意味が分からないんですが、視聴者からの人気投票で歌手を出すスペシャル番組があったようで、ポルノが出たらしいことは分かっているのですが映像は未確認。ついでに島谷が出たことも確認。こちらは映像を見ることができましたが、この人ぁ、見かけが怖い。それはいいとして、なぜペルセウスを歌うのだ。 何年前よ？ しっかりと1番をまるまる歌った後は最新アルバムの1トラック目、Sky Highを歌うものの、端折りまくり。どこからどこまでが1番なのか良く分からない曲だけど、なんだかなぁ。テレビサイズにもほどがある。
　ってことはポルノはサウダージと端折られジョバイロだったのだろうか？ ちなみにサウダージとは哀愁を意味するポルトガル語で、ジョバイロはI dance.つまり「私は踊る」というスペイン語。うんち君…蘊蓄。

　寒くなってきたのでヘッドホンをする人が増えてきました。ワタクシ、春になってから外ではイヤホンにかえていましたが12/1ということで、衣替えのようにゼンハイザーのPX200を8ヶ月ぶりに棚から取り出しました。ちょうど昨日の帰りに後輩に「それって音いいですか？」とイヤホンEX71について訊かれたので今朝貸しました。もちろん綺麗に拭き拭きしてね。音は好みの個人差が大きいのでしっかり聴いてもらおうじゃないの。イコライザーの無いプレイヤーだと辛そうだけど。
　あれっ、EX71ってもうないんじゃなかったっけ？ まあいいや、気に入ったらあげてしまおう。

　これから車で出かけることも多いでしょう。風景を気に入ったように写真に納めたいっ！ でも今のデジカメは絞りもシャッタースピードも変えられません。GT4でフォトモードにはまった人なら分かるでしょうが、虹彩絞りとシャッタースピードは変えたいのです。そして手ぶれも避けたい。松下のにする？ でもあれって被写体ブレには反応しようがないからシャッタースピードさえいじれれば十分でしょう。メモリースティック派なのでまずはソニーを検討。丁度マニュアルモードを持つW5という機種と手ブレ補正のあるT9に触れる機会を得たのでいじり倒しました。手ブレ補正は、なんだかなぁ。故意に振って撮影するとシャッタースピードの効果の方が絶大ですよ。あ、まあ、夜景を撮る機会が多いなら手ブレ補正がいいけど…ちょっと他のメーカーも後日見てみよう。

　年末とGWが大嫌い。旅行してもいいなとは思うけど、計画を立てる気力がないまま休みに近づくのでお話にならない。今年は空いているだろう道路を堪能するくらいかな。で、出先で写真を撮ると。やっぱりデジカメは今のままじゃ厳しいだろうな。

　ハードワーカーってわけじゃないんだけど、スケジュールに追われております。そのしわ寄せは休日に来るわけで、起きたのが16:00。うははは、何もできん。そのくせ眠い。腹の調子も最悪。で、眠気醒ましに運転をば。ってか、これを聞いたら起こる知人多そうだなぁ。
　あのね、危ない。まず、視野が狭いね。右左折はいいのよ。スムーズに走っているときが危険。車幅感覚を養うためにサイドミラーをチョコチョコと見て前方の視界と比較しているのですが、このときに前の軽トラックが前方クリアなのに急にブレーキをかけて、路肩に寄せるものだから慌てました。あれは元気なときでも急ブレーキになったと思う。まずウインカーを出そうよ。で、ハザード出してよ。更に人のせいにさせてもらうなら、その前のパトカー、40km/hの道を30km/h以下で走るな。法定速度を守っていても車間距離が詰まってきちゃうんですね。車間距離、大事だ。
　それ以外は問題なかったけど、あれだ、疲れを取ろう。周囲にも休めと言われてるしね。と、言いながらデジカメを見に行くために電車に乗っていたりする20:30。
　で、ヨドバシに到着。店員さんに「\30,000程度でマニュアル撮影できるコンパクトデジカメはありませんか？」と訊くと、キヤノンのA610とソニーのW5しかないと判明。デジカメはそれ以上金をかけるくらいなら、レンズに金をかけた、\100,000以上のモノにすべきだと考えているのでこの5M pixelsの2機種に絞られました。他の同価格帯の商品は画素数競争で8M pixelsとかやってる。まだそんなことやっていたのか。殆どのCCDはソニーが作っているので、無意味な戦いなんですよね。それこそ明るいレンズ（口径が大きくて少ない枚数のレンズからなる収差の少ない対物レンズ設計が必要）を作れないとノイズだらけになって無意味。そんなのニコンかキヤノンしかできないでしょ。正直、今のCCDサイズで3M pixelsで十分だと思う。それ以上はCMOSで10M pixelsでいいでしょ。
　で、A610とW5を比較。価格は\34,800と\29,800。操作系はサイバーショット使いとしてはW5の方が遙かに楽。でもA610だって悪くない。起動はW5の方がサクッとしていていい。レリーズタイムラグも同様。マニュアル操作はA610がシャッタースピードmax1/2500秒で絞りがF8.0からF2.8まで多段。さらにシャッタースピード優先AEと絞り優先AEがありますね。凄い。一方のW5がシャッタースピードmax1/1000秒で絞りがF5.6とF2.8の二段。A610の方が素晴らしいけど、これはどちらでも望んだ撮影ができそう。更にレンズの明るさはほぼ同じ条件でA610の方が上みたい。ただ、ノイズはW5の方が圧倒的に少なく見えます。信号処理の違いでしょう。そのせいかマクロ撮影ではW5の質感表現が素晴らしく感じます。こればかりは同じモニターで比較しないとアレなんですけどねぇ。
　そのほかの点でも一長一短。ああああああインプレッサとアクセラで迷ったのを思い出すぅぅぅ。カメラとしてならA610が上。小型電気製品としてはW5が上。はふーん。

　あの恐ろしいキリスト教の悪魔の日が今年もやってきます。それも土日かよっ！ お出かけしない方が良さそうだ。ああああああああああウザい。気分転換できないじゃん。既に心臓が痛くなってきた…。

　我が家に1300ccのデミオがやってきました。
美咲のではなく、私が好きな先代デミオです。タイヤが小さくホイールは14インチです。アクセラの弟という感じですね。


お尻はプリチーじゃありません。商用車の雰囲気もありますね。

内装。運転席はチャチ。同じマツダだけに、ハンドルに違和感がないのはGood。後部座席が意外と広いんです。後部座席を前後にスライドさせることが出来るので居住性はいい。アクセラと大して変わらないような気がする。むしろ広いとか…それはないか。でもね、この車もいい。
　さて、走ります。オートマなので恐る恐るブレーキを緩めて動きます。世田谷通りに出るまでの一方通行が初心者の私にとっては難所です。いや、低速で走ればなんてことはない。アクセラでちょっと冒険しようとするとコーナーを上手く曲がれません。下手なだけ。その証拠にデミオでも怖い。ってことで安全運転。狭路の感覚はアクセラもデミオも変わりません。アクセラが1745mmでデミオが1680mm。差は6.5cmもあるんですけどね。
　うーん、世田谷通りの渋滞は確かにATが楽です。ただ、ブレーキを踏んでいないと動き出すという事実がプレッシャーになります。MT乗りは皆それを言います。あ、あと、ブレーキが明らかに乗用車。ブレンボライクなアクセラの感覚でいると追突しちゃいます。エンブレ利かないし、ブレーキ弱いし、AT乗用車は怖いぞ。
　別の比較的広い道に出て飛ばしてみます。軽いとは言え、1300ccでは低速トルクが2300ccのアクセラとは全く比べ物にならないのでグン、とは伸びませんが2速3000回転からいい感じ。雨が降っていたとはいえ、おわkmから恐怖を感じさせる風切り音と微小な横ぶれが起きます。だからといって危険なわけではないのですが、速度を落としたくなります。ガードレールに挟まれた狭いコーナーでは25km/hまで落とさないと怖いですね。下手だからなんですが、アクセラだと平気で35km/hで突っ込めますから、差は歴然。そして軽いせいで、悪路でバウンスしますね。突き上げじゃなくて、車全体が持ち上がります。…これは安全運転を心がけるかも。って言っても、この小さい車にしてはZoom-Zoom感はあって、楽しく走れます。アクセラが安定しすぎなんだよな。家の近くで平気でゆわkm出せちゃうし。
　幅は狭く感じなかったけど、小回りは利きますね〜。駐車時にアクセラと同じ感覚でハンドルを切っちゃうと曲がりすぎて思ったポイントに行きません。確かに小さい車は扱いやすいな。
　もう、次ぎ乗るときは返却のための乗車になることでしょう。もうちょっと遊びたいぞ。ナビはあるんだけど、ずれてるんだよね。設定するのも面倒なのでお出かけには使えないか。

　私は株もギャンブルもやりません。この前気晴らしにオータムジャンボで\15,000分購入して\2,700勝ちましたが、それも車購入で感覚が麻痺していただけのことなので通常はあり得ません。利益率18%ってのも奇跡的ですが、所詮\2,700円ですから、贅沢云々には使えません。何を言いたいかと言うと、デジカメを買うくらいのことでもさんざん迷うのですよ。人にプレゼントする場合は意外にケチらないんですけど、自分のものはケチる。周囲が呆れるくらいケチる。ケチることに勢力を注ぐ。
　キヤノンのA610もソニーのW5もコストパフォーマンスが良い品なんですよ。それこそWRCで経験を積んだスバルのようなキヤノン（設計不良率まで似てる気がする）と楽しませ方を分かっているマツダのようなソニー（初期不良率まで似てる気がする）ですよ。インプvsアクスポ再び。どちらも万能じゃない。いっそのこと10万円出して一眼レフにしてしまおうか。でもそんなお金はポンと出せません。車で言うなら1000万円ですよ。NSXですよ。無理無理。何故なら私は株もギャ…

　ソウルキャリバーIIIというPS2用の格闘ゲームがありますね。あれのセーブデータを保存したメモリーカードを用いて別のゲームのデータを保存すると、もとのソウルキャリバーIIIのセーブデータが破壊されるそうです。それに対するNAMCOのアナウンスがこれ。
　要は、他のゲームとメモリーカードを分けろと。これってNAMCOが悪いのかSCEが悪いのか分かりませんが、斬新すぎて笑っちゃいます。さらに、これが糾弾されない理由も分かりません。これがGTシリーズだったらメディアは喜んで叩いたことでしょう。変な話だ。
　最近ゲーム買ってないなぁ。わが家のPS2はGT4専用機と化しております。音楽を聴きながらニュルを攻める、これがいい。愛車が登場していないのが残念だけど。

　んー、混乱しております。根性でプロジェクトを成功させちゃる、と意気込んで勝手に多忙になっておきながら、このまま一生過ごすんかい、などと大袈裟なこと考え出したり、兄貴分とマニアックな話で数分だけ談笑したり、計算中には大学に戻って勉強したいなぁと思ったり、そんな中、突然の雑用に追われてしまったり、本当に週末アクセラは帰ってくるのかと心配になったり、急にアルフィーを聴きたくなったり。
　あーマジだりぃ。計算はいい方向に進んでいるんだが、やること多すぎ。俺は何をしたいんだろうか。

　アクセラの修理が終わったとの電話を昨夜受けて、ディーラーに引き取りに行きました。いたいた。ヴェロシティレッドマイカのアクセラ。汚くなってるねぇ。あのぉ、修理後洗わないの？ サービスって何なのかねぇ。こればかりはレクサスを見てみたい。で、更に、タイヤの空気圧が気になって「この前ゲージで確認したら180kPaしかないんですよ。見てもらえませんか？」と訊けば「ゲージはいいかげんなのでガソリンスタンドで見てもらうのがいいですよ」という始末。1週間預かっていても見ねぇんだ。空気が抜けていたらどうするんだ？
　ってことでガソリンスタンドで給油がてら診てもらいましたよ。もののみごとに180kPaしかなく、適正値の220kPaより高めの230kPaにしてもらいました。これから寒くなると圧力落ちますからね。燃費計算の方は、何故か6.5km/lと異様に低くなりました。確か入院前に燃料計は真ん中より上を指していたはずが、久々に見たら真ん中よりちょっと下だったんですよね。修理工場内でチマチマとした徐行を繰り返されたのかな？ いくら空気圧が低くても6.5はないだろー。乱暴運転＋渋滞だらけ＋駐車練習でも8.5km/h出ていたんだから。あー気分悪い。
　でも走りはご機嫌。あんなに加速するものだったのね。いきなりインプレッサを試乗したりしていたから加速重視で爆走していたんだけど、そこまでせんでも結構キてる加速です。乗用車デミオを経験して分かりました。アクセラはスポーツ走行に十分使えます。安定性も抜群なので知らないうちに速度超過してます。急加速しなくても楽しい〜。ってことで今度は燃費走行気味にやってみます。
　で、今日はタイヤチェーンを三鷹のスーパーオートバックスで買ってきましたよ。事前調査していたんですが、アクセラってタイヤハウスのクリアランスが足りないのか、205/50R17というタイヤが奇特なのか分かりませんが、合う非金属チェーンが2つしかないんですよ。しかも片方は40,000円もする。店員さんに聞いてみるとやはりそのようで、
「非金属チェーンはこれくらいしか合わないようです。もう一つは高いですからね。あ、もし、そんなに使わないようなら金属の方が安い場合が多いのでそちらがお勧めですね…あー、この非金属の方が安いですね」
と、選択肢はない状態。インプレッサも同じ感じみたいなので、とにかく俺はそういう運命だったのね。23,000円で購入。これでスキー場も行けちゃうそうで。事前調査と店員情報によるとスタッドレスより夏タイヤ＋非金属チェーンの方が雪に強いのね。アイスバーンでは若干スタッドレスが強い。チェーンは脱着の手間がネック。そう、脱着は練習しなきゃいけないので帰宅後すぐにやりました。ジャッキアップも車移動も要らないんだが、チェーンって言っても樹脂なのでタイヤ形状に合わせた癖がついてないと硬いの何の。ロックするために金属のフックを引っ掛けなきゃいけないんだけど届かない！ バカ力で引っ張ったら届いて、手が滑って、フックが指に刺さりました。豪快に血が出かかったので慌てて指を舐めまくりましたよ。やめる気はないので根性で2輪に取り付けて試験走行。雪なんかないからタイヤ一回転分だけね。最後に罠が。取り外しの方が面倒でした（爆）
　ちょっと気が晴れた。免許取ってよかった。あ、雪…。

　Samantha Thavasaというブランドをご存知でしょうか。これって日本のブランドだったのね。東証上場のニュースで始めて知った。サマンサってのは古ーいアメリカのホームドラマ「奥様は魔女」の主人公。娘がタバサ。この名前を単に繋げただけ（笑）。サマンサの母親はエンドラ。3つ繋げろよ〜。

　サッカー界で頑張るオヤジと言えば三浦知良（ATOKで一発変換）。リトバルスキー監督のSydney FCに参加しているカズ。トヨタカップに登場した彼はチームの中で一番巧かったと思います。現に後半は相手ディフェンダー2〜3人にマークされ続け、ファール気味の邪魔を何回もされていました。あんなにマークされる38歳は世界広しと言えど、そうそういないでしょう。かっこいいぞ。
　ただ、彼にマークがついて相手人員が割かれているにもかかわらずSydney FCはファウルを連発しないと相手を止めることができなかったり、まともなパス繋ぎができないのがひどいですね。トラップが下手で、ボールを素早く安定させられない、これがでかい。すぐにボールを奪われちゃうんですよ。リティ、攻撃参加しちゃえ（笑）

　今朝、あまり知りたくないことを知っちゃいました。自分で調べたからなんですが、希望的観測の正当性を確認したいという甘ったれた姿勢だったので軽く落ち込みました。その後は「ま、当然だろうし、それでもいいや」と思って仕事をしていたんですが、具体的なイメージなしに落ち込み続けているのを感じました。夜にはボディブローのように効いてきて、そのうち眠くなってモノを思い出せなくなってしまいました。だから帰宅。事前に「こうであるなら凄いぞ」と夢を膨らませて盛り上がっちゃいけませんね。慎重さに欠けていたな。

　松井秀喜よ、World Baseball Classicに出る気はないのか？ そうであるなら正当な理由を会見すべきであり、単に「商売に利用されたくない」ということが理由であるなら生きる価値はない。
　そもそも、一発サイン野郎が年俸でゴネた時点であの女がいろいろとふっかけているとしか思えません。

　中古車には興味ありませんでしたが、2台目欲しいかも、って思った瞬間に興味出てきました。RX-7とかぁ、GT-Rとかぁ、スープラとかぁ、もう無い良い車があるわけですよ。でも、高いな…。結婚してりゃあ2台あってもいいよな。MT女じゃなきゃ駄目だけど。
　あとは、かつて父の愛車（中古）だったギャランΛをレストアして売ってたりしないかなぁ。子供の時大好きでした。30年前の国産車なのに、当時140km/hで恐怖を感じさせなかったんですよ。アクセラと極端な差の無い脚と剛性があったんでしょう。考えてみるとあれ、ATだったから2速か3速までしか無かっただろうに2000ccでよくもまあ簡単に140km/h出したものだ。アメリカでは三菱だけじゃなくダッジとしても売られていたそうで、相当気合いの入った車です。だから三菱の復活は願うところです。それだけに、来年からWRC撤退というのは残念ですぞ。

　考え方を改めた結果、メダパニは解けたんですが脱力感があります。この前分かったのが他人にとってはどうでもいいことであっても私にとってはちょっと酷な事実だったから。
　そのくせトヨタカップでカズ見たさに猛ダッシュで帰る気力はあったりするんですな。頑張れ、おっさん！ 頑張れ、俺。
　カズは目立たないものの、いいプレーしてました。オフサイドの位置にいながらボールを受けるふりをしてスルー。これはオフサイドになりません。ヒールを多用して相手を翻弄したり。素晴らしい。
　そして、もう一方のイベント。フィギュアスケートです。野郎はどうでもいい。見たいのは真央ちゃんですよ。浅田真央。俺はロリじゃないぞ（笑）。あの娘は凄いっすよ。片手ビールマンや確実なジャンプを生かして、まさかああも簡単にスルツカヤの上に行っちゃうとは。ああいう勢い且つ確実性を佐藤琢磨に求めていたんだよな…。

　フィギュアスケートの浅田真央、天才ですね。女王スルツカヤをショートプログラムで負かしたものの、スルツカヤはフリープログラムで完璧な演技を見せます。もう女王の勝ちだろうと思ったら、フリーでも真央ちゃんの勝ち。当然合計点数で優勝。それもぶっちぎり。自分の状況を見極めて無理をしないという巧さを見せつつぶっちぎり。佐藤琢磨に（以下略）
　でもまあ一番驚いたのは真央ちゃんと美姫が2歳しか変わらないことかな。

　国際スケート連盟の会長が「トリノオリンピックで真央を見たいが、出すわけにはいかない」とほざいていましたが、その言い方が国際自動車連盟の会長マックス・モズレーを思い出させました。逃げ腰なくせに強気。根拠レスな医学的理由でチャンピオンを排除するとはねぇ。特例、じゃなくルールを変えればいいだけだろうに。

　Nationalでは古い年式のFF型ファンヒーターを探しています。で始まる回収CMですが、突っ込みどころありますね。まず「探しています」ってのがおかしい。要はリコールじゃなくてサービスキャンペーンだといいたいんでしょうが、これじゃ危機感ゼロ。そして「万一の場合死亡事故につながる恐れがあります」がやばい。外排気式なので、吸排気筒が破損したら確実に死ねます。その接合部の不良（修理しても不良のままで、一人死亡。ここの「こっそり修理」がリコール隠しに匹敵すると言われています）ですから、「使用を続けたら死亡事故を引き起こします」と言わないと危ない。最後に、回収と引き替えに5万円貰えることが文字で小さく書かれているだけ。金で釣らないと回収率上がらないぞ。何しろ、もう使っていない人は放置しちゃってるから。松下としてはそれでもいいから入手したいわけです。
　それにしてもNationalブランドが残っていて良かったね。全部Panasonicに移行していたら、CMを10日間流せないよりも打撃は大きかったでしょう。「一酸化炭素を召し上がれ」「あの世へいらっしゃい」って言われちゃうところです。これを機にNationalブランドを消すのかな？ Nationalブランドは好きなんだけどな。特に髭剃りはいいぞ。

　ロック、ヘヴィメタ、フォーク、J-pop、クラシック、ゲームミュージック、DTMとまあいろいろ聴く私でもラップというジャンルは未開でしたね。人からnobodyknows+を借りたんですが、（少なくとも彼らは）ちゃんと音楽してますね。何を言っているかもちゃんと分かる。こういうのってノリだけかと思ってたぞ。DTMを聴き慣れてりゃ楽しめます。ジャズっぽかったりもあり、コード進行はどうなってるんだろうか謎だ…。
　そしてろくに聴いたことないのはジャズですね。これは楽しみ方が分からん。リズムが把握しづらいくせにしっかりとリズムは刻んでるからもう分からん。綾戸智絵から入るか。

　中国でデジカメ問題が起きています。どこかの省の基準を満たしていないだとかでソニーとペンタックスを名指しで、ソニーに関しては機種名指しで排除勧告を出しました。その他のメーカーもその対象に入っているそうですが、全部日本企業だというだけで名前は出ていません。
　中国でシェアトップはソニー。上位に日本企業が名を連ねているそうです。要はそれを攻撃して市場から排除、国産品を売れるようにしようということです。だって、基準が全然明確になっていない上に、「ホワイトバランスと測光機能に問題あり」と言っているんですがその対象機種には今週末にでも買おうと思っているW5が含まれているのですよ。webのレビューでも、自分でいじくった感じでも50,000円以下のデジカメ内で最高のホワイトバランスと測光能力でしたよ。色みの話をすると綺麗さでは松下がいいけど不自然。ソニーは自然なんだけど現実的過ぎ。キヤノンはその中間。一番自然なホワイトノイズを何故不良と言えちゃうのかね。
　中国の雑誌でも違和感ないレビューがなされているそうです。欠点として挙げられているのが大きさや液晶の荒さで、それは納得。色味に関しては高評価。
　中国政府に言わせりゃどうなるんでしょ。
「画像が黄色っぽい」
とでも言うのかな。それは空気が黄色いんだよっ（本当に黄砂で視界が黄色い）。
　次のターゲットはキヤノンかな。購入候補のA610名指しだったら笑うぞ。

　関係各位、済みませんが今回は年賀状ありません。それどころじゃありませんでした。完全に忘れていたのです。年賀曲も今のところ予定なし。まーだ精神が不安定でして。働き過ぎかな…。

　あー物欲。知人のPSPを見せてもらったんですが、綺麗ですねぇ。ただのゲーム機じゃありませんね。映画もミュージッククリップもどんとこい、って感じですよ。凄いよシャープ（爆）。デジカメより安いんだなぁ。

　最近体調を崩した結果、視力も異様に落ちてしまったんですよ。あまりにも辛いので目薬を買いました。職場用と家用とで2種類。職場では筋肉をほぐすものを、家ではビタミン補充のものを使い始めたのですが、効果てきめん。前者でフォーカススピードが以前より早くなり、後者でぼやけが回復しました。寝不足でも平気（バカ）。これは安全運転につながりますぞ。もっとスピード出せるね（おい）。体調は相変わらずだけど、視力回復は本当にうれしい。

　デジカメを買いましたよ。キヤノンはレンズがいいものの家電製品としてアレだった上に、昨日ヨドバシを訪れたらソニーキャンペーンをやっていたのでDSC-W5を迷わず購入。時代遅れの5Mpixelsでございますが、これ以上ではCCDに入る光が足りなくなっちゃいます。価格は\29,800でポイントが20%。この前ナビの別売りリモコンをソニースタイルで買うついでにメモリースティック256MBも買っちゃったよー。ポイントで買えばよかったなぁ。ソニースタイルの2割引きクーポンにやられた。
　色は黒。

で、今までの愛機P7をW5で撮影。
　故意に絞りを開放してFナンバーを2.8にしていますので奥はボケてます。いいぞ、プチマニュアル機能。ちょっとシャッタースピードを早めにしすぎたので暗くなっちゃってますがご愛嬌。これでは分かりづらいのですが、実に表現力が高いんですよ。難点は液晶画面の粗さ。本当にフォーカスが合っているのか分かりづらいのです。何枚も撮ってみた結果、P7と違ってフォーカスを外さないので一安心。さあ、これからは車で出かけた先で風景を撮りまくるぞ！

　女子フィギュアスケートの主役は真央じゃなかったか。ましてや安藤って誰？ という状態でしたね。明日のフリープログラムでどうなるかは分かりませんが、古株の荒川と村主が良かった！ しかしながら、この二人の直下、点差ほぼなしの状態で表現力に欠ける真央ちゃんがいるのは凄いなぁ。佐藤琢磨に（以下略）
　それにしても古株2人は素晴らしかった。この2人が順位を維持すれば真央のオリンピック問題もそれなりに収束しそうですね。
　そうそう、実況は塩原アナウンサー。「３位に入ってきました」って、F1予選かよ（笑）

　車に関わっていたら知っているべきだと思うもの、それがダウンフォースとドラッグ。流体はその速度が早くなると圧力が下がります。それをベルヌーイの定理と言いますが、飛行機の揚力はこの定理を利用しています。翼の断面を見ると上の方が出っ張った形状になっています。これが空を切ると、気体がそこに留まろうとする結果、空気と翼の相対速度が翼の上下で異なります。当然上の方が早くなるので上の方の気圧が下がる。それで飛行機は飛べるわけです。同じことが車でも言えます。人が乗るスペースは上に張り出しているわけで、揚力をもたらします。これをドラッグと言います。ドラッグは時速130km/hからそれが顕著になってくると言われていますが、風がふいていればもっと低い速度で浮きます。単純計算で、前方から風速10m/sだったら100km/sでも浮き始めます。それを押さえつけるのがエアロパーツ。前から来る風の力を下に向けるわけですね。そうやって車を押さえつける力をダウンフォースと言います。この考え方はレースでは必須です。これを使うと燃費は落ちるけれど安定性が向上します。一般車にも無縁じゃありません。スポーツカーについているウイングは飾りの側面もありますが、例え日本国内であっても咄嗟の時の安定性向上には大いに役立っているはずです。
　そのダウンフォースが考慮されていないのが電車。新幹線でさえドラッグを考えて作られているとは思えません。これは怖いですよ。電車の場合、下部が明らかに気流を乱しているので、風速20m/sの中を100km/hも出していたら車ほどではなくても、けっこうなドラッグが発生するでしょう。山形のJR脱線事故はそんな状況で橋を通り抜け、オープンスペースでモロに横からの突風を受けたのでしょう。ドラッグが強烈になって浮き、側面の力を車輪と線路が受け止められなくなって脱線。しかしニュースではあやふや。下から風を受けたのが原因ではないか、なんて阿呆な話まで出る始末。数10tの物体が斜め下からの風圧だけで浮くかよ。ドラッグという発想が出てこないモータースポーツ貧弱国の実態をまざまざと見せつけられました。

　自分の周囲の出来事の裏が読めない。人の心が読めないのかねぇ。確かに将棋はド下手だ。
　そんなおいらでもフィギュアスケートの裏は読めるぞ。そもそも選考基準がおかしい。2シーズンの成績を使って計算するんですよ。これは真央潰し且つ安藤に有利な方法ですな。いやあ、流石電通。宣伝に使うための選手を指定し、それに協力しない競技はJOCからの資金削減。で、その指定選手は村主、荒川、安藤。うわ、モロじゃん。中野がかわいそうだな。

　友人と飲みに行きました。で、飲みだけじゃつまらないのでどこかに行きたいと言ったら、秋葉原。メイド喫茶…じゃなくて、ヨドバシカメラの屋上にあるゴルフ打ちっぱなし。未経験者なのですが見よう見まねでやってみましたよ。えー、流し打ちだらけ。ただ、上手く当たればパワーで結構飛ばせることも判明。ホームランを打つ気持ち良さが良く分かりましたよ。100球くらい打ちまくりましたが、最後の方は思ったとおりのスイングになったので楽しいのなんの。嵌りそう。
　そして呑み。銀座のちょっとお高い七輪炙り焼きのお店ではありますが気にせず豚肉牛肉食べまくり。日本酒も飛露喜とかいうやたら高いものをタップリと飲みました。豚はね、半生状態が旨い。当たっても知らんけど。
　そして帰り。まだ19:00だったので日産ギャラリーに寄ってぇ、喫茶店でアイス食べてぇ、21:00に閉店だと追い出されてぇ、ミレナリオが今年で終わりとの事だったので野郎2人で見てみることに。…殆ど消えとる。僅かな物体と街路樹だけがきらびやか。それを必死に安物デジカメで撮影する人々が賑やか（笑）。警備員が拡声器で愕然とさせる言葉を。
「ミレナリオは21:00消灯しました。速やかに通行してください！」
　何をぅっ！ 仕方ないから解散。