HSR

2003年1月のささやかな暴言


(01/Jan/2003)
紅白〜
 中島みゆき、凄かったですね。ダムの近くで歌うのかと思ったらトンネル部分ででした。企画した人は音響に関して考慮していたんでしょうか。ハウリング起こしていましたよね。
 前から思っていたんですが、審査員(何の審査なんだよ、という議論は別にして)がないがしろにされていますよね。4時間座りっぱなしでちょこっとしかコメントの時間がなく、大して映りもしない。最後の方を見たらガンバの宮本から巨人のヨシノブまで眠そうでした。そりゃ演歌ばっかりだもんね。私なら間違いなくよだれを垂らして寝込んでいることでしょう。
 そして、格闘技の方に話を移すとまず猪木がこの世にいらんです。あれが出る度紅白見てました。それを除けばベルナルドのカウンター、吉田の締め、ミルコのグラウンドでの強さを楽しめました。驚いたのがボブ・サップの腕ひしぎ逆十字でした。あんなことまで出来るようになっていたとは驚愕です。
 最後、ナイナイです。これは思わずニヤリとしてしまうネタです。2001年の大晦日に岡村が全国を回っていろいろとくだらないものなどをあたふたしてスタジオの矢部にからかわれながら紹介していくというネタでしたが、なぜか最後に岡村は広大な敷地に設置されたピラミッド状の巨大な骨組みセットの場所に行きます。そのセットに火が放たれて実況アナウンサーが登場し、岡村は白装束で登場。「火の中に突入する」という岡村に対して、わけが分かっているくせに「あぶないっすよ岡村さん」と微妙な、そして絶妙なスタンスの言い方をする矢部。なぜか和太鼓の生演奏が始まって、セットの頂上に向かってスロープを駆け昇っていく岡村。突入! なぜか大爆発。ゲストの絶叫。心配していない言い方で「岡村さん、岡村さん!」と矢部。結局大げさにパレード用の車で騒がしく岡村は生還します。私、こういうの大好きなんですね。2002年がその火への突入がメインとなったカウントダウン番組とあっては見ないわけに行きません。
 岡村はもがきながら火の粉を浴びまくった後、長いふんどし一枚の格好になって巨大セットの天辺から別の火の海のセットに(風が強かったので長い間タイミングを見計らった後)飛び込みました。それと同時にふんどしには点火されています。無茶苦茶(笑)
 その後矢部とゲストたちが(今回はスタジオなしでロケのみ)安否を気にし(無論芝居)、大げさな実況とともに無理矢理雰囲気を作ります。そして矢部がわざとらしく岡村の逃げ道と思われる地下道を発見します。そこにはあのふんどしの焦げた切れ端が。ゲストたちとともに地下に行きますが、火がものすごい勢いで吹いているところがあったため空気も悪く、別の出口から出るのですがそのときゲストの牧瀬里穂がおそるべき状態だったのです。なんと、岡村のふんどしの切れ端をハンカチのように口に当てていたのです。いくら空気が悪いからって…。
 最後には岡村が火の放たれた湖の上をゴザ渡りして(意味不明)湖の上に作られた神社のセットに入ってお参りします。それも爆発(笑)
 時間が無くなって岡村は死んだことになりました。そして牧瀬里穂が矢部の新しい相方に。
 今年はよさげなスタートです(馬鹿)

(02/Jan/2003)
コピーできましたよ…
 えー、CD-DAをMP3にするソフト"CDEX"を起動した後に、間違ってCCCDであるDo As Infinityの「Under the Sun」をパソコンのCD-ROMドライブに挿入すると、普通にトラックが5つ表示されました。その時点で「あ、挿入したのはCCCDだ」と気付いたのですが、まさかノートパソコンのCD-ROMドライブで何にもしないで普通に認識できるとは思いませんでした。
「え、コピー出来るのか?」
 コピーガードを無理して破らなければ、そして作ったMP3を人に渡さなければ犯罪じゃない(正確には複製を拒否しているものを複製出来る状態にするのでこれも犯罪行為になりかねない)のでやってみました。ちなみに曲数は4つ。最後のトラックはWindowsで再生できるようになっているソフトとそれによって再生される劣悪データでしょう。結果全部mp3になりましたが、報告を見てみるとエラーだらけです。技術的な話、CCCDは6秒に1つエラーを入れているそうです(つまりその頻度でプレイヤーのサーボをいじめているんです)のでこれは当然の結果でしょう。とりあえずMP3への変換においてはエラーを無視する設定にしていたのでパソコンへの負担はないはずです。
 聴いてみると…あれ、一曲目が無音? プレイヤーのスライダーを最後の方に動かしてみると何とそこから曲が始まりました。つまり曲の再生位置情報(TOC)が嘘であるために騙されたみたいです。おー、ちゃんとコピーガードできているじゃない。
 ところがどっこい、2曲目以降は全て変換できていました。曲の9秒目以降、故意に入れられているエラー起因の「プチプチ」という音が聞こえるという噂があったのですが、それもありません。AVEXなんてもともと音質は劣悪なのでエラーを無視してMP3にしてしまってもそれほど違いが無いんです。
こら、コピーできてるじゃん!
 お縄になりたくないので明言しますが、即消去しました。自分の買ったものを人に配るほど御人好しじゃありませんので。複製をPCに置いておけないのは残念ですがこういう使い方って確かに正攻法ではないですもんね。
 既存のCDプレイヤーを否定したいならSACDに移行して欲しいなぁ。そして、高音質にして欲しいものです。

(02/Jan/2003)
金食い虫
 天皇も最期の一般参賀でつまらない事しかいいませんでしたね。
 それは別として、もう皇室を無くしてくれ! 税金の無駄。参賀する人の気が知れません。皆さん、奴らは何も生産せずに我々の血税を貪っているのですよ。

(04/Jan/2003)
それはニュース?
 gooというNTT系列会社の運営しているポータルサイト(ホームページ検索サイトのこと)にはトピックスと称してニュースが載せられていますが、時々理解不能なネタがあります。それが芸能ネタ。「〜発売」という話ならまだ理解できるのですが、今日のなどは全くもって意味不明。「宇多田、HPで「すみません」」って…。
 東芝EMIのサイトの中の本人コメントがなぜニュースになるんでしょう? それも他愛も無いことでね。うーん、コメントが「H-SHIN's rooms!」みたいな記述だったら世界がひっくり返ってしまうかのような扱いなんでしょうか。

(05/Jan/2003)
強調せい!
 テレビで「〜によって協調性のある子に育つという」というコメントがあって思い出したことがあります。私は昔から「協調性のない子だ」と学校で評価されていました。何でも自分一人で済ませようとしていたからだというのは自覚しています。その程度というのは自分では覚えていないのですが、積み木などの作業を人に手伝われると怒ってその積み木を崩してしまったそうです。確かに協調性ゼロです(笑)
 でも、今の日本に必要なのは協調性を「右へ習え」と履き違えている教育の排除ではないでしょうか。協調は大事なことなのですが、ともすると自分で物事を解決するための思考能力を失ってしまいます。私のこのページも協調性のかけらもなく何から何まで自分で用意したもので成り立っています。こんなお馬鹿を増やせとは言いませんが、物事によっては考えて、人に頼らず、人の意見を聞きつつも考え抜くことをする人がいなくなったらまずいと思いません?
 私は意地でも人の意見を聞かないときが多々あるので、これを期に気を付けます。でも流されないようにしないといけないんですよね。ああ、難しい。

(06/Jan/2003)
未公開
 新公開ながらもそれほど使用されないだろうという予想のつく拙作VaLenceですが、意外とバージョンアップの余地があることが分かり、手直しをしてみました。そしてVer1.1.0となりました。でもまだVectorでは更新されていませんし、掲載予定の雑誌もまだまだ発売されません。今は私の手元とVectorと雑誌社の三カ所にしかないのが妙に気分が良かったりします(笑)。子供だな、俺。

(06/Jan/2003)
武蔵…野線?
 大河ドラマって元日区切りの管理だったんですね。
「は? NHK? あの問答無用で一律の金をむしり取る極悪国営放送か。見るのはプロジェクトXだけだ」
であり、小説の宮本武蔵もバガボンドも読んだことがなく、宮本というとヤクルトの宮本しか思い浮かばず、武蔵と聞くとJR武蔵野線しか思い出さない私ですが、ただ一つの目的のために大河ドラマ「武蔵」を見ました。
 面白いわ、これ。基本は一話完結なんでしょうか? そうだとするとはまるなぁ。実を言うと初めの方を見逃し、仲間由紀恵嬢の登場シーンは全く見ていないのです。それでもはまれそう。良かった良かった。あっけないストーリー運びでも主題が心に残ります。

(07/Jan/2003)
分かっていないんだろうなぁ
 どうもweb上で中高生と思われる人たちの記述に「こんにちわ」「こんばんわ」というものが非常に多く見られます。ってことは普段からそういう書き方なんでしょう。なんてこった。その昔(ってせいぜい10年くらい前ですが)「ろくでなしBLUES」という不良高校生のバカっぷりや友情を面白く描いたマンガがあって、そこでは登場人物たちのバカっぷりを協調するために「何だこれわっ」などのセリフの記述がありましたが、皆がその域に入っている気がして仕方ありません。
 あ、あと「そうゆう」って記述も頭悪いですね。「そういう」だろーが。学校で作文とか書かせないのかな? 書かせたところでバカな教師が多いから訂正されていないのかも知れませんが、これはやばいって。  他にも「どーもです」という意味不明の挨拶があったりと結構いらいらします。

(08/Jan/2003)
Palmのシェアウェア
 私は2年ほど前に譲り受けたPocketPC Cassiopeia(当時は横長のキーボードつきタイプで、HandheldPCと呼ばれていました)でこのwebpageを半年間ほど書いていました。しかし、バッテリーの持ちの悪さとソフト起動や文字変換の遅さに閉口して新しいものを探すことにました。それが2001年の11月です。
 どうせなら高性能でカラー液晶タイプを買いたいのですがさすがに\100,000近いお金を出すような用途でもないので中古を探してみたのですが、どれも大きいんですね。かさばるのは御免、と諦めて他のものに目を向けてみました。キーボードのない今のタイプのPocketPCは無駄に高い割に大きいのでこれも泣く泣く却下。そこで初めて私はPalm OSという分野に踏み込むことになりました。脱マイクロソフトです。ここは唯一の日本メーカーであるSonyのClieに手を出すことにしました。驚くべきコンパクトサイズです。
 ところがこのPalm OSが使いにくいんです。表面上はファイルという概念が殆どなく、保存という発想もあまりありません。書き込んだデータはその場でメモリーに書き込まれていくのです。そしてマルチタスクっぽい雰囲気でシングルタスク(最新のPalm OS5はマルチタスク)なのでまごつくこと多々。内部的に存在するファイルは実行可能形式が*.prcで、データが*.pdbと2種類しかありません。通常、ファイルは母艦となるPCのUSBからデータを貰うHotsyncという通信方法でインストールするのですが、上記2種類以外の拡張子のファイルはコピーできません。メモリースティックからもコピーできません。
「じゃあ、*.txtは作れないのか?」
答えは否。この日記を書いているソフトはデータを*.txtに変換してメモリースティック上にコピーしてくれます。小説の時は別のソフトで書いたものを更に別のソフトでテキスト形式に変換してメモリースティックにコピーしています。標準ではそういう機能がありませんから、自分でネット上で探して来ないといけません。最良の方法を模索しなければならないし…。
 基本的にPalmは元々貧弱なモノクロ液晶マシンから始まったこともあり、大容量のデータを扱ったり、文書を編集したりということを考えていないんですね。それをサンデープログラマーたちが補うべくソフトを開発しました。それをネット上で探すのは結構楽しかったりするのですが、気になるのがシェアウェアの多さです。フリーソフトより多いんじゃないかな。たいしたこともないソフトで数百円から1,500円くらいします。…あほくさ。

(10/Jan/2003)
湖沼の呼称
 デジカメの話。「初期不良はゼロでないとならない」という10代のおこちゃまがいたのでちょっと計算してみました。
 組立後の検査に合格した後に部品が壊れる確率を一律xとします。ここで言う部品とは、何らかの機能を有する最小のユニットを指します。例えばメカニカルなレンズカバーの場合はカバーの開閉メカ機構が最小単位です。それ以上に分解しては考えません。部品数をaとしましょう。
 本体が不具合を持たないというのは全部品が正常であるということですから、初期不良率は
1-(1-x)a
と計算されます。
x=0.000001の場合、a=100で初期不良率0.0001。
x=0.00001の場合、a=100で初期不良率0.01
 テーラー展開が出来る人は分かると思いますがほぼaに比例します。でもxに関してはこの例では10倍の変化が初期不良率には100倍の変化をもたらします。どうやって管理するんだ?
 確かにxについてゼロを目指すと急激にいい結果にはなりそうですね。でもちょっとxが悪化かするだけで初期不良率は急激に悪くなるのでそう簡単なことではありませんねぇ。ここをガチガチに管理すると価格は何倍になるんだろう(笑)
 もしかして低価格化でxって悪化してる!? だから商品によらず、メーカーによらず壊れるのか!?

(11/Jan/2003)
高音質
 昨日、Chemistryのアルバム「Second to none」を買いました。レーベルゲートCDじゃありませんでしたよ。変だな、ソニーは2003年から発売するものはすべてレーベルゲートにするって言っていたはずだけど。と言うことで何の迷いもなく買えました。
 やっぱりどこかのAvexってCCCD以前からも劣化させたデータをCDに乗せていたとしか思えません。東芝EMIも微妙。SMEは音、いいですよ。あの音の広がりがないとどうも気持ち悪くて。周波数云々だけじゃなく録音環境も優劣があるんでしょう。定位感というものがSMEのCDにはあるんですよ。
 今回のアルバムはほぼ完璧ですね。一つ、川端の作詞した曲は子供のコーラスが邪魔なのが残念でしたが、堂珍の方の一人多重アカペラは圧巻です。コスペラーズも真っ青!?
 シングルを殆ど持っている身としてはシングル曲の多さに一瞬「ムッ」としましたが、まとまっている方が管理は楽。そしてAUのCMで流れていた「My Gift to You」が良いですね!
「ってことでごめんね。もうちょっと待っててね。ごめんなさい」
なーんて言われちゃうわけですよ(笑) そりゃ許すどころかウキウキしてしまいます。振り向けばケミが熱唱ですよ。一人で盛り上がるってもんです。いや、そんなの私だけですな。
 …話がそれました。「この曲はいらない」というものがなかったので個人的にはお買い得感がたっぷりでした。

(13/Jan/2003)
無駄な一日
 VaLenceの機能を拡張しようとしたのですが、どうも上手くいかないんですね。ユーザーフレンドリーにしようとすればするほど仕様をガチガチにしないといけなくて、即興で作った仕様を考え直さないといけないんですね。これに着手したのが間違いでした。どうしたら良いか考えがまとまらなくなって…結局いろいろいじったのに何も進んでいません。まぁ、プログラミングには多々あることなのかもしれませんが、休日がもったいねぇ。
 こんなことなら小説を書けばよかったなぁ。ノウハウが一個手に入っただけだもんなぁ。あー、ったく。モノはちゃんと設計をしてから作るべし、ですね。
 設計か…。気力がないです(笑)

(14/Jan/2003)
一転・逆転!?
 昨日VaLenceのバージョンアップを失敗したのに、今日あるメールが届きました。R-troopsというサイトの代表の方からです。
「フリーウェアに寄付を募る“AnyWare”というサイトを運営しています」
とな。行ってみて下さい。妙に活気が感じられます。
 VaLenceを見て私に参加して欲しいと判断されたそうです。何でそうなる!? あんな大したことないソフトで…(いや、コンポーネントを作られた方々は凄腕なのでこんなこと言っちゃ失礼なんですけど)。
 どーしよー。自分の作品に反応があるのは物凄く嬉しいんですが、面倒なんですよね。うーん、人に相談することではないし…結局雑誌には載せることにしたし…。
 こういうところに公開したらどうせなら凄いものを作りたいと思ってしまって厄介なことにもなりかねませんし。えー、完全に独り言でした。

(15/Jan/2003)
またかよ、俺
 またVaLenceに着手です。我ながら単純です。そのくせ小説もちょこちょこ書いているんですね〜。それにしてもこれっぽっちの小説を書くだけでもう10ヶ月くらいになるんですね。情けない。一応面白くも無い(!?)オチが用意されているのですがそこまでなかなかたどり着かないんです。短めに終わらせてしまうことも出来ますが、それはつまらないです。かといって冗長になるのもいけないし。尺を決めないで書き出すと必ずこうなるんですよね。未公開の中途半端に凍結しているネタが4つもあるのがその証拠なんですが、全部今年中に書き終えたいな。
 …設計をちゃんとしましょうね、俺。

(17/Jan/2003)
美女?
 ドシロウトという番組を見ました。何らかの特徴を持った「タレントではない」という意味での素人を呼んでトークをするというものなんですが、番組内のとあるコーナーで没になった女性たちを一度に呼ぶ特別企画をやっていました。一応「美人大集合」ってなってるんですが、あー、なんと言うか…普通じゃん。細工されていない人もいるし、バカもいるし。
 最近どんなんでも「可愛い」とか「美人」とか平気で表現するきらいがありますよね。んー、微妙にむかつきます。そんな基準で言ったら私の知り合いの方々が結構美人だらけに…。えー、H-SHINの知り合いの女性は「自分かな?」と喜ぶところだよ〜っ(笑)

(18/Jan/2003)
AnyWare登録
 AnyWareというフリーソフトウェア紹介サイトに登録しました。もうちっとソフトも作りたいと思い始めたのです。余暇でさえハードワークになるというのは…望むところだっ。
 あ、そうそう。掲示板というかゲストルームと言うかそういうものを用意しました。偽名でも何でも構いません(H-SHIN自体偽名ですからね)ので書き込んでいってください。批判でも情報でも何でもおっけーでございます。

(20/Jan/2003)
10000間近
 さて、H-SHIN's rooms!もやっとのことで延べ10000名のお客様お迎えする日も間近に迫っております。そのいわゆる10000hitのお客様には是非とも掲示板に一言書き残して行っていただきたいと思っています。その方がメールをくださる、もしくはメールアドレスを書き残して行かれた(これは自己責任でお願いしますね)場合は「持っていても仕方のないプログラム」を差し上げます。
 アクセスタイミングの関係で複数の方が同時に10000の字を見る可能性がありますが、H-SHINの方で真の10000人目は把握できますのでその場合はH-SHINがルールとなって決定を下しますが御了承下さい。

(21/Jan/2003)
気に入らねぇ
 気に入らねぇ、駅まで走る途中の前から来る煙。歩き煙草は火種持ち歩き兼毒物散布じゃねぇか。そういうバカ、死んでくれ。
 気に入らねぇ、電車で隣に座るきたねぇ格好の奴&煙草・ゴミ・化粧くせえ奴。臭いの害はでけぇんだよバカ。
 気に入らねぇ、同じポータブルMDプレイヤーを持っている奴。いや、これは仕方ないものの、嫌ですねぇ。ださいというか。だからクリエは限定色の赤を使っています。やっぱり限定だと見かけませんね。

(22/Jan/2003)
高値の花
 ご存知の通り横綱貴乃花が引退しました。休場や連敗だけで幾度となく責められながらも満身そういの躰を目いっぱい使って一昨場所12勝をあげました。
 で、疑問なんですがなぜすぐに「引退か」という話に鳴るんでしょうか。降格ってないんですか? ある一定基準を満たせないと大関に、ってすれば腐れナベツネとか要らないじゃないですか。そもそも要らないけど。
 父親を引退させた千代の富士を引退させるところから始まっただけに、千代の富士の子供に負けて引退をして貰いたかったところですが、それは私のわがままなので仕方ありません。それよりもあの貫禄を見るとこのくらい肝の座った男にならなきゃいけないなと思わされます。それは結局何かに秀でなくてはならないということですが、一人多角経営で生きているH-SHINには到底無理なんでしょう。

(23/Jan/2003)
満員御礼?
 最近のこのページへの一日のアクセス数が20〜40に達しています。今でも理由のほどがはっきりしないのですが、人気があるのは日記? 小説? ちょっと調べていないので分からないんですが、こちらとしても楽しめる傾向です。
 さすがに閲覧者の方々のプライバシーに触れる気はないので簡単にだけ調べてみたところ、日本全国からアクセスがあるようです。過去、韓国から迷い込んできた人もいるので当然なんでしょうが、首都圏の話題に偏りがちでもいいのかなぁ。

(24/Jan/2003)
アクセス解析から分かったこと
 このページが今あるところ、infoseekにはページのアクセス解析サービスがあります。全アクセスを、どこから辿ってきたものなのか、や時間帯別に分類して表示してくれるページが用意されているのです。もちろん一般公開しているものではなく、ページの管理者が見て「へぇ」と満足するだけのものです。こんなことは自分でCGIプログラム(掲示板やアクセスカウンターはこれで成っている)を作れば出来るのですが、折角用意されているので使ってみました。
 結果分かったことは面白いことにH-SHIN's rooms!には常連さんが3割くらいしかいないんですよ。残りの7割は、というと皆例外なくvectorから来ているんですよ。びっくりしました。VaLenceの反響なんです。意外にも需要があったんですね。AnyWareや雑誌に公開して意味があったようです。
 そんなVaLenceですが、着々と バージョンアップ作業が進んでいます。ベータ版をそのうち載せようかとも画策中であります。

(25/Jan/2003)
報道特捜、おかしいぞ
 日テレの「報道特捜プロジェクト」がおかしい! まずは大学の入学金不返還について。「滑り止め」っていう軟弱なことを私は生涯一度もやったことがないので知りませんでしたが、滑り止めの私立大学に受かったら大体1週間以内に入学金を振り込まないと無効になるので振り込む。そしてその後本命の国立大学の合格発表が行われて受かっていたらそっちに行く場合、先の入学金は返還されないままだそうで。それが問題だというのですが、それはもう募集要項に明記されているわけで、契約は成立してます。なのに「金を返せ」ってのは強盗でしょう。そもそも何を勉強したいかも分からねぇで大学ならどこでもいい的な発想で受験している時点で汚らしいのです。一本に絞れよって。
 続いては家電製品の修理代が高いという話。あのさ、修理って同じ所を直せばいいってわけじゃなくてケースバイケース、それもいつ修理依頼があるかも分からないという状態のイレギュラーな仕事ですよね。それまで廉価にしたら失業者だらけになって楽しい世の中になるでしょうね。既に販売競争の激化でメーカーは(ジャンルに依らず)死にそうじゃないですか。町工場なんて死に尽くしてますよね。それに追い討ちを掛けろと? さすがサービス業の日テレ、モノってのを分かっていない。

(26/Jan/2003)
休むべきだったかな!?
 体の調子が悪いのにVaLenceに手をつけていたのが間違いだったようで、簡単なバグ(私に責任がないところ)で数時間を無駄にしてしまいました。すぐに気付くべきだったぁ。今日こそVaLence120bを公開しようと思っていたのに、ヘルプを書き直す暇がありませんでした。残念。

(27/Jan/2003)
品位なし
  大相撲の朝青龍関を横綱にするという案に反対です。下品な笑い方、頭の悪そうな動き、褒められたものではない発言。
 貫禄・風格の固まりであった貴乃花の穴を埋める必要性から角界は焦っているのでしょうが、ちょっとねぇ。

(28/Jan/2003)
もんじゅ投下
 高速原子炉もんじゅの安全性確認検査が無効であるとした判決が下されました。その当然の結果に被告政府はおろか原告住民側まで驚いたそうです。
 もんじゅは95年から停止しているため年間維持費100億円を考慮するともはや取り壊すべきものでありますが、では今後のエネルギー開発はどうなるのでしょうか。放置していいはずもなく、省エネなどと経済悪化を招く方法を軽々しく提示できるわけもありません。核融合炉が究極の理想ですがそれは到底今の技術では不可能ですし、プルサーマルという方法も議論を重ねないとなりません。八方塞がりなのです。
 それを打開する方法はただ一つ。物事の開発に携わるエンジニアの評価をスポーツ選手のようにしてしまえばいいのです。そうなるとアイデアのレベルも格段に上がるでしょう。別に観戦せずとも死にはしないスポーツに回っている無駄金をそちらに回す方法を政府が考えないと行けませんし、不正が起こらない仕組みも構築しないといけません。あと、開発は完全に民間企業が行うべきで、運営等も全て任せる…誰もそんなのやらないか!?
 方法はいくらでもあり得ます。政府がそれを熟考する機会が来たと見ていいでしょう。その問題点を我々は正しい知識を以てwatchしていかないといけません。

(29/Jan/2003)
風邪引いた
 体が徐々に弱っていたのは気付いていたのですが、月曜日に完全にやってしまいました。寝ても寝ても疲れがとれず、喉が痛むんです。熱は出ていないのですが、目が合焦しなくなってきてます。やばい。

(30/Jan/2003)
激変
 えー、H-SHINの生活がこれから3ヶ月間ほどストイックになります。基本的に平日は「なろぉばんど」な世界に陥ります。それも32kbps! これはかなりの惨劇です。
 しかし一方、結構執筆に専念できるかも。
 VaLenceに関しては既にVer1.2.0をほぼ完成しつつあるので2月初旬にでも公開できるのではないかと勝手に考えております。
 実はVaLenceってVectorにて1/27現在273回ダウンロードされております。意外な多さに驚いておりますが、これに気を良くしてバージョンアップにいそしんで睡眠時間を削って風邪をひいてしまったというわけなのです。←ばか


In my opinion          H-SHIN's rooms

Copyright(c)2003 H-SHIN
HSR