいのですが、昔は手で擦ってました。あぶねー。 |
東京の柱 |
運転が上手くならないとサーキットには行っちゃいかんでしょう、と思っているわけで運転したいのですよ。例え私が危険ドライバーだとしてもね。で、無理矢理行き先を決めるわけです。行き先を決めないとナビで安心して遠出できないから(笑)。ということでwebでいろいろ探すのですが、東京は車お断りの観光場所が多いんですよ。でもね、東京じゃないと意味ないのよ。危険極まりないところを果敢に攻めてこそ、高速走行時でも判断が早くなるはずと思っているのです。 |
キれる若者 |
先週の東京タワーの帰り、片側一車線の道で交差点で車線が引かれずに右折レーンが用意されている場所にて、前の車に続いて止まると後ろの車が必死に私の左をすり抜けて行きました。そのとき初めて自分が右折待ちの列に並んでいると気付きましたが、一車線は一車線。私の方が正しい。でも皆左をすり抜けて行きます。じゃあ仕方がない、直進したい俺もそれに習おう、とウインカーを出して左に少し身を出しながら後方の車がまだこちらに到達しそうもないのを確認し、動こうとしたら、 |
次は法学か |
先日、ライブドア堀江みたいになりたいという頭の悪い学生が各大学の経済学部に大挙して進学しようとしているという報道がありましたが、昨日、風説の流布による子会社の株価操作の嫌疑でライブドアが家宅捜査を受けました。このまま逮捕であれば今度は堀江のようにならないためにと法学部に行こうとする奴が増えるんじゃないかと思います。実に下らん。やりたいことはないのか? 私は中学生の時に学校の近所にできた図書館でブルーバックスの物理に関するシリーズを読みまくって物理学者になりたいと思って進学しましたけどね。結局それでは飯の食えない腐った国であることが分かって、物理屋止まりの何でも屋に転身(?)してますが、物理には飽きるくらい触れることが出来たので…いや、また大学で勉強したいかも。 |
逮捕しちゃえば(はあと) |
堀江。嫌疑じゃなくて、一連の動きを見ればもう完璧インサイダー取引でしょ。家で「どうせ粉飾決算してるだろう。今に見てろ。面白いことになるぞ」と言っていたらこれだもんなぁ。今回は粉飾じゃなくて風説の流布がネタなんですけどね。 |
小田急線遅れる |
急に面倒なソフトを作る仕事が入り、安月給でやってられないんですが、できるの俺だけだし、やらないとプロジェクトうまく行かないのでやるしかない。必ず上司には何かおごらせる。あとはボーナスを高額にさせねば。やっぱり、貰う金が少なければやるべきことも拒否しますよ。今回の件も私の第一声は「やだ。冗談じゃない」でした。そもそも、大概上司に「やだ」って言う横暴者なんですけどね。 |
伝家の宝刀、自殺 |
ライブドア関係者が自殺したようです。こういうことになると必ず出てくる技(?)ですね。これで捜査に支障が生じないだろうな? 粉飾決算の疑いもあるそうで、やっぱりそうかとしか言えません。そもそも、株主総会で配当金ゼロってのがおかしいでしょ。それで納得する株主たち。バカだらけですな。何のための投資か完全に忘れているんだろうな。 |
おもらし |
電車で音漏れ爆裂の男がいます。私も音楽を聴いているのに聞こえてくる。毎度毎度思うけどこういう奴はどれだけ耳悪いんだ? |
車に雪 |
いやー、ついに東京にも雪ですよ。これはタイヤチェーンの練習にもってこいですよ。吹雪いている中、撮影。 |
センター試験なんてあったね |
大学入試センター試験があったそうで。大概その次期に関東に雪が降る。それはそうと、英語のリスニング試験で再試験が約480件あったとか。リスニングではポータブル機器が各受験者に配布されたそうです。機器の不具合だけじゃなく、落としたやつとか使い方の分からん奴もいたようですが。その機器がメモリースティックを使っているので「またソニーか」が連呼されているようです(分解した奴によると基板はミツミ製らしい)が…機器自体は50万台あったそうなので不良率0.096%。全然問題ないじゃん。恐らく壊した奴と使えなかったバカがその半分いたとしたら0.048%。歩留まり率0.99952。あんなもんで全数検査するわけない(センター側は全数検査したと言っているそうだが信用せん)から、素晴らしいじゃないか。 |
千代 |
「功名が辻」を見てみました。ん、まずはゆっきーは悪くないかな。ただ、信長と藤吉郎がおっさん過ぎ。あれはいかんだろ。信長なんて俺くらいの年齢の男が演じて丁度いいんじゃないのか? どっちも巧いからいいんだけど、何だかなぁ。 |
マニアックC++ |
最近はプログラマー状態で異様に忙しい私ですが、まあ実験よりは楽なのでよしとする。で、そのプログラムですが、手法としてはウインドウの上に部品を張り付けていき、それらの大きさや色を決めたら各々、「クリックされたらこうする」「中の文字が書き換えられたらこうする」などと挙動を決めていきます。実際はそれが複雑に絡み合って、効率のいい内部構成を構築しないと作っている本人さえ何が何だか分からなくなります。この部品たち、完成度が中途半端なのでやりたいことが簡単には出来ません。Excelっぽい部品はその最たる例で、見かけが似ているだけで、工夫しないと編集完了した瞬間が分からなかったり、行全体の交換がプログラム実行時にマウスでは出来るのに、「この行同士を入れ替えろ」という命令が書けなかったりします。これを意地でもやってやろうと、部品の持つ機能(関数)を奥深くまで解析しました。すると、内部の奥の方には行交換の関数があるんですが、プログラマーはその関数を使えないという属性になっています。マニアックに言うと、protectedなメソッドなんですよ。それをどうにかして呼び出したい…思いついた。この部品に機能を追加した部品をちょちょっと作ると、その部品では関数が呼び出せるんですよ。別に機能を追加しなくてもいい。その振りをする記述をしてしまえば、プログラマーが関数を呼び出せるようにするおまじないの追加で目的達成です。これはC++のごく当たり前の仕様なんですが、部品を作ったBorland社の意図には思い切り反している行為。だからもしかしたらガードされているんじゃないかと思いつつコンパイル。おう、問題なく出来ちゃった。ひゃっほい、これは随分と思い通りにいじれるじゃないの! ああ、マニアック過ぎ。 |
朝専用 |
某、赤い缶コーヒーの中吊りポスターが欲しいっ。巨大な缶で遊ぶゆっきー。いや、確かに、手に入れても押入れ行きだと思う。でも欲しい。 |
前原、気をつけろ |
民主党前原代表が「堀江を支持した自民党の膨れ上がった議席数こそ粉飾決算じゃありませんか!」と発言しておりましたが、勢いで言っちゃいかん。選挙に違反は見受けられないし、何より国民投票の結果です。それを全否定するのは危険思想だと言われかねません。 |
偏光サングラス |
運転時に冬の西日に見舞われると、半分勘で走るという危険な状態になるのでサングラスを購入することにしました。雑誌に載っていた、運転に適しているというozniS社のサングラスを試せる店を探して早速新宿へ。店の中を探しても置かれていないので店員さんに訊くと、カウンターから出してくれました。聞けばなんと、店頭販売品ではないとのことで、店で見たらその店と無関係のwebサイトで購入するしかないそうです。店頭販売は2月からだけど、取り扱うとは限らないそうで、何じゃそりゃ感タップリ。34,000円の代物だというのにメーカーはぞんざいな売り方するものです。柄の部分と鼻当ての部分が調整可能ですが、試着したときの印象は「これ落ちない?」でした。異常じゃないかと思ってしまうくらいに軽いし、いくら調節してもフィット感に乏しいのです。実際には首をどんなに乱暴にグリングリン回してもこれっぽっちもずれない優れものなんですけどね。ただ、この店員さんが非常に丁寧に応対してくれるので、もっといいものがあればここで買いたいと考えて店内を物色することにしました。残念ながら国産品は偏光レンズを有したモデルが非常に少なく、運転に適したものがありませんでした。そこで目についたのが海外のrudy project。格好いいし、視野が広いし、顔の長い私にも会うデザイン。柄は先のozniSの比ではない調節自由度を持っています。真っ直ぐにも出来るし耳掛け形状も作れれば、頭を包み込むように湾曲させることも可能。鼻当ても開き具合の無段階非対象調節によって目の高さとの位置関係を決めることが出来ます。運転に持ってこい、という具合。レンズ(度無しでもレンズです)はozniSと同じ日本のTALEXで色みが4種類あったのでここは先の店員さんに相談。で、価格がほどozniSと同じ32,500円だったこともありその場で濃い無彩色ものに決めました。それがこれ。柄はもともと真っ直ぐなものを私が曲げました。 |
ビバ東横イン |
事態が理解できていないんだろうなぁ、東横インの社長。違法行為でのあんな爆笑会見は初めて見ましたよ。奴がバカであることがよく分かる会見でした。ただそれだけ。フジテレビではこの件を取り上げるときに「劇的ビフォーアフター」のテーマ曲を流しており、腹がよじれるほど笑いました。実はその前には「小学校でカレーを箸で食わせる」という、バカ極まりない地方についてナレーターが「お箸もいいけどカレーじゃね…」と言っており既にバカ笑い状態だったんですけどね。更にその前のオロゴンの件でナレーターは「もす!」と言っており、笑い死にさせる気か。 |
日経新聞って何だかなぁ
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nikkeibp内のコラムに「TV CMの効果が薄れてきた」というものがありました。突っ込みどころの多いコラムなんですが、その論拠が、 |
バグが健在化する |
ある程度の形になったプログラムに手を加えて機能を付け足した途端にバグが健在化してきます。腹が立つくらいに開発状況が牛歩になるんです。その一因が「でかい関数を作っている」というものです。C++等のオブジェクト指向言語というものはよく「○○行以上の関数は作るな」などと言われます。挙動が冗長になるあまりミスりやすいのと、修正しづらいというのが理由なんですが、Windowsの挙動のクセを何とかねじ伏せようとすると流れをはっきり確実なものにさせるために自ずと長い関数になります。イベントドリブンなOSのアレなところだよなぁ。挙げ句の果てにバグを誘発しやすくなる素であるグローバル変数を使ってしまったり。独学の宿命か…。 |
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