HSR
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見世物じゃございません |
私は主に電車内でClieを使って小説を書いています。これってだいたい近くの人がちらちらと見るんですね。中には私がauの広告を見るかのごとくジーっと見ている人も居たりします(私は目付きが怖いのでauの広告を見ているとき凄いことになってるかも知れません。犬とにらみ合って勝ちますからねぇ…自慢にならないし嫌だなぁ)が、視野角のヘボい液晶画面のおかげで覗き見はされていないようです。でも、見せもんじゃねーぞ、と言いたいですね。小説は見せ物ですが。 |
女と女編 |
よぉっし、またネタが出来たぞ。意地だ意地。意地で維持。auのCM「女と女編」を見ました。ゆっきぃと腐れ菊川が喧嘩する奴です。私が眠かったせいか、何言っているのか聞き取れませんでした。 |
うぎゃああああ |
朝からきついっす。ジョージアのCMでございます。皆さんは遭遇したでしょうか、山田花子の花嫁姿。なんちゅうものを朝から見せるんだか…。死ぬかと思いましたよ。一瞬だけ登場のゆっきぃが歌っていたり(声は出てないので推測の域を出ないが設定としては『てんとう虫のサンバ』なんでしょう。あっかあおきーろの〜いっしょう〜を〜つーけたぁ〜)するんですが、全然中和されてません。全く中和されません。どうにかしてください。助けて〜! |
ボブってずいぶんとありふれた名前だねぇ |
K-1グランプリ開幕戦を見ました。見たって言っても埼玉アリーナじゃありません。家でです。贔屓のマーク・ハントが何とか勝ったり、ピーター・アーツが久々に切れのいい動きを見せたり、ジェロム・レ・バンナがカウンターでchinに的確なストレートを決めてあっという間に勝ったりといい感じで試合を楽しみました。そしてメインイベントがボブ・サップvsアーネスト・ホーストです。ボブ、強すぎです。ホーストのきついローキックをすねに受けて痛そうな顔をしてよたつきながらも突進。ホーストをガードの上からお構いなしにラッシュで責めつづけ2回ダウンをとり、ホーストの左まぶたを割りました。これで1ラウンドTKO。凄いですねぇ。全く脚をガードしないでホーストに勝っちゃうんですから。なかなか面白いguyです。ただ名前がありふれてるのがちょっと、ねぇ。Bobってことは本当の名前はRobertですよ。大男でロバートって、かっこ悪いなぁ。 |
おいてめぇ、教師の風上にも置けねぇ奴だな! |
ニュースで「山手線の列車内で女性の…」と聞いた時点でもう何だか想像がついてしまうのが悲しい世の中ですが、そのニュースに依ると小学校教諭が電車の中で女性のスカートの中を、デジタルカメラを内蔵した電子手帳で盗み撮りしたそうです。電子手帳って…。PDAですね。ぱぁそなるでじたるあしすたんと。 |
ん? 似てるかも |
「行列の出来る法律相談所」という番組があります。内容のほどはともかくとして、何か今日は「ごくせん」の音楽を多用してますね。それもともかくとして(笑)、磯野貴理子が「あたし、髪切ったら井川遥に似てるってよく言われるのよ」と言い、それに対して島田紳助が「井川遥は癒し系でお前は肥やし系や!」と怒っていましたが…いやいや、似てますよ。どっちもキモい。というか、貴理子の方がマシですが…。 |
波乱? |
カブレラが56号を打てない可能性が高まってきました。敬遠に腹を立てているようですが、そりゃ西武にとっては消化試合でもほかのチームにとっては成績がかかっていますからあんな化け物と勝負はしません。残り全打席敬遠でもおかしくないくらいでしょう。まぁ、私がダイエーか近鉄の監督だったらとにかくブラッシュボールだけを投げさせますね。仰け反らせて腰が痛めば儲けものですし、デッドボールで怪我なり暴力での出場停止なりをしてくれれば素晴らしいですから。あと、小笠原に頑張って首位打者を獲得してもらいたいですね。 |
そうじゃねーだろっ |
次の放送、何がおかしいかお考え下さい。 |
MDによる音質の違い!? |
MD(ミニディスク)ってデジタル録音するメディアですよね。つまり、パソコンなどで用いられているデータ保存メディアと同系列です。事実、データ保存用にも用いられもします。ということは、データの保持信頼性以外に商品の差別化を図ることは出来ないはずですね。ところが商品のパッケージは信頼性よりも音質を謳っています。これは一体どうしたことでしょう? MDはデータ記録にレーザーと電磁石を用いますが、レーザーで加熱した部分は電磁石によって磁化させることが出来、冷えるとその部分の磁場の向き(上か下か)が固定されるという原理で記録がなされます。データ読み出し時にはレーザーを弱いパワーで照射しますが、磁場の向きによって反射光の偏光の向きが異なるため、それを読みとることでデータを読んだことになります。実はこの書き込み、エラーが付き物のようで安定記録を可能とするメディアでないと正しく録音されないそうです。そのため音のヌケが悪くなったり歪みが生じたりするわけです。もちろんデータ保存用のMDとMDデッキではそんなことないでしょうけど。 |
ここが変だよ |
ドラマ「ナイトホスピタル」が始まりました。仲間由紀恵嬢目当てで見てますが、でも趣味とは言っても小説を書いている身としてはストーリーを見ちゃいますね。ん? 何か突込みどころ満載ですぞ。 |
そういえば |
そういえば、カブレラが56号を打てませんでしたね。首位打者も小笠原の手中にあるようなものですし、松井の三冠王もなくなりましたのでタイトル争いは私の思い通りになりました。阪神のBクラスも予想したとおりでいいことです。 |
137の壁とは? |
近世は常にテクノロジーの進歩が思いがけず他のテクノロジーに進歩を要求するものです。例えばハイビジョン放送。地上波放送レベルの映像(NTSC)の場合はスタジオの床に立ち位置などを示す印(バミり)があっても見えないのですが、ハイビジョンではそれが見えてしまうので工夫が必要だと聞きました。その他過去蓄積された撮影・映像テクニックも別の工夫を要するようになったそうです。Mr.マリックもハイビジョンで釣り糸が見えてしまったことがありますし。 |
洗脳か、否か。 |
北朝鮮によって拉致されていた方々5人が24年ぶりに帰国しましたが、記者会見で多くを語らず、家族にも多くを語らない、はぐらかすなどのことがもとで「洗脳されているのではないか」という疑惑が浮上しました。確かに胸元にはあの金日成のバッジがありましたからそう思っても不思議はありません。でもそうではなかったようですね。それぞれの故郷に帰ると皆明るくなり、自分たちが全国から注目を浴びていたことを始めて知って戸惑いのないコメント、日本人としての単語使い(北朝鮮の人は北朝鮮を北朝鮮とは言いません)をし始めました。楽しく日本での時間を過ごす彼らの姿を見ると微笑ましく、小泉の仕事も意味があったと感じます。 |
あ〜自分がやってしまいました |
ナイトホスピタルに文句を言っていたくせに自分が小説で矛盾点を作るところでした。辻褄Phase11で火曜日を休日にしてしまいそうだったのです。今は全ての休日が月曜日に移行されているんでした。これがプロだったら、こんな簡単なところで矛盾してどうする! と怒られてもおかしくありませんよね。ふぅ、あぶないあぶない。 |
激やせ |
ここ1ヶ月半で私、3.5kg痩せました。単に適正体重より5kg太っていたから痩せようとしただけです。痩せるのってはっきり言って簡単ですね。特に特別な何かをしたっていうわけでもなく…詳細は内緒です。着られなかった服も着られるようになり、デニムのパンツも緩いです。知人に「赤ん坊一人分以上消えたってことだね」と言われてちょっと凄いと思ってしまいました。ただ、痩せると同時に筋肉も少し落ちてしまうんですね。鍛えねば。でもそうすると体重自体はまた増えるんですよね。重いのはもう勘弁。 |
死んでました |
いろいろと忙しすぎて電車で爆睡ばっかりしていて小説書いてません。日記もこんな状態だし。来週こそは!! |
世の中の裏面 |
どんな世界にも表面と裏面があります。一個人にもあるのですからそれは不可避のことですし、むしろ裏面がしっかりしていてこその表面もあります。エンターテインメントなんてその好例ではないでしょうか。まぁ、汚れた裏面も持ち合わせちゃってるとは思いますが。 |
俺って何なんでしょ |
まず前提として、私はかなり笑える洒落にならない馬鹿です。そんなことはこの日記から明白ですね。もちろんキメる時はビシッと行こうという信条は持ち合わせていますよ。信条…そうそう新庄もそういうタイプの云い感じの馬鹿ですよね。閑話休題。 |
罠 |
キム・ヘギョン、誰だか分かりますか? 北朝鮮に拉致をされた横田めぐみさんの娘です。この娘が罠。フジテレビのインタビューでヘギョンは泣きながら「なぜおじいさんとおばあさんは私に会いに来てくれないの? 私は子供だから海外になんていけないんだから、来いなんて言わないで来て」と訴えていました。明らかに北朝鮮は彼女を使って横田めぐみさんに関しての問題をうやむやにしようとしています。ヘギョンを日本に行かせたら不利になるので「来て」と言わせるわけです。 |
うわっ |
西武よわっ。パ・リーグってこんなチームで90勝出来るんだ。それだけレベル低ければ2年連続して55本塁打バッターが生まれるわけですわ。ヤクルトでも勝てるな。阪神でも? …横浜でも!? |
伏線は伏しているもの |
ビデオ録画しておいたドラマ「真夜中の雨」を見ました。無理していないながらもピンと糸を張ったような雰囲気が私好みなので楽しんで見ています。男の医者と女の刑事、ある殺人犯をきっかけに知り合います。別段仲良くなるわけでもなく、ただ、子供のころに見舞われた悲劇の過去を背負っているこの刑事が、医者も同じような境遇であることに気付いて興味を持つことから物語は進んでいきます。3話目にしてその悲劇の姿が見え始め、尚且つ医者の悲劇と刑事の悲劇は同時発生していたことを示す状況が現れました。手の内を明かしてしまったような進み方ですが、ここまでオープンになると更に奥深い事実が隠されているのだろうという期待感を煽り楽しいものです。当然驚くような物事が隠されているのでしょうから、それを予想しながら見ることになります。この推理小説的なノリがいいですね。 |
世間の歩き方 |
歩き方のおかしい女性を最近とみに見かけるようになりました。ひょこひょこといった感じで歩くので実に遅く、早足の私(普通の早足じゃないらしい)にとっては歩行の邪魔だったりします。そんなときに足元を見ると例外なくミュールを履いているんです。このコーナーでも何度か書いた、踵のないサンダルです。明らかに原因はこれでしょう。ちょっと考察してみましょう。 |
HSR
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