HSR
2002年06月のお話


(01/Jun/2002)
ふぃふぁ

 ども、休日に平日の疲れを引きずっておりますH-SHINでございます。何といっても木曜日は大変でした。代々木駅ですか。代々木駅のホーム隣の建物が火災になったために山手線が20:00から完全にストップしたんですね。JRの運行情報のページによると埼京線、中央線、総武線も一部区間運行しなくなって混乱になっていたようです。それを嫌った私はなかなか帰らない作戦に出たんです。いや、正確に言うとちょっと遠回りすれば帰れるということを最近の忙しさでボケて忘れていたんですね。それに気付いたのが21:45で、家まで普段1.5時間くらいのところ2時間以上かけて帰宅です。0時に帰宅して、ニュースを見たらまだ山手線は運休していました。さっさと帰ってゆっくり休もうと思っていただけに疲労が…。なわけですよ。
 そのせいで好んで見ている「磐獄の一生(レギュラーが役所広司ただひとりの時代劇。読みはバンガク)」「ごくせん(仲間由紀恵のお馬鹿ドラマ。原作は漫画)」がビデオテープに保存されたまま…。見る気力も無いっす。はひぃ。
 ん? サッカーのワールドカップ? はぁ、気が重いですなぁ。家が埼玉スタジアムに近いため、何が起こるのか戦々恐々ですよ。まったく。まぁ、私に挑む奴は問答無用で死に至らしめますが。明日はイングランドが来ると。フーリガン…。普段の浦和レッズ戦の時も怖いんですけどね。レッズファンって暴れるんですよ。飲み屋でも。…閑話休題。
 韓国との共催と言うことでメディアの策略、レコード会社の策略もあって思いのほか日韓(韓日?)の距離も縮まったのではないでしょうか? でもね、あのわけの分からんユニットはどうかと。名前も分からないのですが、あのケミストリーと意味不明の4人がくっついた奴ですよ。あれは何ですか? ダサすぎ。あんな表面的なくっつけ方は気に入りません。あんなのより、電波少年でやっていたAsian Hの方がよっぽど「効果アリ」だと思いました。っていうか、ケミストリー、新曲がPoint of No Retrunのカップリングだとは…。もう終わりっすな。期待していたのに。
 一方、ポルノ。Porno Graffittiはいいかな。NHKのワールドカップ用テーマソングMugen、いい曲なのかそうでないのかハッキリしないのがいい(笑)。番組中でボーカルレスで使われると、「?」な感じが明らかにアキヒトの歌唱力を物語り、ハルイチの詞の雰囲気の良さを物語り…。
 ん? 話の中心が見えない? そりゃそうです。適当に書いてるだけですから。おろ? CDTVゴールド? ああ、「筋肉番付」が打ち切りになったから…。スポーツマンNo1決定戦の方は継続して欲しいものです。

(02/Jun/2002)
Lukiaな男

 小説「辻褄」の登場人物「品川(まだ名前が登場していない)」にどんな腕時計を持たせようかとセイコーとシチズンのページを見ていましたが、女物の時計って私の好みの色がそろってるんですね〜。過去松たか子が宣伝していたセイコーのLukia、シチズンのXC(Cross C)には実は男がつける大きさのラインナップもあるんです。そこで、これは腕時計を買い換えるしかあるまい、とワールドカップがあることも気に留めず出かけました。XC取扱店に指定されている大宮そごうに。
 まず、家から駅に向かう途中既に沢山の西洋人がいました。臨戦態勢をとろうかと思ったのですが、どうも穏やかな感じの連中ばかり。気に入らなかったのは駅についてからで、ホームから階段を降りてくる人の多いこと多いこと。確かにね、JR東川口駅から埼玉高速鉄道線東川口駅に移動する必要があるので当然なんですが、まだ14時ですよ。それでもう階段がウザいことになっていたのです。全員が降りてくるまで階段を上ることが出来ませんでした。で、もっと気に入らなかったのが日本人の多さ。殆ど日本人。誰だ、日本にチケットは殆どないって言ったのは。まだ買えるらしいし。何で君たち日本人なのにイングランドのユニフォーム着てるの? 何でバカ面でイングランドのフェイスペインティングなの?
非国民が! 4日に日本を応援しろ。戦争なんだから
 それはさておき、XCが大宮そごうにありませんでした。おい、シチズン、嘘をウェブに書くな。大宮そごうとしてはLukiaとかぶるので置いていないそうです、納得。そこでまぁ、Lukiaの赤を見せてもらうことに。基本的に女性に売ることしか考えないで作っているそうですが、大型のなんて女性が持つには重いはずです。何しろクロノグラフのストップウォッチ機能が搭載されているんですから。ただ確かにバンドが女物の薄っぺらい感じでちょっと嫌かも知れません。文字盤のゴツさはけっこう気に入ったのですが…。
 本当は赤い時計ではなく、桃色の正統派デザインものを欲しているのでそれを告げてこれまたセイコーの「アニエス・ベー」ブランドのAgain bというものを見せてもらいました。軽いし、29,000円と安いし、ピンクっぽい赤がいい感じだし、ストップウォッチだし、いいかも! …が、日付がないのね。それはちと不便かと。もともと期間限定ものだったのが大人気で少数ながらも売るようにしたという商品だけあって、確かに魅力的なのですが…。残念。というわけで、シチズンXCを取り寄せてもらってそれから吟味することに相成りました。
 女物の時計を着けるのって、何か傾(かぶ)いていていいかも。

 今度は帰り。予想に反して電車が空いていた(考えたらJRが埼玉高速鉄道線つぶし(?)でシャトルバスをいろんな駅から出していました)ので快適で、東川口駅に着いたら、階段の上り下りの境界をガードマンたちが身を呈して作っていました…。もっと前からやってくれよ。
 駅側の交番前では警官たちが多数集まって並んでミーティングをしていて、その近くには護送車が2台用意されていました。2台で足りるのかなぁ?

 あ、品川にどんな時計をさせよう…。

(03/Jun/2002)
やばいって

 スマスマ見てます。ケミストリー出てます。何で若干5名は揃いも揃って音を外すんでしょうか。耳が腐るわい。お前らにケミストリーが歌えるわけないだろうよ。だぁぁ、何で最後がスマップの歌なんじゃ。…ったく。バカ。

(04/Jun/2002)
取るし絵

 フィリップよぉ、何で「勝つ」って言えない? 「歴史的な勝ち点1を取る」って…勝てないって言ってるってことだよねぇ。俺の庭で負けたら許さん。

(04/Jun/2002)
肉倉真澄

 え? 誰だかわからない? サッカーのチケット問題ですよ。今日の日本vsベルギーのチケットが欲しくて欲しくて大宮のソニックシティに押しかけて暴れてガラス割って、チケット関連の関係者を突いてガラスに叩き付けた馬鹿です。当然逮捕。大体スポーツ好きってこういう危ないのが多い。私の方が危ないという意見が多数ですが(笑)。こうやって平気で名前書いちゃうしね。

(04/Jun/2002)
腕時計

 腕時計を買い換えました。大宮そごうに前述のXCが届いたので見に行きました。やっぱりアニエス・ベーのものと迷うこと。でも最後は色の美しさでXCに決定! 左は古いエコドライブで右がXC なかなかいい感じです、はい。

(04/Jun/2002)
引き分け…ではなかろう!

 素晴らしいのが稲本。もちろんサッカーです。ワールドカップです。家からそれほど遠くもないところでやっている試合をNHKで見ました。なーんか、今までよりは遥かに少ないものの座席が空いていましたね。
  1. 稲本、素晴らしかった! 本当にアーセナルで練習ばかりしていたんだね(笑)
  2. 鈴木、彼はやはり魅力があります。あの難しいところを決めちゃうんだから。
  3. 楢崎、ファインセーブ!
  4. 森岡、大丈夫なんでしょうか?
  5. …小野、いくらマークされているとは言ってもあれは酷過ぎ。まだ体調に問題あり、と見ました。
  6. …中田、みんなに任せすぎ。
  7. 他の面々、動きが良かった! けど、何で最終ラインにこだわるのか…手を上げる暇があったらボールを追いかけろ!
 審判、最悪。稲本の2点目(敢えて言い切る)をファールと判定するあたりが理解不能。あれがファールなら、もっと前に日本がPKを取っていたはずです。どっちにしても3-2で日本が勝っていたのに。いや、勝ちでしょう! トルシエが「歴史的な勝ち点1を取る」って言い切るから3じゃなくて1になっちゃったんだ。ったく。今日勝てなかったのは痛い。予選突破は無理かな…。
 あと、カメラワークが非常に気になりました。国際映像のために精鋭を集めた(FIFAが勝手に決めた)クルーらしいですがどうもJリーグとレベルが変わりません。要らないところでリプレイが入ったり、全景を見せるべきところでズーム。何かFIFA、だめすぎ。
 ん? 韓国が初勝利? うーん、日本も勝っていれば綺麗だったのに。ポーランドは弱いっすねぇ。

(06/Jun/2002)
無認可だらけ

 まず、昼食にほうれん草のゴマ和えを食べました。そのあとwebのニュースで「中国産ホウレンソウ農薬最大で基準値の14倍 ローソンの『ほうれんそうのごま和え』など」という記事を発見。あうぅ。ごま和えるなよっ((c)三村マサカズ)。かなりやばい農薬みたいですのでご注意あれ。
 本当に無認可ものが「出鱈目表記」に続くブーム状態で困っちゃいますね。ヒマシ油とアセトアルデヒドでしたっけ? あれ、私の生前からあらゆる食品の香料に使われていたんですね。店頭から急に各社のお菓子が消えていくんでしょうか。食品関連の専門化曰く「メーカーは香料の原料をチェックする義務があった」ということですが、ホント? 取引相手に仕様を出して、それで香料を作ってもらうわけですが、「おい、何使ってるんだよ」って訊けるわけないですよね。人と人のつながりが仕事なんだから。じゃあ、クロマトグラフィーで調べる? あれって大方何が入っているか分かっていないと使えないんですよ。困っちゃいますね。だーかーら、悪いのはバイロム…じゃねーや。茨城の香料会社!

(06/Jun/2002)
日記

 今日はある人の日記のページを見たの。その文章がこんな感じ。ぷつぷつ切れるの。なんとなく真似してみたけど難しいね。なーんてぼーっと思ってみたり。あと、この人の書き方が友達に似ていてびっくり。性別違うのに面白いな、と考えても意味がないのでやめます。
 だあああ! 疲れる。やっぱり人それぞれにスタイルがあるものだなと痛感しました。この人、すごく明るいのかな? っていう感じの人なのですが…悶々とした日記が多いこと多いこと。悩みって人それぞれにありますね。そこ行くと、私の日記って…すげー元気ですわ。うーん、元気なんてないはずなんだけどなぁ。確かに、「追求すべきものに無気力になってはいかん!」と自分を駆り立てるように務めていますけどね。それが近年過度かと自分で思い始めており…改心しようかと思っています。んー、ちょっとこの人に考えさせられたかも知れません。あ、暗さまで引きずったか。

(06/Jun/2002)
やっぱ女物?

 今日は怒涛の3連発! 前述の時計ですが、知人に「ああ、女物っていいよね。作りがきちっとしているし、デザインも多種だし。男物ってただ作ってあると言うか」と言われました。やっぱりそう思っている人いたんですねぇ。
 よし、今度はスカート←ばーか

(07/Jun/2002)
優先席

 首都圏の電車や地下鉄では優先席というものがあります。けが人や老人、妊婦等に優先的に譲るというなんとも意味のない席です。全席そういうものなんじゃないか? っていうのもありますし、逆に何で譲らないといけないの? 同じ価値の運賃を払ってるんだから早いもの勝ちだし、どうしても座らないとならない人はそうそう駅まで来られるものじゃありません。大変そうな人には勿論譲るのが人情ですが、今私の横で私を無視して新聞を思い切り広げて読んでいる妊婦よ、すごく元気そうなのになぜ無理に譲ってもらった? ってことで、これはずるいな。っていうかそんなのが母親になるの? 問題あるなぁ。
 まだ私が子供だった頃、まだ誠実に生きていた頃、老人に席を譲りました。それなのに老人は言うに事欠いて、
「何だ、いらん。座る必要はない」
と私を睨んだのです。それ以来根性が腐ってしまい、席を譲るなんてまったくしなくなってしまいました。それもまずいか(笑)
 でもそんなもんの積み重ねで腐っちゃったんだよなぁ。人を基本的に信用しないし…。

(08/Jun/2002)
勝ってにリンクっ!

 人様の日記を読み漁るという、webでなければ「行列の出来る法律相談所」で「賠償金を請求できる」とか言われちゃいそうな行為をはたらき始めてます。自分の文章に飽きたんですね。変なタイピングのせいで右手親指が地味〜に痛くなったりしている…腱鞘炎か!?…なのも一因かな? まぁ、左利きなのでそれほど…イテェ。でもって、 http://www.so-net.ne.jp/mc/columns/shibata/hshin/index.html ってページを今日は読んでみました。うーん暇人。どうやらこの人は「一太郎」のTV宣伝の歌を歌ってる(作ってもいる)ようです。あの徳島の雄、ジャストシステムっ。いや、特に意味はないんですがね、ジャストシステムは「社内では山手弁が通じるが一歩外に出たら徳島弁しか使えない」という、実に私としては「ううぅぅ」と弱ってしまうような環境にあるそうです。やっぱ私は山手にいるのが一番。マイクロソフト嫌いの癖にワープロはWordで、非国民状態です。ごめんなさい。
 話が反れました。何で勝手にリンクしてしまうかと言うと、文章が気に入った! ただそれだけ(笑)。「ゆとりある教育」ってところなんかは私が書かんとすることを全部書いてくれてしまっているのですよ。すばらしひ。親指いたひ。だるひ。
 あ、そうそう。ダルいって英語のdullから来てるって聞いたことがあるんですが、…広辞苑には「怠い」ってありますね。ああ、発散してるわ俺。

(09/Jun/2002)
売り切れ! 最強はキーボード!?

 我がCLIE、持ち運びには持って来いなのですが、はっきり言って日記や小説を書くのには不便です。画面上の下部にアルファベットに似た文字を書いて認識させるのですが、日本語の場合は認識以外にもいろんな処理が入るために33MHzのCPUとは思えない反応の遅さを見せつけてくれちゃいます。それで認識ミスや入力ミスが入るとイライラ全開になります。そんな中熱望(…か?)していた取り付けキーボードがSonyから発売されました。昨日です。そこで今日は有楽町へGO! と相成りました。他にも必要なものがあったので好都合でした。サッカーの日本vsロシアのおかげで多少人も少なくて快適ですし。が! タイトル通りに売り切れていました。ビックカメラでは「7本入っていたのですが、売り切れました。ソニーはオプションをあまり入れてくれないんですよ」(いや、7本もあれば十分だろう)、ソフマップでは「ソフマップ全店で売り切れました」と。そんなに売れるか、普通!? 確かにCLIEユーザーって驚くくらい多いんですよね。その多くがキーボードを求めていたなんて…。キーボード付きタイプのNRを買った方が早い? そう言えば我がT600のCPUを66MHzにパワーアップさせてなおかつMP3を聴けるようにしたT650が出ていましたので触ってみました。反応が速いよう! いやっほう! 値段は\39,800。わお! T600と同じかい! は? T600は\29,800? あはっ、3ヶ月でそれかい。…。
 ちょっと時計を戻します。私は有楽町に着くとまずビックカメラに行きました。そこで売り切れに直面したわけですが、他にCLIE用のHotSyncケーブルというものと髭剃り(シェーバーと言うべき?)を買う予定でいたのですが、まずはソフマップに急いで行ってキーボードをゲットしようと考えました。そのため、目前に2つあるHotSyncケーブルを無視して立ち去りました。そしてソフマップでも品切れで、こちらにはHotSyncケーブルが1個だけありました。HotSyncケーブルをどちらで買うか? 答えは簡単で、10%分のポイントがつくビックカメラにまた戻りました。
「はぁ!?」
 ねーでやんのよ。あ、失礼しました。本当に「消えたの!?」って感じです。またもや慌ててソフマップに! 今度はありました。一安心です。ちなみにビックカメラでシェーバーは買いませんでした。店員が少なすぎて、「これください」って言う相手がいないのです。売る気ないんか? 側じゃ試し剃りしている信じられないバカがいて引きました。刃の部分って手で触って感触調べるものでしょ。誰かが使ったもの触りたくないわ!
 キーボードの入荷はどちらも未定だそうで、こうなると小説の進行状況に加速は望めません。ソニービルに行ったらありましたよ、見本品が。腹いせにかっぱらおうかと思いました。マジで。

 で、話はちょっと違う方向に。「H-SHINって女性大好きだなぁ」って思われそうなネタですが、日記なので書いちゃいます。
 私はソフマップの入り口を4回通りました。有楽町ソフマップの入り口にはアメリカンエクスプレスとアップルコンピュータが陣を構えていまして、アメリカンエクスプレスはスーツ姿の若い女性とビシッと決まっている中年男性が勧誘(?)をやっています。そこを通るたびに声をかけられるのですがクレジットカードを増やす気もない私はにこやかに会釈をして素通りしています。ただ、今日はちょっと様子が違いました。私に必ず同じ人が声を掛けてきたのです。私好みの美人。4回ともこの人。他にもパンフを配っている人何で? ただの幸運と片付けてしまっていいのでしょうか? あ、いや、いくらお馬鹿な私でも「運命の出会いだ」とかそういうアホな捕らえ方はしませんよ。ただ、2回は何故か私の前を行く(私よりよっぽど入会してもらえそうな)男性をすっ飛ばして私のところに来たんです。私を気に入った? まさか! 丸め込め易い奴に見えたのかな…(←基本的に人を信じていない&いい方に考えない) しっかしホントに綺麗な人でした。背丈は私よりちょっと低いくらいじゃないかな? ハイヒールで同じくらいに見えたから。歳は27くらいかな? 多分既婚者(笑) にしてもやるな、アメリカンエクスプレス。
 最後に、日本頑張れ!

(09/Jun/2002)
3-0で勝って欲しかった

 日本初勝利! 宮本、柳沢、中山、これらを使ったトルシエの4人は要りません。糞して寝てろ。
 ヴェンゲルさん、稲本を使う気になりました?

(11/Jun/2002)
撃破!

 いやあ、勝ちましたね、日本! 前述のCLIE用キーボードが入手できなかったのが悔しいけれど、小説をPCで書いたものをCLIEと同期をとらなかったので電車内で書く気にならなくなっているけれども、我がヤクルトがどうなっているのか分からないけれども、F1を録画したまま見ていないのに結果を知ってしまったけれども、トルシエは大嫌いでと宮本と中山が話にならなかったけれども、うれしい!
 ランキングはロシアが上なのに結構いい感じで勝ててしまったのは日露戦争の再来か? 列強を蹴散らす日も近い!か?
 しかし奴等の落胆の仕方は明らかに日本を嘗めてますね。

(12/Jun/2002)
反米のスヽメ

 韓国vs米国でやっと同点に追いついた韓国の選手がスケートショートトラックの「ふり」をやっていましたね。まさに反米です。覚えてますよ、ソルトレイクオリンピック。日本人選手も一人で2回も食らって苦渋を味わわされていた、不当な判定の失格で韓国人選手が金メダルを逃したのです。そしてアメリカが金。白人のエゴでした。だから、韓国、何で引き分けた!?
 生意気な白人どもを懲らしめる時、来たれり。今の世界は日本でできてんだ。日本よ、さあもう一度経済・技術で暴れよう!

(13/Jun/2002)
女たち

「ねぇ、私のこと飽きたの?」
ん? 誰だ?
「忘れちゃったんだ。主役を」
主役って何?
「最低ね」
あんたは誰だよ。
「恵」
めぐみ? もしかして、俺の小説の?
「そうよ。松坂恵よ」
主役だったっけ? あ、他にも誰かいる。
「あたしは三宮巴」
「私、倉持響子もいるけど」
何でお前等がいるんだ!
「おーい、私なんか『品川』って名字だけだぞ〜」
何? なんなの?
「ねー飽きたの?」
「飽きた?」
「飽きたんだろー」

「うわあー!」
 私はこうして目が醒めた(大嘘)。
 それはともかくとして、最近書いてませんねー。まずいですねー。他のネタ思いついちゃったんですよね。女の殺し屋ネタ。いかんなー。ポルノの「リビドー」っていう曲を聴いていて思いついちゃったんだよなぁ。←完全なる浮気者
 うううううう。書きそう。女性ばっか書いていることに気付いてしまい、ちょっと反省。

(14/Jun/2002)
けっしょーとーなめんと

 よし! 決勝トーナメント行き決定! って言ってますが、私はいけないものと予想してました。あんなに強かったっけ? コンフェデレーションズカップから強さは見えていたけど、修正をかける能力が高まった気がします。この強さを見ると準決勝まで行けるような気がしてしまいます。準決勝は家の近くでブラジル相手かな?
 そういえばナンシー関がいつの間にやら死んでましたね。結構面白いこと書く人でしたが、人のこと言えない豚だというのも面白いですね。っていうかあれはいつ死んでもおかしくないでしょ。
 話は戻ってワールドカップ、気が利かねぇなぁ。何で平日の昼にやるんだよ、馬鹿。見られなかったじゃないか! 何でしこしこwebブラウザの更新ボタンをクリックしないといけないのよ。うおー全試合見たい!

(16/Jun/2002)
うおおお

 うおおお、何で思い通りに行かない!? 昼はスウェーデンがセネガルに負けるし、夜はアイルランドがスペインに負けるし、仲間由紀恵に会って握手したという奴(女)もいるみたいだし、ル・マンは野球の延長のせいでリアルタイムでゴール見られなかったし。
 まず、セネガル。日本はトルコに勝ったらこいつらと戦うんですよ! こんなわけの分からん動きをするおかしい奴らとどう戦えばいいのよ? 脚長いし。黒くて迫力すごいし(笑)
 アイルランドはあのドイツ戦でロスタイムで同点に追いつくという(その時間は「ごくせん」見てました…。いや、0-1で終わると思ってしまったのですよ)すばらしい根性を見せてくれ、今日も終了間近でPKを得て、同点。が、延長戦の後のPK戦ではスペインとともに外しまくりながら、負けてしまいました。よく頑張ったのになぁ。ショーン・コネリーが泣くぞ(←はぁ?) ともかく、拍手!
 でもって電気屋で仲間由紀恵ちゃん(かなり、相当マイブーム。いや、松たか子も好きなんですがね)に会ったって人間が、人間がぁぁ!! わしも昼電気屋に行っていたっちゅうねん! 買い物したっちゅうねん! 埼玉だけどな! っていうかどうせ埼玉さ! 埼玉スタジアムじゃない。埼玉スタジアム2002だ! ん? 意味わからんぞ! 東川口万歳! …失敬。由紀恵嬢は「ごくせん」の撮影の合間っぽかったらしいです。そうかぁ、日曜日に働くんだなぁ。ま、電気屋さんもそうですが。(私にとっては日曜日って平日の疲れで死んでいる日なんですけどね。おかげで小説は進まねぇし、作曲も進まねぇ。勉強? 何それ? はぁ。だめ人間じゃん) あんまり美しい、美しいって書くなぁ! むかつくわ〜。って何で女に嫉妬するんでしょう、私。
 極めつけはル・マン24時間耐久レース。野球の延長のせいでテレ朝はリアルタイムでのゴールを放送し損ねました。私が結果を知ったのはGOOのニュースですよ。ひでぇなぁ。女性の次に大好きな車…。←ばーか
 ちっ、今日は非常にいいNationalの電気かみそりを手に入れたので気分がよかったのに! Panasonicは某S社をパクるしひでえものしか作らないので大嫌いなんですが、Nationalは結構いいもの作るので好きです。
 あ、そうそう。新しい小説書き始めちゃいました。イメージはポルノグラフィティの「リビドー」という曲です。小説のタイトルも「L-i-b-i-d-o」にしました。ま、公開は先になりますけど(っていうか読んでいる人いるのか?)。「リビドー」は大好きな曲で、ダークかついやらしい内容ながらメロディーが迫力と美を兼ね備えているというか…。聴いたことない人は、ポルノの1stアルバム「ロマンチスト・エゴイスト」を聴いてね〜。あんまり女性には人気ない曲らしいですが…。
 え? 支離滅裂? だって私ですもん(笑)

(18/Jun/2002)
また4年後!

 ワールドカップサッカー、決勝トーナメントで日本は初戦敗北を喫してしまいました。西沢や三都主を使ったトルシエのボーンヘッドがあっても日本はここまで来たということで、小泉なんかが首相でも日本は頑張れるのだ! と教えられました。ありがとう、日本代表!

(19/Jun/2002)
1日遅れのゴール

 ゴーーーーール! 決めたのは稲本でも、森島でも、中田でもなく、鈴木! …ムネヲ。逮捕ですよ逮捕! 馬鹿松山千春はいったいどう思っているのでしょうか?
 ムネヲ、普通に考えて、お前生きて出られないよな。全部足してみ。

(21/Jun/2002)
テハンミング

 大韓民国、ハングル語ではデハンミングと言うそうです。ワールドカップサッカーで日本が敗北したその日、韓国の人々が、一部の人々かもしれませんが、「日本の分まで勝ち進めるように頑張って応援しよう!」というスローガンの下に応援をしていたそうです。こちらはこちらで応援の対象が韓国に変わりましたし、期せずして市民レベルで仲良くなり始めているんじゃないでしょうか。ただ、金大中大統領の息子たちの不祥事っていうか犯罪は無視できないところでしょう。ワールドカップを観戦している場合じゃないだろうと思うんですが…。
 ま、他国の政治問題よりムネヲですね、日本は。
 サッカーを通じて意思が一つに向かうというのは全く予想できませんでした。でも、経済的に侵略されないように気をつける必要もありますね。

(22/Jun/2002)
和民から1000円

 居酒屋和民にとあることをしてあげたら御礼にと1000円分の食事券をもらいました。この食事券は有効期限がないんですね〜。何をしたのかは内緒ということにしておきます。別に意地悪ってわけではなくって、迷惑がかからないようにとの配慮です。え、いや、本当ですって。

(23/Jun/2002)
ダブルブッキング

 小説、2つを同時に書いています。私はプロでもなんでもないし、素人の中でも下手糞で単純にトリックを考えるのが好きなだけなんです。特に密室殺人。でもそれから遠ざかった内容を2つ同時に書いています。無茶してます。文章の雰囲気がごっちゃになりそうです。あー、トリック書きたい!
「お前らの考えてることはマルっとお見通しだ!」
ってのとは違います。ん? 意味不明? DVD「TRICK2」を見れば分かります。まぁ、それはいいんですが、ジョージアとチキンラーメンをセットで食らいながら本格的推理ものの(?)「小山文義」を書きたいものです。正確に言うと半分くらい書いたものがあったり、まったく違う作品を半分かいていたりしています。中途半端だと反省しながらも、自己満足で書けるために、勝手なことを…。
 やり遂げよう。ちゃんと。

(24/Jun/2002)
言葉の海

 Webのレイアウトを変えようかなぁ、などといろいろ考えたのですが、flashを使うほど暇じゃないのであきらめることに。いっそのことクールなレイアウトでごまかしてしまおうかと思い、人様のページをつらつらと拝見しました。
 気が付いたら日記読んでやんの。他人の日記って面白いものですね。特に女性の。男性のものは大体が「おいおい。豪快だな〜。あ、いや俺もか」って具合のものなのですが、女性の日記を読むと、「そうそう、女性ってこんな感じだったな」って思い出すのです。ん? お・も・い・だ・す? だああああ! 最近身辺に女性が少ないぞ! どうする、俺! どうもしなくてもいいという声が聞こえます。
 女性をメインのネタを書いているので少しでも「っぽく」するべく、文章をじっくり観察してみました。参考になります。
 あ、そうそう。彼女とうまくいかない男性はちょっとそういうものを観察してみるのもいいかもしれませんよ。何をどう感じるものなのかっていうのが少しは分かるかもしれませんから。ちなみに女性が男性の日記を読むと大概「馬鹿?」で終わります。ええ、馬鹿ですとも。馬鹿さ。

(30/Jun/2002)
かーん

 あーあ。決勝戦、ドイツが負けてしまいました。ドイツの守護神カーンが後半になったとたんに精彩を欠き始めたように思えます。2失点は辛いなぁ。むしろブラジルのキーパーがすばらしいセーブを見せていましたね。あ、あと審判が素晴らしかったことも忘れちゃいけません。
 ショックだなぁ。その後に「おしゃれカンケイ」に仲間由紀恵嬢が出ていたのにすごくブルーでした。生瀬勝久ちゃんまでいたというのに。大隈いちろうは邪魔だったけど。
 試合を振り返ると前半はドイツディフェンダー陣の個人技が光っていたように思います。イングランドのディフェンダー5,6人が寄ってたかっても止められなかったロナウジーニョを誰もが一人で潰していたのです。走り出す前に奪おうとすると簡単なんですね。ドイツのディフェンダー陣はロナウジーニョは走り出すまでがふにゃふにゃだということを完全に見抜いていたんですね。カーンも決定的ピンチをファインセーブで乗り切っていました。
 一転、後半はブラジルがパスを細かくつなぐことで奪われることを避けるようになりました。いつもはドリブル突破のロナウジーニョもいいパスを即座に出していましたね。あれがブラジルの勝利につながったのでしょう。別にロナウドがすごいとは思えませんでした。ドイツの方が高さがあって、なおかつコーナーキックが何回もあったのでドイツが大量得点してもいいはずなのに大事なところではブラジルの選手がヘディングで競り勝ち、何を逃れ…。まったく残念です。
 そしてお祭りが終わるのもさびしいものです。埼玉スタジアム2002の近くに住んでいるから祭り気分を楽しめたんですよね。はじめはあのスタジアムの存在を結構迷惑に感じていたんですけどね(笑)
 4年後はドイツですか。遠いなぁ(笑)
 さ、野球野球!←おい


In my opinion H-SHIN's rooms

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