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(07/Mar/2015)

体調回復せず

 風邪が治ってないのか、怠い。ずっと怠い。休日の睡眠時間が12時間を超えてばかりです。幾ら新しい仕事に慣れるのが大変でもこれはない。…まさか2月の風邪はインフルエンザ? インフルエンザにかかっても発病しなかったり、発熱まで至らない変人ってのが存在するらしいんですよ。私、30年近くインフルエンザにかかっていないのですが、そんなはずないんですよね。周囲が感染しまくって私だけ平気だったことが何度があるんです。つまり私がその変人なんでしょう。

 で、今まさにインフルさん食らってんじゃないのかな? なかなか治せないで…ばら撒いてる? まあいいや。


(15/Mar/2015)

JBL

 NTT-Xという奇妙なウェブストアでJBLのカナルイヤホンJ22を買ってみました。そもそもは6,000円くらいするようですが、生産完了品とのことで2,000円未満で購入できました。まだバーンインが済んでいないので音質評価はできませんが、いい音を出してくれそうです。ケーブルが扁平なのですが、これはいいのか悪いのか良くわかりません。

 まだ体調が悪いので、これで遊ぶくらいしかできませんね。スピーカーを自作したいんだけどなあ。


(22/Mar/2015)

伝説の戦士

 動画を転々と見ていて、女の子2人が徒手空拳で激しい戦闘をしているアニメに辿り着きました。初代プリキュア。魔法少女モノじゃなかったのね。10年以上前なんですが、これ、凄い作品ですねえ。まず、二人のパーソナルカラーが黒と白。おかしい。キュアブラックとキュアホワイト。ブラックはドラゴンボール張りの連打や蹴りをするし、ホワイトはエアマスター張りの空中回転をするという異常ぶり。どう見ても女児向けじゃない。

 それにしても戦闘が面白い。ブルース・リー作品のオマージュもありました。必殺技として二人で放つ光線は、かめはめ波的なもの。コスチュームは可愛らしくハートマークをふんだんにあしらっているものの、「ふんっ!」と声を出して踏ん張り、放つ勢いで後ろに滑ります。おかしい。

 商業的に大成功を収めたそうですが、それもまた謎。小さい地球外生命体が出てきたり、変身にガジェット(実はその生命体の第2形態…)を使ったりしてます。しかし、売り物になりそうなのってそれくらいですよ。

 プリキュアシリーズは12年も続いているとのことなので、ジョジョみたいに格ゲーってないのかなと思ったら、絶対に出ないそうです。映画でブラックとホワイトを戦わせたら、皆泣いちゃって苦情があったとか。超人同士の総合格闘技ですからね(笑)。この二人、何かの格ゲーにゲストで出してくれませんかね。鉄拳とか、SoulEdgeとかあるじゃないか。

 主題歌は聴いたことがあるものでしたが、後期向けのボツ主題歌というのもあったんですね。ロマサガシリーズのバトル曲と言われても違和感のない曲調です。そりゃ女児向けになりませんね(笑)


(30/Mar/2015)

古賀の妄想?

 古賀が捏造ステーションで「テロ朝社長とフルタテプロジェクト会長の移行で降板することになった」といい放った件ですが、そりゃあ「ISILに共感する人が多いのに、安倍が人道支援といいながら戦争をしたがっている」なんて妄言且つ危険発言を吐いてたらそうなるでしょ。

 放送法的にアウトだろと思っていたら、菅官房長官も放送法に言及したようですね。もっとも、政府からの圧力があったという発言に対するもののようですが。ところで、政府があの危険且つ日本を愚弄する妄言に抗議をしたとしましょう。いや、しなかったらそれこそアホです(まあ安倍はアホですが)。それって圧力でしょうか? 古賀は自分の存在を過大評価針小棒大的な感じではありませんかね。テロ朝も古舘も嘘ばかり吐いて万死に値すると思いますが、本件については同情します。


(31/Mar/2015)

形容詞+形容詞の名前

 「ふたりはプリキュア」の続編「~ Max Heart」では仲間が一人増えてたんですね。いや、厳密には人間ではないのだけど。ある世界を治める存在の分身で、ピッコロ大魔王に対するマジュニアという感じ。見た目は大人びた少女で、周囲を洗脳して中学生として生活しています。主人公の味方だけどちょっと怖い。そういう存在なのに、戦闘時には変身します。変身前の方が遥かに可愛いという謎仕様。名前はシャイニールミナス。ShinyとLuminousってどちらも「輝く」という形容詞ですがね…。変身しても戦闘能力はありません。敵の動きを止めたりプリキュアの攻撃能力をあげたりする補助要員です。その制約はRPGか(笑)

 この女児向けエアマスター、ノリが成人向けとしか思えませんよ。完全にエアマスターと同じ蹴りをしてるシーンがありました。ドラゴンボールと同じアクションも。どうやら監督が両作品を担当していた人とか。人選おかしいだろ(笑)

 音楽もなかなか熱いものがあります。子供向け作品だけど、手抜き感がないのがいいですね。まあ、サブターゲットが成人男性らしいので…ね。主人公2人がそもそも殆ど接点がないのに止む無く戦士になって、同僚というか戦友にならざるを得なかったという感じです。会社生活したことのある人間にこそ響く話です。それって親父さん狙いってことか? 近年のは女児に媚びてるらしいですが。


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